Wikipedia‐ノート:権限申請/削除者/Mirinano/20161023

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質疑[編集]

立候補を歓迎いたします。2点質問させてください。

  1. 利用者ページの削除依頼に限らず、削除依頼で、票が入らず長期化している案件というのは多数あります。権限を使用せずともそういった削除依頼へ適切な票を投じることも貢献です。しかし、そういった履歴は私が見る限りあまり見られません。長期案件をどうにかしたい、けど投票はないその矛盾を説明していただくとありがたいです。それとも懸念しているのは利用者ページだけでしょうか。
    A 最近投票してきていないのは単に調査の時間が足りないという点です。当たり前ですが投票するときには、本当に加筆等で修正は出来ないのか、問題のある版が他にないかを調査する必要があります。最近はそこまでの調査をする時間をとれていませんでした。
    今回立候補しようと思ったのは、削除依頼へ積極的に参加できる時間が取れるようになってきたということがあります。信任されてもされなくても今後は削除依頼へ積極的に投票していくつもりです。今年の5月末から7月初めと同じくらい削除依頼に参加していければと思っています。
  2. Wikipedia:権限申請/巻き戻し者/Mirinano/20160808では残念ながら信任となりませんでした。それから2か月という期間を経ましたが前回立候補で表明された懸念は解消されたのか、懸念は改善されていないのであれば、再び巻き戻し者の権限申請ではないのか、巻き戻し者、削除者を併せ持った管理者は考えていないのか(たとえば声優関連記事でよく見かけるいせちかの荒らしは巻き戻し、ブロック、削除がセットです)、考えをお聞かせいただければと思います。
    A 巻き戻し者への立候補の際に皆様から頂いたご指摘は大きく分けて「説明責任を果たせるか」「権限を正確に扱えるか」の2点だと私は考えております。前回立候補以降、ご指摘いただいたことを意識して活動をし、他の方ともコミュニケーションをとり、改善していると思っています。
    なぜ再び巻き戻し者への立候補ではないのかという点ですが、巻き戻し者の必要性に疑問を感じたからです。巻き戻し者が必要とされる時、つまり大規模な攻撃があったときは巻き戻すことよりブロックやtitleblacklistもしくは編集フィルターで初期対応をし、その後確認しつつ差し戻した方が良いのではないか、この権限を多くの利用者が持っていてもしょうがないと思ったからです。
    なぜ管理者への立候補ではないのかという点ですが、私は荒らし対策目的で権限申請しているわけではないからです。いせちかなどのLTAによる荒らしが行われているときにアクティブな管理者がいない時にはこれまでもこれからもスチュワードにロックを依頼しますし、法的問題のある版の削除対処はそれからでも遅くないと思っています。あとはまだブロックを適切に行える自信がないからです(もちろんブロックを行使しない管理者の方がいることも知っています)。

なにか偉そうな質問ですが、お答えいただければ幸いでございます。--多摩に暇人会話2016年10月23日 (日) 10:31 (UTC)[返信]

ご質問ありがとうございます。2点回答させていただきました。--Mirinano会話2016年10月23日 (日) 11:31 (UTC)[返信]

