コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Wikipedia‐ノート:削除依頼/藤城貴則

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

出典について

[編集]

現在の版の受賞歴の項のうち二科会写真部展(年1回開催)について調べたところ、氏が受賞した賞はいわゆる大賞にあたる「二科賞」「学生二科賞」ではなく、学生部門のうちの協賛会社賞の一つでした。

  • 第53回二科会写真部展 学生部門/デジタル作品の部 アサヒカメラ賞[1]
  • 第54回二科会写真部展 学生部門D/デジタル作品の部 日本フォトコンテスト賞[2]

学生部門だけで銀塩作品、デジタル作品を合わせてそれぞれの年度に11人から12人の協賛会社賞受賞者がいます。受賞歴として掲載するに値するものですが、部門の記述が抜けており不完全です。

玄光社の雑誌「コマーシャル・フォト」2012年6月号(2012年5月発売)の別冊付録NEW GENERATION PHOTOGRAPHERS 2012に、「コマーシャル・フォト編集部が注目する新世代のフォトグラファー50人」の一人として掲載されています。出典は直接見ていません。

出身学校のリクナビ進学広告記事に写真付きインタビューが掲載されており「ファッション誌に期待の新人フォトグラファーとして取り上げられた」といった紹介が書かれていますが、取り上げたファッション誌とは装苑2012年1月号(2011年11月発売)の特集記事「NEWCOMER2012」と思われ(公式サイト)、抜粋部分を見た限りでは業績を客観的に評価しているものとは認められませんでした。装苑で取り上げられること自体が価値は高いと思われますが、もう少し氏のことを直接取り上げた出典が欲しいところです。

なお、「プロカメラマンFILE2013」(2012年10月発売、ワークスコーポレーション発行、カラーズ有限会社編集)に「最先端を走るフォトグラファー134組」の一人として収録されていますが、この書籍は献本分の書籍代金を集めて作品を掲載する有料カタログのようなものでした。

第三者言及があれば再立項の可能性は十分あると思われます。--Benpedia会話2013年8月9日 (金) 05:39 (UTC)[返信]