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Wikipedia‐ノート:削除依頼/3年B組金八先生

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過去の議論(Wikipedia‐ノート:削除の方針 など)を見ても「私人であることを理由としての削除は行わない」という方向付けがされているようですし、公式な方針である Wikipedia:削除の方針 を見ても、私人であることが削除の基準とは到底思えません。個人的には、単に「私人である」という理由だけで削除がなされる現状を異常事態であると考えております。もし本当に「私人の名前が記載された場合は原則削除すべき」であるなら、上記ノートなどで議論の上、削除の方針に盛り込むべきと考えております(その場合、現在数多くある「公の立場に無い著名人」の記事をすべて削除する必要があるため、管理者の方々に多大なご負担を掛ける事になると思いますが)。DeleteLover2006さんが今回の審議で書かれていたご意見には全面的に同意しておりますし、削除依頼をし直して下さったことに対しても、小心者の当方は感謝しております。ただ、強硬なやり方でもありますので、他の方々の理解が得られるかどうか不安に思うのも事実です。むしろ強硬な手段を取られると反発するのが、人として自然な感情であるようにも思います。--B級へたれ 2006年7月3日 (月) 17:19 (UTC)[返信]

  • (コメント)私人、の意味を取り違えている方が少なからずお見えになり、その状態が続いています。強硬といえば強硬ですが、依頼理由にない理由付けを拡大しすぎると、依頼理由に基づく審議が成立しないので、ここはあえて別の理由を挙げさせていただきました。願わくは、私人、という理由が削除依頼からなくなりますように。では失礼します。--DeleteLover2006 2006年7月4日 (火) 00:12 (UTC)[返信]
どうして「私人」という削除理由をなくしてほしいのですか? 他でもそういう論調を見ますが、理由がわかりません。--ゆきち 2006年7月4日 (火) 00:38 (UTC)[返信]


まず「私人」という言葉の意味は国語辞書[1]にある通りです。Wikipedia:井戸端/私人・公人について にてHermeneusさんが
>政治家など公職にある「公人」に対するそれ以外の人という意味での「私人」という理由だけで実名表記できないなら、政治家以外の名前はWikipediaに全く記載できなくなるという馬鹿げた話になります
と発言されていますが、「私人」という言葉の解釈としてはこれも十分成立します。
また、対義語である「公人」のウィキペディア記事を見ても、学者・宗教家・文化人・スポーツ選手等の有名人でさえ「一般的な公人には含まれない」こととなっています。「私人」に関する記述は削除すべきとするなら、これら有名人に関する記述も削除すべきとなります。しかし、そこまで削除の対象を広げなければならない理由が果たしてあるのでしょうか。むしろデメリットのほうが大きいように思います。
そもそも、公式方針である Wikipedia:削除の方針 には「原則として、以下のいずれかのケースに含まれるもののみが削除対象となります。」と書かれています。にもかかわらず、単に「私人」「不要」「悪戯」という一単語だけを理由に削除を行うのは恣意的な行為であり、許されるべきではないと考えております。--B級へたれ 2006年7月4日 (火) 11:59 (UTC)[返信]
私は、なぜゆきちさんが判らないのか、それが判らず悩んでいます。私人という削除理由をなくしてほしいのではなく、「そんな理由はもとからない」わけですし、「私人という言葉の意味を考えれば、削除する理由として成立しない」から、「私人という削除理由を書くのをやめましょう」といっているんです。ゆきちさん、私人という言葉の意味を理解されていますか。ゆきちさんは、単に私人という言葉が、プライバシー保護対象である、と誤解されているのではありませんか。以前議論があったようですが、私人という意味を知っていれば別に議論する余地なんかないのです。
私人、が理由になるならば、公人以外が全部削除ですから、芸能人もスポーツ選手も、一部を除く学者も、み~んな削除ですね。私人とプライバシーは関係ない概念ですので・・・。もうそろそろお分かりいただけましたでしょうか。
--DeleteLover2006 2006年7月4日 (火) 12:43 (UTC)[返信]

僕は、名前で活動している人以外は削除対象で良いと思いますよ。勘違いされている人が多いですが、そもそも、Wikipediaは百科事典以上の物ではあっても、百科事典以外の物ではないのですから、既存の百科事典の規範に乗っ取った基準で作成していくべきでしょう。そして、その方針の上で「政治家以外の記事が全て削除対象になる」となっても構いません。逆に、そうあるべきだとすら思います。「私人」といういい方が問題であるなら、「公的でない人物」とでもいえばいいですか。

じゃあ、今度、折を見てDeleteLover2006さんの記事でも作りますかね。--ゆきち 2006年7月4日 (火) 22:52 (UTC)[返信]

あともうひとつ。削除依頼における内容の妥当性の問題と、依頼者による理由の妥当性の問題は、別です。DeleteLover2006さんは意味不明な削除依頼をもうひとつ作成していますが、こうした荒し行為は謹むべきでしょう。あの記事の削除カウントって、どういう風にカウントすればいいのですかね。sysopの手間を不要に増やす行為は、今後とも、遠慮なさることをお薦めします。--ゆきち 2006年7月4日 (火) 22:55 (UTC)[返信]


当方のコメントに意見をして下さったお二方に感謝しております。
>「政治家以外の記事が全て削除対象になる」となっても構いません。
とのことですので、少なくとも「私人」という言葉の解釈については、ゆきちさんとも見解が一致しているように思いホッとしています。
トーマス・エジソンの名前すら載せられなくなったら果たして百科事典としてどうなのか、といった疑問はありますが、この点に関しては、また別の場で議論に加わらせていただくかもしれませんので、ここで自説を繰り返すのは控えることにいたします。
ただ1点だけ、どうしても申し上げたいことがございます。失礼に感じられましたらお許しください。
> じゃあ、今度、折を見てDeleteLover2006さんの記事でも作りますかね
とのことですが、ゆきちさんの持論と現行のルールがかけ離れているからといって、現行のルールを意図的に破るような言動をされるのは遺憾です。上記のご発言は単なる例え話だとしても、現行のルールをあえて無いものの如く扱っているように思えてなりません。ある記事の削除審議(記事名に問題があるとの理由で審議されているため明示はいたしません)を読み返しても、やはり同様の感想を持たざるを得ませんでした。
それでは、また議論の場などでご一緒した節はよろしくお願いいたします。--B級へたれ 2006年7月5日 (水) 16:52 (UTC)[返信]