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Wikipedia‐ノート:権限申請/削除者/Jishinni/20190220

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質疑

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削除者への立候補を歓迎いたします。3点質問がありますので、差し支えなければお答えください。

  1. 投稿記録を拝見しましたところ、削除依頼の提出は最近の1件の他に、アカウント作成後間もない2015年のWikipedia:削除依頼/石巻3人殺傷事件の1件と2017年のリダイレクトの削除依頼くらいのようです。削除依頼への参加もそれほど多いようには見えませんし、ここ半年を除くと(先に述べた依頼提出の他に)Wikipedia:削除依頼/Kapibara47氏が立項した記事群(これもアカウント作成後間もない2015年)への全削除票(「明らかに宣伝目的の立項。」とだけの理由)1回のみで、トータルでの参加そのものも現時点で三十数回のようです(なおここまで見落としがあれば訂正いたします)。そこでお聞きしたいのですが、このように削除依頼の提出の経験が極端に少なく、参加もそれほど多いとは言えずここ半年に集中している、依頼提出という自発的な行動を評価するための判断材料もないに等しい現時点で、どのあたりが自信がおありの上での今回の立候補ということになるなのでしょうか。
    A ご指摘の通り、削除依頼の提出は少ないですし、また、そもそもWikipediaでの活発な活動を開始してから現在まで半年ほどしか経っておりません。これを経験不足と捉えられるのは至極尤もなことだと思います。
ただいくつか弁明をさせていただけるならば、私は削除の方針を理解した上で、比較的長期間意見がつかず積み残しになっていた案件(例1例2例3例4例5)や、その時点でついている多数意見に対して異を唱えたい案件()に意識的に投票してきた、と考えております。また、依頼の提出が非常に少ないのは、ケースEを理由とした削除にかなり消極的な考えを持っているというのもあります(もちろん依頼理由はケースEだけではありませんから、大した言い訳にもなりませんが)。
更に付け加えれば、私は削除依頼関連以外にCategory:即時削除対象のページの巡回を行っており、即時削除の方針に合致しないテンプレート貼り付けを除去する編集を度々行っています(例1例2例3例4例5。その他、私の標準名前空間の投稿記録を少し辿っていただくと分かるかと思います)。削除依頼への参加よりも私の中ではより意識的に(と言っても、気がついたときに、程度ではありますが)行っていた作業です。これは私が即時削除の方針を理解している一つの証拠となるのではないかと思います。
  1. 上のほうで触れた件ですが「明らかに宣伝目的の立項。」とした際の根拠を当時の理解で示していただけませんでしょうか。その上でもしも(利用者の会話ページ等で事情を聞いてみるなどの)手順や判断など、今では考え方が変わったということでしたら、現在の理解も付け加えていただければと思います。
    A 非常に申し訳ないのですが、2015年に投票した当該依頼については詳細を記憶しておりません。当時の方針の理解で、ケースEにある「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」または「広告またはスパム」に類するものだと思ったのであろうとしか申し上げられません。
ただ今振り返ってみて、当時は削除の方針をはじめとした方針への読み込みが足りていなかったのは間違いないと思います。ある記事がケースEに該当するか否かは、WP:FAILNに記載されているような誠実な調査を可能な限り行い、その結果を削除依頼の場で表明した上で投票すべきであり、当時の私の投票はその点で明らかに不適切です。
現在の私は、ある記事がケースEに該当する、或いは宣伝目的の記事と判断することには非常に慎重な姿勢を取っています。仮に記事の内容に宣伝的な要素が含まれていたとしても、「宣伝目的の立項」と断ずるのは不適切な言動であり、基本的には編集で宣伝的な部分を排除して記事を存続させる道を探るべきだというのが現在の理解です。
  1. 最後に、削除者は管理者就任への道でもあり下積みになる、マンパワーの不足を解消する貢献をしたい、管理者をやるほど時間が取れないなど、いろいろな考え方や現時点での理由があると思いますが、将来は管理者を目指しておられるのか、もしも予定があるようでしたら可能な範囲でけっこうですのでお聞かせください。
    A 現時点では管理者になることは考えておりません。

以上になります。宜しくお願いいたします。--市井の人会話2019年2月20日 (水) 15:21 (UTC)[返信]

ご質問ありがとうございます。以上、3点回答いたしました。よろしくお願いいたします。--Jishinni (talk) 2019年2月21日 (木) 02:50 (UTC)[返信]

1点だけ質問をさせていただきます。

  1. Wikipedia:削除の方針Wikipedia:即時削除の方針Wikipedia:即時存続などの削除関連の方針は読まれましたか?
    A 熟読しているつもりです。詳細は上記、市井の人さんの質問への回答や投稿記録を参照いただきたく思います。

