Wikipedia‐ノート:論争のある記事
改名提案
[編集]Wikipedia名前空間の文書ではふつう長い名前を使わず、ガイドラインだからといっていちいち「ガイドライン」とは付けないものなので、単に「論争のある記事」とすることを提案します。--Kurz 2011年3月5日 (土) 01:39 (UTC)
- 2週間が経過しましたが特に異論がないようですので、合意が得られたものとみなし、改名します。--Kurz 2011年3月19日 (土) 10:52 (UTC)
私論に格下げする提案
[編集]- 本文書は相当長い間草案のままで正式化される見込みがなさそうですし、また内容も主に既存の方針をまとめた程度の内容で正式化する必要もありませんので、草案から私論へ格下げすることを提案します。なお本文書の翻訳元である英語版のen:Wikipedia:Controversial articlesは私論とされています。--Kurz 2011年8月17日 (水) 12:04 (UTC)
- 賛成 基本的に私も同意見です。Wikipedia:中立的な観点、Wikipedia:避けたい言葉、Wikipedia:言葉を濁さない、Wikipedia:出典を明記する等の方針文書、ガイドラインがありますので、こちらの草案をわざわざガイドライン化する必要に欠けると思いました。--Blue-comet 2011年8月18日 (木) 09:52 (UTC)
- コメント依頼を提出した上で1週間が経ちましたが、賛成のみで反対意見はありませんでしたので、合意が得られたものとみなし、提案のとおり私論に格下げします。--Kurz 2011年8月24日 (水) 12:12 (UTC)
- 賛成 基本的に私も同意見です。Wikipedia:中立的な観点、Wikipedia:避けたい言葉、Wikipedia:言葉を濁さない、Wikipedia:出典を明記する等の方針文書、ガイドラインがありますので、こちらの草案をわざわざガイドライン化する必要に欠けると思いました。--Blue-comet 2011年8月18日 (木) 09:52 (UTC)
検証可能性を否定する記述の除去提案
[編集]「出典を明記することについての注意」節を読んであまりの酷い内容に驚きました。 当該節は『記事を書くとき、ウィキペディアの大部分のトピックについては、事実の単なる発表や通説となっている見解に情報源を示す必要はありません』という文章で始められ、Wikipedia:検証可能性を真っ向から否定しています。本文書は現状では「私論」なのですが、それにしてもあまりにも酷い内容であるために、私論であることを理解していない新規編集者に悪影響を与えたり、悪意を持った方によって意図的に議論の撹乱に用いられかねない(というか、じつは実際に用いられている例を発見してこちらの文書にたどり着きました)など、有害性ばかりが目立つと思慮します。
上記の理由から、当該部を編集除去する提案をします。具体的には、「出典を明記することについての注意」節の第1と第2パラグラフを除去し、セクション名(小節名)を「気を付けるべき点」に変更します。{{seealso|Wikipedia:避けたい言葉}}は、続く「言葉を濁す手法に気を付ける」節の末尾に移動します。
以上の変更を提案します。--Shigeru23(会話) 2012年6月13日 (水) 21:35 (UTC)
- その部分はw:Wikipedia:Controversial articles#Be careful with attributionの
- When writing an article on most topics in Wikipedia, simple declarations of fact and received opinion do not need to be sourced; indeed, it would be prohibitive to force editors to provide a reliable source for every claim.
- を訳したものですが、これはw:Wikipedia:Verifiabilityの
- It must be possible to attribute all information in Wikipedia to reliable, published sources that are appropriate for the content in question. However, in practice it is only necessary to provide inline citations for quotations and for any information that has been challenged or that is likely to be challenged.(ウィキペディアのすべての情報は、当該の内容にふさわしい、信頼できる公刊された情報源による裏付けが可能でなければなりません。ただし実際の運用にあたっては、引用部に対して、また、内容に異議が申し立てられているか、異議が申し立てられる可能性のあるあらゆる情報に対して、本文中に出典を提示することのみが必要とされます。)
- に沿うものです。原則的にはすべての情報が出典提示によって検証可能性を保証されなければならないが、あまりにも明々白々な事項にまで出典を要求して執筆者を疲弊させることは避けるべきとする観点からの規定であろうと思われます。よってWikipedia:検証可能性を真っ向から否定しているというわけではまったくなく、単に現実の運用面における補足といった意味合いでしかないように思います。
- しかし具体的にどのような形で悪用されたのかは分かりませんが、この規定が悪用される可能性はたしかに想定できます。次の段落の「宗教の分野における問題や現在進行中の出来事など、論争となる可能性のあるトピック」の部分を現在よりも拡充して、前段部の拡大解釈を防ぐのも一案ではないかと思うのですが。--Ryota7906(会話) 2012年6月14日 (木) 08:17 (UTC)
- ご意見ありがとうございます。私の立場は上記のままです。反対意見が示されましたので、広くご意見を伺いたく、表ページにこちらへの誘導のためのNoticeタグを貼り付けました。--Shigeru23(会話) 2012年6月17日 (日) 11:10 (UTC)
