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Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避/改定案20080623

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以下はWikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避の種類と方法の改定案です。


曖昧さ回避の種類と方法

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曖昧さ回避の方法はいくつかの種類に分かれます。

  1. 平等な曖昧さ回避
  2. 代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避
    1. 曖昧さ回避ページを別に作らないもの(1)Otherusesを使う方法
    2. 曖昧さ回避ページを別に作らないもの(2)Otheruseslistを使う方法
    3. 曖昧さ回避ページを別に作らないもの(3)セクションを別けて言及する方法
    4. 曖昧さ回避ページを別に作るもの
  3. 代表的でないトピックを中心とする曖昧さ回避

曖昧さ回避などの理由で括弧を利用する場合には、「項目名 (分野)」のように、項目名の後に「半角のスペース」ひとつ入れて、半角の括弧の中に分野名を記述してください。[[項目名 (分野)|]]と入力すると自動的に[[項目名 (分野)|項目名]]へと変換されます。

平等な曖昧さ回避

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「項目名 (分野)」のように、それぞれの言葉に分野名を付記した項目名で独立した記事にします。分野名を付記しない項目名のページは、独立させた「項目名 (分野)」の記事へのリンクの一覧を載せる曖昧さ回避ページにします。よく参照される項目とそれ以外との項目とであまり差があると考えられない場合に向いています。 曖昧さ回避ページした記事には{{Aimai}}の記述をして曖昧さ回避ページであることを表示してください。他の項目からのリンクする場合はこの曖昧さ回避ページにはリンクせずに、独立させた「項目名 (分野)」へ直接リンクさせてください。

代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避

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その「項目名」で最も参照されるトピックにその名前を割り当て、それ以外のものを「項目名 (分野)」にします。これはさらに、曖昧さ回避ページを別に作らないものと、曖昧さ回避ページを別に作るものに分かれます。

曖昧さ回避ページを別に作らないもの(1)Otherusesを使う方法

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代表的なトピック以外の同名のページ、あるいは同名で呼ばれることの多いページが1つだけの場合には、

{{Otheruses|代表的なトピックの説明|別ページの説明|別ページ}}

と記述すると、以下のように表示されます。

※従来の Anotheruse から Otheruses に変更されました。

曖昧さ回避ページを別に作らないもの(2)Otheruseslistを使う方法

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代表的なトピック以外の同名のページ、あるいは同名で呼ばれることの多いページが2つ以上の場合には、

{{Otheruseslist|代表的なトピックの説明|別ページ1の説明|別ページ1|別ページ2の説明|別ページ2}}

と記述すると、以下のように表示されます。

※従来のAnotheruselistからOtheruseslistに変更されました。

曖昧さ回避ページを別に作らないもの(3)セクションを別けて言及する方法

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主要なトピックと関連があり、独立したページを作れない場合は同じページの本文中で「派生用法」などのセクションを作り、そこに記述してください。観音開き#派生用法シャクンタラー#シャクンタラーをテーマにした音楽作品が例として挙げられます。

曖昧さ回避ページを別に作るもの

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代表的なトピックを「項目名」に書き、そのページの先頭に「項目名 (曖昧さ回避)」へのリンクを作ります。「項目名 (曖昧さ回避)」に他の意味のリンクを付け加えるものです。例えば、果物・植物のモモはモモに執筆し、それ以外の「モモ」と呼ばれる項目(小説の『モモ』、料理の「モモ」等)はリンク先であるモモ (曖昧さ回避)に載せます。そして、「項目名 (曖昧さ回避)」のページには、{{Aimai}}の記述をして曖昧さ回避ページであることを表示してください。元の「項目名」のページには{{Aimai}}を付けないでください。

代表的なトピックへのリンクはそのままにしておきます。それ以外の項目へのリンクは、適切なページに直接行くように、作り替えてください。

代表的でないトピックを中心とする曖昧さ回避

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百科事典的な記事作ることができるのが代表的でないトピックや同じ位知られているもののうちの一つだけということがあります。この場合はウィクショナリーに主要なトピックについて執筆して、そこへリンクしてください。

{{See Wiktionary|代表的でないトピックの説明|ウィクショナリーのページ}}

と記述すると、以下のように表示されます。

廃止された方式

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以下は以前に公式な方針とされていた曖昧さ回避の方法です。 以下の方法を発見した場合上記の方式への切替えを推奨します。ただし必要に応じて対話を交えつつ慎重に作業を行ってください。

1ページに共存

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1つのページに見出しを使って分けておく方法です。曖昧さ回避ページの一種として作成されたページですが、同音異義語事典の形式となっており、曖昧さ回避の本来の目的から逸脱しています(#曖昧さ回避ページを辞書にしない参照)。同名であるだけの記事が同じページにあることで読者は不必要な情報を見る必要があります。そのためそれぞれの内容は分離します。

各項目に共通点のあるページ(例:政体など)はこの方式にあたりません。

山手線方式

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代表的なトピック(主題)を「項目名」に書き、それ以外のトピックを「項目名 (分野)」として、ページの先頭部分にリストアップするものです。代表的なものに山手線があったことから山手線方式と呼ばれます。このページは曖昧さ回避であるにもかかわらず{{aimai}}のテンプレートを付すことが許されず、曖昧さ回避の管理の埒外に置かれてきました。この方式は多くの問題を抱えており、既に英語版では廃止されています。