ご回答よろしくお願いします。--オレンゲ 2019年2月20日 (水) 16:25 (UTC)[返信]

回答いたしました。よろしくお願いいたします。--Jishinni (talk) 2019年2月21日 (木) 02:50 (UTC)[返信]

削除者として新規立候補を歓迎いたします。3点質問がありますので、ご回答いただければ幸いです。

  1. これまでに議論に参加した削除依頼の中で、判断の難しかったもの、議論が紛糾したもの、依頼に不備があったものなど、印象に残ったものがあれば教えていただけないでしょうか。
    A (上の質問への回答でも挙げましたが)Wikipedia:削除依頼/イグノーベル賞日本人受賞者の一覧です。削除の方針に合致しない理由により依頼が提出され、それに賛同する意見が複数寄せられていましたが、私がそれに反対する意見を表明し、結果的には存続で終了となりました。(当然のことではありますが)コミュニティの多数決が必ずしも方針に合致した適切な意見を導き出すわけではないということ、また誤った方向に議論が進んでいると感じた際には積極的に軌道修正を行っていく必要があるということを学びました。
  2. 削除の方針はここ2年ほどでいくつか改訂されています。そのうち、特定版削除の非推奨化(ログ)、ケースEの改訂(ログ)、ケースGの改訂(ログ1ログ2)について何か意見などあればコメントをいただきたいです。
    A 特定版削除の非推奨化に関しては、特定版削除を使用することによって巻き込みの発生、ウィキデータの言語間リンクの破壊、煩雑な作業といった諸々の問題が発生し、一方版指定削除を使用すればそうした問題は起こらないことを考慮すれば、極めて妥当だと思います。
    ケースEの改訂に関しては、ケースE案件の削除依頼において議論する際の注意点が新たに追加されたものと理解します。ここで追加された文言には二つ意義が認められると思います。まず、WP:CIVWP:ETIQなどの観点から見て、記事の対象となる事物や記事投稿者への礼儀を欠く言動(以前私もしてしまったことがありますが)を抑制するために必要な部分であるということ。第二に、ケースE案件の依頼において十分な調査報告を行うことを促し、依頼における議論をより健全に進行させるために必要な部分であると考えます。
    ケースGの改訂に関しては、日本語として明らかに意味の通らない内容になっている記事や、コンテンツ翻訳やライセンス上利用可能な機械翻訳を利用しているものの訳文が不適切なまま放置されている記事が削除対象となったものと理解します。コンテンツ翻訳の機能が導入されたことで実際に発生している問題に対処するために妥当な改訂であると思います。また「訳がおかしい=削除対象」となるのではなく、削除依頼提出の前に自力での改訳や翻訳依頼といったプロセスを踏むことを推奨している点も重要であると考えます。
  3. 削除者として信任されたらどのように活動したいのか、対処の優先順位や注意したいことなど、何でもかまいませんのでコメントいただければ幸いです。
    A Category:即時削除対象のページの巡回作業の中で、従来通り不適切なテンプレート貼り付けに対応する一方で、明らかに削除して問題ないケースについて削除の対処を行う、という活動を中心にしていきたいと思います。また、削除依頼において十分に議論が尽くされ削除の合意が形成されたものの対処も行っていきたいと思います。
    特に即時削除の対処には、依頼の場での合意形成というステップが省略されるため、削除依頼などの対処以上に慎重さが求められると理解しておりますので、当面の間は全般4記事1のような判断が分かれ得る案件は削除対処を行わないようにしたいと思いますし、その他の案件についても対処する前に本当に方針に合致しているかどうか十分に吟味した上で行い、また履歴・リンク元などの確認も必ず欠かさずに行いたいと考えます。

以上3点、よろしくお願いいたします。--SilverSpeech会話2019年2月21日 (木) 03:41 (UTC)[返信]

以上、3点回答いたしました。よろしくお願いいたします。--Jishinni (talk) 2019年2月21日 (木) 15:20 (UTC)[返信]

投票権確認の進捗状況

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  • 有効賛成票 1 票目 利用者:赤羽さん さんから 有効賛成票 11 票目 利用者:切干大根 さんまでと有効反対票 1 票目 利用者:市井の人さん さんから 有効反対票 3 票目 利用者:eien20 さんまでの投票権、投票時差分、投票用(候補者立候補時の)タイムスタンプ、署名と実際の投稿時刻の相違、利用者名のリンクを確認しました。当初、賛成3票目を投じられた利用者:Yapparinaさんは立候補時から遡って直近720時間の標準名前空間の編集回数が1回で投票権がなく無効票となります。--ぱたごん会話2019年3月1日 (金) 14:22 (UTC)[返信]

以上、全票確認いたしました。--ぱたごん会話2019年3月1日 (金) 14:22 (UTC)[返信]