- 提案説明の中に「実際に用いられている例を発見して」とありますが、どのような形で悪用されていたのか、またそれに対しどのように対処したのか、具体的に提示をお願いいたします。--Ryota7906(会話) 2012年6月17日 (日) 21:52 (UTC)
- 本件の議論とは別にRyota7906さま個人の行動に関する私の意見を利用者‐会話:Ryota7906へ書かせていただきました。「実際に用いられている例」もそちらで示しました。この編集によって当該部を加筆されたご当人ですので、問題だと指摘を受けて反発されることは予見できます。私の立場は当初表明したままです。--Shigeru23(会話) 2012年6月18日 (月) 12:47 (UTC)
- まず誤解を解いておきたいのですが、その内容は上にもあります通り、w:Wikipedia:Controversial articles#Be careful with attributionを翻訳したもので、しかもこの編集としてShigeru23さまがお示しになっているとおり、別の方がすでに翻訳していたものを、より原文に近くなるよう誤訳等を含め修正したにすぎません。確かにこの部分を引いて議論する際に「この部分は私が訳しました」と一言書き添えておいたほうがよりフェアだったかもしれませんが、この条項自体を私が考案したわけではなく、日本語版の方針文書案にこの条項を最初に書き加えたのも私ではありませんのでそこは明確にご了解下さい。また、私のノートページでお示しいただいた利用者‐会話:Fromm#出典がないことを理由とする削除編集についてという議論においてこの条項を提示した時点では、この文書案は私論ではなく草案であったこと、この条項の他にも別の複数の方針を引いて種々議論させていただいていることも指摘しておきます。ただしもちろんこの条項の翻訳に問題があるとおっしゃるのなら、それは一義的に私が負うべき責任であることは認めるにやぶさかではありません。--Ryota7906(会話) 2012年6月18日 (月) 22:24 (UTC)、
- 少し補足をさせていただくと、Shigeru23さまがお示しになった事例は、条項の内容に関する問題ではなく、「自ら作成された私案を根拠に他者の会話ページへ(自作であることを隠したまま)ガイドラインだと示」すという、いわば議論の手続きに関連する問題であり、しかもその点は、私が説明したようにShigeru23さまによるまったくの事実誤認であることも明白です。このような単純な誤解に基づく誤ったご指摘ではなく、この条項の内容に直接関わるもので、悪用であるとみなしうる十分な根拠を持った実例をお示しいただけないでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。--Ryota7906(会話) 2012年6月20日 (水) 22:39 (UTC)
事実誤認のようなので、冒頭のtemplate:Noticeを除去しておきました。議論が再開された場合は、改めて添付することにしましょう。--伏儀(会話) 2012年9月29日 (土) 08:53 (UTC)
改名提案20210331
[編集]Wikipedia:物議を醸す話題への改名を提案します。
- 2004年 - Wikipedia:論争のある記事に関するガイドライン 作成
- 2009年 - en:Wikipedia:Controversial articlesを使ってリライト
- 2011年 - Wikipedia:論争のある記事に改名
タイトルは「Controversial articles」の訳として「論争のある」「記事」となっています。
- 「論争のある」だと、「ウィキペディアのノートページで論争が起きている」のように読めてしまう。本項が言わんとしているのは、「そもそも、ウィキペディア外の世間一般で、論争がおきているような話」のこと。
- ウィキペディア内では、現在進行系で世間を賑わしているような事件事故・社会問題や、政治や宗教や信条・主張、広く認知されていない科学的主張、宣伝的主張、諸説ある事柄などをめぐる対立があるテーマ、などが該当します。(もっと突っ込んで具体的に言うと、領土問題とか、歴史解釈とか、コロナの原因はなんだとか、いろいろ)
- 「記事」だと、記事そのものという感じ。実際には、記事のなかの一部の記述が問題になることが多い
そこで「物議を醸す話題」と改めようと思います。改名に伴うリダイレクトは残します。--柒月例祭(会話) 2021年3月31日 (水) 06:49 (UTC)
- コメント 「物議を醸す」は「論争のある」に比べると、主題そのものに対するネガティブなニュアンスを含意してしまうおそれがあり(参考: [1][2])、とくに人物や政治・宗教・歴史などの主題においては、あまり好ましくないように思われます。
- 「〜記事」から「〜話題」や「〜主題」に変更することには賛成です。あるいは、「論争的な内容を含む記事」「論争的な話題を扱った記事」などとして、記事そのものではなく扱っている対象が論争的であることを明示する手もあるかと思います。--Jutha DDA(会話) 2021年3月31日 (水) 10:37 (UTC) 微修正 --2021年3月31日 (水) 10:39 (UTC)
- 返信 なるほど。たしかに「物議を醸す」だとネガティブさがつきまといますね。
- 実際にネガティブな事例もあるとは思いますが、私のイメージでは、たとえば「本能寺の変の真相」みたいな話題もControversialだと思うので、ネガティブに限らないんですよね。
- 巧い言い回しが思いつけばいいのですが、「意見が分かれがちな」とか「見解の対立を招きやすい」みたいな感じではどうでしょうねえ。--柒月例祭(会話) 2021年3月31日 (水) 11:19 (UTC)
- 返信 そもそも、Controversialが日本語に訳しにくい単語なんでしょうね。「意見が分かれがちな」あたりの表現だと、両論併記での中立性確保が比較的容易な記事なんかも含まれてしまいそうなので、「論争」や「対立」を使ってもう少し限定的な表現にしたほうがいいかなと思います。--Jutha DDA(会話) 2021年3月31日 (水) 11:35 (UTC)