Wikipedia‐ノート:削除依頼/高橋未奈美 20130830

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特筆性削除依頼時は調査結果を添えるべきでは[編集]

特筆性削除依頼者は、少なくとも何らかの調査結果を示して削除依頼をかけるべきではないでしょうか。どうも検証可能性の「出典を示す責任は掲載を希望する側に」が特筆性にまで援用されているように思われます。これは違うでしょう。検証可能性での編集除去と、特筆性でのページ削除とでは、対処の必要性も、執行根拠の確実さも大きく異なりますので、この援用は適当でないと考えます。つまり、検証可能性での編集除去では確かに存続を希望する側が証明をするべきでしょうが、特筆性でのページ削除では逆に削除を希望する側が「これこれこういう調査を行なったが、個人の人権に優先させるほどの公共の福祉(世界最大の総合百科事典に集約・共有すべき知)を見い出せなかった。よって、項目が存在すること自体で危ぶまれる掲載対象の人権・プライバシー権への配慮から、念のため項目の削除を申請する」等理由を示すべきと考えます。少なくとも、手始め(削除依頼時)の調査結果だけでも示すべき。今回の削除意見もいずれも調査結果を示していません。これではいけないでしょう。検証可能性と特筆性は、全然目的が違います。別に悪魔の証明をせよというわけではなく、どういう調査で観測できなかったのか、それを特筆性削除依頼時は明らかにせよ、ということです。権利侵害でもない、重要性も緊急性も低い、存廃ラインに議論のあるギリギリの削除を、そう簡単にホイホイと投げてウィキペディア日本語版の情報量を減らすことにどれだけの意義があるのか疑問ですし、初心者の定着にも悪影響が及ぶことは容易に想定されます。英語版と同じ轍を踏むことのないよう、特筆性削除には一定の歯止めが必要ではないでしょうか。--Akaniji会話2013年8月31日 (土) 05:32 (UTC)[返信]

特筆性を示す(特筆性があることを証明する)ことをするのは基本的に存続を希望する側です。Wikipediaは百科事典サイトで情報の無料ゴミ箱ではないのですから、書かれる価値があることの証明は必要でしょう。--Vigorous actionTalk/History2013年8月31日 (土) 05:43 (UTC)[返信]
明らかにゴミであれば即時削除すればいい。そうでないものについて言っているのです。--Akaniji会話2013年8月31日 (土) 06:37 (UTC)[返信]
ゴミだと判断した利用者がいたから、削除依頼出した。というのはありだし、判断した根拠を削除提案者によって提示されたらその偏った情報だけを基準に投票する人が出てくるかもしれん。別の角度から調査したら特筆性を満たす場合もある。調査結果を出せというより、きちんと調べて個別に投票しろというのが正しいんじゃないかな?ちなみに、私が現役管理者だった頃は投票の数だけではなく投票した利用者及びコメントなどをもとに補正係数かけていましたし、対処前にいろいろと調査した上で対処してましたし不適切な依頼などがあれば一利用者として投票・コメントしておりました。--Vigorous actionTalk/History2013年8月31日 (土) 07:33 (UTC)[返信]
コメントの仕方というより、依頼提出の仕方の方を変えたほうがいいということを申し上げています。特筆性削除に依頼不備条件を設けるということです。即時削除タグを貼る自信もないのに、ググりもしないで特筆性とかいって削除依頼を出すな、ということです。--Akaniji会話2013年8月31日 (土) 08:16 (UTC)[返信]
それは個別の依頼のノートで書く事ではないね。ググりもしないでとうのには、WP:SETWikipedia‐ノート:特筆性/過去ログ3#特筆性の判断基準あたりをお読みくださいと。。。--Vigorous actionTalk/History2013年8月31日 (土) 08:38 (UTC)[返信]
本件のノートだけみれば、明らかにVigorous action氏の論に理があると思われます。そもそも、こんなことは各削除依頼のノートで個別にやりあう問題じゃないでしょう。まずは井戸端で、広くご意見を伺ってみるべきです。その上で同調者が多いのであれば、削除の方針のノートに議場を移し、具体的な方針転換乃至は加筆などを考慮すればよいでしょう。ここでやっている限り、誰もレスりようがないですよ・・・。--Hman会話2013年8月31日 (土) 12:46 (UTC)[返信]