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Wikipedia‐ノート:削除依頼/項順序 20070322

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  • 有耶無耶という表現が、前回の対処についてどれほど批判的な意味合いを込めているかが読み取れませんが、以下に考えを述べます。
    • まず、「1.主たる執筆者は項目の内容は誤りであり、掲載を続けることはウィキペディアにとって利益がないと主張しています。」についてですが、ノート:項順序Wikipedia:削除依頼/項順序利用者‐会話:Cropなどの記述や要約欄を見ても、恥であるとか、腐敗しているとか言う表現はありましたが、項目の内容が誤りである、掲載を続けることに利益がないという主張はないように思います。削除審議には、少なくとも、Makotoyさん、132人目さんという二人の数学系記事の執筆者が参加していらっしゃいましたが、両者とも内容が間違いであるという意見は述べておらず、前回の削除依頼のノートで閲覧者にとっての記事の有用性も確認しましたが、一方は「現在の記述に誤解を招く表現は含まれていない」とされていますし、一方については依頼ページで削除票を投じ、「本人も嫌がる履歴」を残すことに同意はされませんでしたが、「閲覧者にとっていいのかどうかは、難しい所です」と、判断を留保されたと判断しました。間違いか、そうではないかという点は、削除審議について重要な要素となります。Cropさんが記述が誤りであると主張している発言を示して頂けますでしょうか。
    • また、初版投稿者であり、主執筆者であるCropさんが関与していないこの差分などは有意な加筆と考えられ、Cropさんの意志を理由として削除することは好ましくないと考えます。IPアドレスや別のアカウントの編集もCropさんのものであるという主張もなされましたが、同一であると判断し即時削除での対応が可能であるという意見での合意はなされなかったと判断しました。
    • 以上により、「初版投稿者であり記事の多くを執筆し、また他の有意な加筆の多くをログインせず、あるいは同一人物であるとあらかじめ明示されていない別アカウントによる投稿であることを主張しても、同一人物の投稿であることについて合意が得られなければ即時削除は不可能である」、また記事の内容が有用であるかどうかについては意見に分かれがあるものの、間違ってはいない、と判断し、統合・加筆依頼・グレブナー基底の執筆・翻訳依頼などによって現在の記事が有効に生かせるという意見があるならば、存続とすべきと判断しました。132人目さんの主張は、記事を形にするならば、執筆能力がある執筆者が新規に書き下ろすことで対応できるというだと理解し、ならば、記事が存続していることは妨げにはならないと考えました。以上、何かを有耶無耶にしている点があったでしょうか。あるいは、主たる執筆者が誤りであり記述のある版を残すことに利益がないと考えている場合、他の執筆者や削除審議参加者の意向を問わず削除すべきだとお考えでしょうか。また、当時、主執筆者がウィキペディアからの引退を表明していたこともあり、対処前にIRCで主執筆者と、存続で対処することについて対話をさせて頂いたことも申し添えておきます。
    • 2.以下について、白紙化され、その状態が継続したのは、削除対処後の動向であって、前回の削除依頼の時点で判断できることではなく、また、その後白紙化された状態が続いたことについても同様です。「有耶無耶であった」ことを理由に削除依頼を再提出するとして、これらの事情を加味し、ケースEでの審議を求めることは、既に矛盾しているように感じます。Prereleaseさんの白紙化については、削除審議直後であり、審議の中で項目の記述内容について、数学の知識を基に判断しないことについての意見があったことから、審議に参加した当事者であり数学は専門外とおっしゃっているTiyoringo さんによる、項目への加筆なきrvは、編集合戦になる可能性があると判断しました。項目内容についての知識がある方が加筆する、または現在の内容で十分であると判断して復帰する場合は、Prereleaseさん、あるいは他の方で、容易に閲覧可能な状態にするべきでないと判断する方との間で議論が成立するでしょうし、時間をおいて白紙から復帰されれば、編集合戦にはならないかもしれません。以後の編集を見ると、Prereleaseさんには、数学に関する一定の知識があると推察されますから、記述を残すか、適当に編集除去するか、あるいは白紙化するかという判断は、Makotoyさんや132人目さんならともかく、ぼくやTiyoringo さんが安易に覆すべきではなかったと思います。また、Prereleaseさんが白紙化した段階で、たとえば正確性のテンプレートを貼って記述を復帰することは、主執筆者の神経を逆なでする行為と考えられます。幸い、当時引退を表明した主執筆者も復帰して頂けているようですから、将来的には編集への参加も期待できます。
    • 「白紙化という状態は「項目がない」という状態より悪く、白紙化を続けるくらいなら削除されるべきです。」というご意見については、自明のように書かれていらっしゃいますが、ウィキペディアの方針などに根拠があるのでしたら、ご教授頂きたいと思います。個人的には、自ら加筆する努力、加筆依頼、正確性など適切なテンプレートを加えた上での復帰などを試みないで、削除されるべきではないと考えます。
    • 今回の削除依頼については、本項目が白紙の状態が続いていることを問題であると考えるならば、削除依頼に出す前に、加筆依頼に出すのがよかったのではないかと考えます。ケースE についての理解は、Tietew さんとぼくの間で食い違いがあるかもしれません。しかし、いずれにしても、Makotoyさん「いずれ加筆依頼に出すか自分で調べて書こう」とおっしゃってくれていますし、Makotoyさんは以前の記述は有用であると判断されていますから、存続すべきだと考えますが、前回対処者として、コメントに留めます。--Ks aka 98 2007年3月26日 (月) 21:03 (UTC)[返信]