Mirinanoさんの削除者への立候補を歓迎いたします。私からも3点質問がありますので、差し支えなければお答えください。

  1. これまでに法的案件について、判断の参考にされた書籍等がありましたら、お教えいただけますでしょうか。できれば「これのここが参考になった」のような、具体例を紹介していただくと分かりやすいと思います。
    A 2冊ご紹介します。
    1冊目は「神田将(監修), 飯野たから, 真田親義 (2010-08-11). 著作権のことならこの1冊. 自由国民社. ISBN 978-4-10954-7{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。 」です。この本は具体的な判例と共に様々なケースについて解説しているのですが、P53の「インターネット上のトラブル―ネット上で「フリー」の記事は自由に使えるか―」の所でウィキペディアへクリエイティブ・コモンズの説明を丸投げしている点で印象に残っていました。Wikipediaでの法的案件を扱うにあたり参考になった部分は、著作者人格権と同一性保持権についての質問「ネット上の記事を書き直したら著作権侵害か (P52)」「引用する部分に誤り。勝手に直してもいいか (P109)」やP95からの「第2章 本や新聞・雑誌の記事と著作権トラブル」などを挙げたいと思います。本の中で挙げられていた同一性保持権の侵害についての東京高裁の判例(参考リンク)は興味深かったです。著作権法第20条2項4号では「著作物の性質並びにその利用の目的及び態様に照らしやむを得ないと認められる改変」は同一性保持権の侵害に当たらないとしています。しかし、東京高裁は「送り仮名の修正などの軽微な修正も同一性保持権の侵害に当たる」としました。本の中ではトラブルを確実に回避するためには「間違ったまま引用し正しい記述を注意書きするのが良い」とあるほか、このような引用部分の改編は「翻案とみなされる可能性がある」とのことです。文書についてに限らず、映像・音楽での著作権トラブルなどについても多くの事例が載っており、ネット社会における著作権について理解を深めるのによいと感じました。
    2冊目は「青木大也, 勝久晴夫, 陳思陳, 濱口太久未, 村上画里 (2014-04-10). 茶園成樹. ed. 著作権法. 有斐閣. ISBN 978-4-641-14462-0 」です。この本は、著作権法の基本を判例なども出しながら丁寧に解説しています。知的財産法と著作権法の関係や国際プロジェクトであるウィキペディアで活動していくうえで知っておいて損はない日本国における著作権法とかかわりのある国際条約についてなど広く浅く載っていますので初めのうちに手に取れてよかったと感じています。
    今は「 インターネットユーザーのための事例で学ぶ知的財産権の基礎知識. 日本経済新聞出版社. (2007-12-10). ISBN 978-4-532-49010-2 」「中村俊介, 植村元雄(監修) (2006-01-13). 翔泳社. ISBN 4-7981-0942-8 」「荒竹純一 (1997-11-15). インターネットと著作権. 中央経済社. ISBN 4-502-55324-7 」の3冊を借りてきましたのでこの3冊を読み進めていますが、市井の人さんのオススメの本はありますでしょうか。
  2. 今までに投票を行った削除依頼の中で、削除票を投じられた/存続票を投じられた、のそれぞれ1件ずつ、一番記憶に残る案件をお教えいただけますでしょうか。結果として良い例/悪い例であったかは問いません。
    A 削除票を投じたものとしてこちらの削除依頼を挙げます。50版の版指定削除となったB案件でしたが、私の特定版の際の指定が正確でなく(削除タグ貼付版と保護依頼貼付版を残さなかったので名義化けを起こしてしまった)結果的に特定版の取り消し(履歴統合)を行うことになりました。
    存続票(移動票)を投じたものとしてWikipedia:削除依頼/豪語(審議結果は削除)を挙げます。トランスウィキについての過去事例を知る事が出来、印象に残ってます。
  3. 最後に、削除者となるのは、管理者への道の前段階ないし下積みになる、より良い貢献をしようと自分を磨くためであるなど、いろいろな考え方があると思いますが、仮に将来は管理者を目指していたとして、自信が持てるのに何が欠かせないとお考えでしょうか。
    A

以上になります。宜しくお願いいたします。--市井の人会話2016年10月24日 (月) 05:48 (UTC)[返信]

1点目と2点目について回答しました。--Mirinano会話2016年10月25日 (火) 12:08 (UTC)[返信]

質問させてください。

  1. 市井の人さんへの回答が遅れている理由を「図書館が月曜休館日なので」とされていますが、これは図書館に設置されているパソコンからWikipediaを編集することがあるという理解でお間違いないでしょうか?ログインパスワード漏洩の可能性について考えたことはございますか?
    A 図書館に設置されているPC等の自身が管理するPCもしくは端末以外へ「Mirinano」のアカウントをログインさせることはまずありません。どうしても公共のPC等から編集しなければいけない時は「利用者:ミリナノ会話 / 投稿記録」を使います。そもそも、大抵の編集はiPhoneから出来ます(この編集もiPhone)。本は図書館で借りて自宅でゆっくり読みます。

宜しくお願いいたします。--Kyoyaku会話2016年10月25日 (火) 04:28 (UTC)[返信]

回答しました。--Mirinano会話2016年10月25日 (火) 04:47 (UTC)[返信]

追加です質問させてください。

  1. 上の回答からは図書館が休館と回答が遅れている理由が関連付きません。なぜ図書館が休館だと回答が遅れているのでしょうか。詳しくお願いいたします。
    A 回答するに当たってもう1度本を読み直したいと思ったからです。図書館で借りた本の内容をいつまでも完璧に暗記する事は出来ません。皆様は何も見ずにご質問に答えられるという事でしょうか。私はそんな才能ある人間ではありません。本を借りてきてもう1度読んでから時間をかけて丁寧に「この文章が役立った!」などをお答えするつもりです。それに即日回答しなければならないのでしょうか。質問に答えるか否か、いつ答えるかは私の自由でしょう?

以上よろしくお願いいたします。--多摩に暇人会話2016年10月25日 (火) 05:39 (UTC)[返信]

回答しました。--Mirinano会話2016年10月25日 (火) 06:06 (UTC)[返信]
不適切な回答を撤回します。申し訳ありませんでした。--Mirinano会話2016年10月25日 (火) 08:36 (UTC)[返信]

回答ありがとうございました。よろしければ二次質問をさせて頂きます。外出中または業務中であるならば急いで回答なさらなくても結構です。

  1. 「図書館が月曜休館日」と市井の人さんへの回答の遅れはどう関係しているのでしょうか?また、市井の人さんの御質問一つ目と重複するかも知れませんが、著作権について参考にされている書籍があればお教えください。
    A 上記市井の人さんへの回答でも挙げましたが、「神田将(監修), 飯野たから, 真田親義 (2010-08-11). 著作権のことならこの1冊. 自由国民社. ISBN 978-4-10954-7{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。 」と「青木大也, 勝久晴夫, 陳思陳, 濱口太久未, 村上画里 (2014-04-10). 茶園成樹. ed. 著作権法. 有斐閣. ISBN 978-4-641-14462-0 」の2冊を挙げさせていただきます。Kyoyakuさんのオススメの書籍はありますでしょうか。まだまだ知識不足だと思いますので今読んでいる本が読み終わったら読みたいと思います。

以上です。--Kyoyaku会話2016年10月25日 (火) 05:45 (UTC)[返信]

回答しました。--Mirinano会話2016年10月25日 (火) 12:08 (UTC)[返信]

コメント[編集]

反対します。結局前回反対した理由は改善されなかったようで誠に残念です。図書館が閉まっているから回答できないというのは疑問を深めるだけでした。最初から著作権に関する本を読み直したいので回答を遅らせていただきます。や権限をいただいたあかつきには改めて勉強しなおします。などいくらでも回答できたはずなのにその選択の中で最も最悪な逆ギレという選択を取ってしまいました。記事を削除するというのは巻き戻しと異なり、いわゆる説明責任が必ず付きます。このように冷静に対応できないのであればコミュニティは不信感を必ず持ちますし、自分自身も耐えられないでしょう。数年後、社会経験が必要かはわかりませんが、先輩や海千山千の同業者や取引先の人に揉まれて鍛えられ表(画面上だけウィキペディアだけは)対応できるのかなぁと思います。そのとき改めて、権限が必要となったとき立候補していただきたいと思います。--多摩に暇人会話2016年10月25日 (火) 10:04 (UTC)[返信]

コメント 投票は保留にいたします。で、「法的案件」とは、著作権と限定したわけではなく、緊急性の高いB-2案件も含んだつもりですし、Kyoyakuさんが著作権に絞ったのは、そこを理解されてのことだと思っていました。言葉足らずであったのか、そういう流れになってしまったのは仕方ないですが、続いて「オススメ」を逆に質問されるのは、質問者が試されているようにも感じます。私やKyoyakuさんが権限持ちであるならば、話は別になるかもしれませんが、そういう立場ではないでしょう。--市井の人会話2016年10月25日 (火) 12:54 (UTC)[返信]

コメント 過去に読んだことがある本を確認のために借りてきたのではなく、ここでの回答のために新たに借りてきたということですね。これまでに参考にした書籍は無いと理解させて頂きました。今日の件では、即時削除の方針を理解していなかったことが露呈しました。{{Cc-by-sa-3.0}}と{{SD|全般8}}では、プレビュー画面を見て内容を確認すれば使えないことは気づいたはずですが、投稿ボタンを押した後も確認をしていなかったようですね。Help文書が悪いという問題ではありません。会話相手に対する的を射ない不可解な受け答えや、ときどき冷静さを失ってしまうところも前回の権限申請のときから変わっていません。厳しいコメントで申し訳ありませんが、落ち着いて一つひとつの操作を行うようお願い申し上げます。--Kyoyaku会話2016年10月25日 (火) 13:52 (UTC)[返信]

コメント 履歴を精査していないので投票は控えますが、上の受け答えに対しては多摩に暇人さんと同じような感想を抱きました。ただ、それだけならばすぐに撤回していますし、権限申請の場で緊張して普段ならしない受け答えをしてしまったということもあるのかもしれないと考えました。しかし、会話ページを拝見するとわずか10日ほど前に利用者‐会話:Mirinano/過去ログ2#見出しのマークアップについてにて、ガイドラインで「お控えください」「無意味ですのでやめてください」と念押しされている編集『だけ』をやらかしたことを注意されて、「すみません。一緒なのは知ってはいます」とのみお答えになっていることに気づきました。この受け答えは、上の逆切れ的な姿勢が一過性のものではないことを疑わせるに十分です。字面だけ見るならば、ガイドライン非推奨の編集を承知の上でやってのけたことになり、そういう方が権限持ちになるのはかなり危なっかしい印象を受けます。…と、以上の文面を練っているうちに取り下げてしまわれたようですが、取り下げ表明を見る限りでは、自分の印象は間違っていなかったと感じました。--Sumaru会話2016年10月25日 (火) 14:49 (UTC)[返信]

コメント 素朴な疑問なのですが

まずは、ノートページでの「不適切な回答を撤回します。申し訳ありませんでした。」とのご発言についてですが、全面的に取り消し線を引かれています。そうなると、どのあたりが「不適切な回答」と判断されたのか、漠然としていてよくわかりません。その中で《回答するに当たってもう1度本を読み直したいと思ったからです。》《本を借りてきてもう1度読んでから時間をかけて丁寧に「この文章が役立った!」などをお答えするつもりです。》は誰も「不適切な回答」とは感じないでしょうし、そのまま残しても違和感なく文脈は繋がるように思えます。このことで何か損をしているように見えます。

次に立候補を取り下げになられた際の「立候補すれば高圧的な質問しか来ず、ひとつでも答えなければ対話拒否との意見が出て、立候補する行為自体を否定するコメントがある始末。権限申請やRfAの数が少ない理由が良くわかりました。」とのご発言も実地証明になりかねない不服のようですし、具体的にどのあたりを指しておられるのか、よくわかりません。気になったのは、《高圧的な質問しか来ず》と言うほどの無理難題を皆が押し付けたかどうかです。また、《ひとつでも答えなければ対話拒否》とは直接言ってなくても、そうととれる指摘がされたのか、疑問に思います。《立候補する行為自体を否定するコメント》については、客観的には「権限付与に反対もしくは賛成できない理由」なだけでしょう。それをさらに《がある始末》まで言ってしまうと、Wikipedia:礼儀を忘れない的にはどうかなと感じます。以上になりますが、別途議論の場が必要となるか私だけでは判断しかねます。--市井の人会話2016年10月25日 (火) 20:49 (UTC)[返信]

コメント 取り下げですか…色々と残念ですがお疲れ様です。もしまた立候補される機会がありましたら、今回の申請や過去の巻き戻し者の投票結果へのリンクも冒頭に記載しておくことをお勧めいたします。立候補するにあたっては、自身の投稿履歴等含めて色々とオープンにされた方が誠実に見えるでしょうし、周りからの信頼を勝ち取れるかと思います(見てる人はちゃんと見ていますので…)。今後益々のご活躍を祈念いたします。--Aiwokusai会話2016年10月25日 (火) 21:04 (UTC)[返信]

投票の確認[編集]

立候補取り下げの際の取扱について[編集]

依頼者は, 投票開始から6時間で立候補を取り下げた。その間に4票の投票が行われた。しかし, 本来の投票期間は11月1日8時37分までであり, 立候補を取り下げたあとにも2人によって票が投じられている。しかし, Triglavさんは賛成に投票したテレポちゃんさんの投票のみを無効と宣言をした。氏の論理で言えば, 取り下げ後に反対に投票したここで一発さんの投票も無効として扱われるべきであるが, そのような扱いをしていない。説明を求める。 ではeien20会話)がここで一発さんの票も無効にすりゃいいだろと言われそうだが, わたしはあくまで取り下げたときの規定がないため, さしたる効力を持たない宣言として扱い, 当投票は2016年11月1日 08:37まで継続されるべきと考える。Mirinanoさんは尊重されるべきではあるが, 管理者などの選出手続きがその時によって変更されることは望ましくはない。 --eien20会話2016年10月27日 (木) 13:03 (UTC)[返信]

作業をしたTriglavです。今回は管理者が設定した終了処理を無視したテレポちゃん氏の投票を差し戻し、投票行為を記録するために無効票欄に記述しました。皆様の合意によりここで一発氏の投票を無効にすることも可能かと思われますが、権限不授与は決定しておりますので、終了取り消しの件と同様に票数の詳細を詰めることへの価値を見出せません。--Triglav会話2016年10月27日 (木) 16:13 (UTC)[返信]
この論理でいけば、(実際には杞憂だとは思うが)立候補を取り下げたが投票の結果は信任となった場合にどうすればいいかという話になる。管理者の終了宣言に従うのが自然では。WP:BURO。--新幹線会話2016年10月28日 (金) 04:52 (UTC)[返信]