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Wikipedia:コメント依頼/多摩に暇人 20161211

自ら、多摩に暇人に対するコメント依頼を提出いたします。--多摩に暇人会話2016年12月11日 (日) 11:06 (UTC)[返信]

経緯・被依頼者コメント[編集]

Damenaさんに推薦していただき、コミュニティの皆様に信任を得て、2016年1月に管理者となりました

それから来年で1年となる区切りとなるため、権限をいただいて、1年経とうとしているなかコミュニティに反した、外れた権限行使となっていないか、コメント依頼を提出いたします。

権限行使記録」、信任投票記録、会話記録については利用者‐会話:多摩に暇人/過去ログ2利用者‐会話:多摩に暇人/過去ログ3利用者‐会話:多摩に暇人をご覧ください。

また、1年を通じて仕事をしながらモチベーションを維持するというのは難しく、もともと記事は書いていない方だとは思いますが、新規立項、出典強化などほとんどできておりませんで、ウィキペディアに使用する時間のほとんどは、管理者としての行為となっています。削除者であった時に提出したコメント依頼で結局はせっかく信任いただいたにもかかわらず似たような状況で権限を投げ出しており、さすがにあれから3年たっており、少しはより大人になっているでしょうから、無責任に権限を投げ出すことはないでしょうが。

1点目は適正な権限使用となっているか。

2点目はモチベーション維持の方法。ただこれはあくまでも補助的な事柄であり、1点目が主題のコメント依頼となっています。

この2点について皆様のコメントをいただければと思います。

皆様のコメント[編集]

  • 私のような者が1コメになってしまうのはなんだかとても申し訳ないような気もしますが、せっかくの機会ですのでコメントさせていただきます。多摩に暇人さんが管理者に信任されたときには私は非アクティブでしたので、信任投票には参加しておりません。ですが、もちろん信任に値する方ですし、アクティブだったら信任票を入れていたと思います。ログを拝見しましたが、積極的に案件を処理なさっているように感じます。信任投票時にDamenaさんが指摘なさった「管理者不足」の中で多摩に暇人さんをはじめとして活発に活動される管理者の方がいることは非常にありがたいことです。ログを見る限りでは、現時点では多摩に暇人さんは管理者権限を適正に使用なさっていると判断します。モチベーションの維持については、私も実生活でモチベーションが保てないので何とも言えないです。お力になれず申し訳ありません。今後もどうぞよろしくお願いいたします。--Puntti ja (Talk) 2016年12月11日 (日) 15:03 (UTC)[返信]
  • さすがに全てのログは見切れませんし、かつ削除されたものはわかりません。よって即時削除についての妥当性は、リダイレクトを除いて判断致しかねます(一部のログから想像できることは、不適切なsdタグをしっかり除去されていると言うことです。これは素晴らしいことです。sd基準の拡大解釈による無理矢理の削除は、一般利用者から見えにくい事もあり、恐らく管理者の最悪の所行のひとつです)。というわけでどうしても想像を含めた感想に成らざるを得ませんが(よって、的外れなコメントがございましたら、申し訳ございません)、権限行使の回数としては十二分であり、これについては管理者でいるべき人が管理者で居てくれていらっしゃる状況であると申し上げてよろしいでしょう。この数日分だけでもの凄い事になっていますね。逆の視点から見れば、アクティブな管理者が非常に不足していると言う事でしょう。お疲れ様としか申し上げようがございません。多摩に暇人さんは間違い無く現在のjawpの屋台骨を支えている利用者・管理者のお一人ですが、いくらなんでもこれは、ペースを落とされてもよろしいのでは・・・潰れちゃいますよ・・・。個人的な感想ですが、管理者業務はあまり熱心に続けると頭がおかしくなってきます。何が正しいのか、何がいけないのか。ボーダーラインはどこなのか。私がこれだけ頑張ってるのに実働管理者何人だよとか。で、その段階の内はまだよろしいのですが、長年に渡ってブロックや削除ボタンなどを連打していますと、俺様がルールだみたいな感情を抱き始める傾向があるようです。くれぐれも、ご無理の無い範囲で活躍なされる事を期待します。憔悴して辞任とか、暴走して解任とかが最悪のパターンです。ペースが半分ででも、永く続けて頂いた方が、jawpの為になる事は明らかです。
さて、昔の事については言及しても意味がありませんので、直近数箇月のものについて、相当数サンプリングさせて頂きました。最近については適切に裁量ブロック・(半)保護が行われているようです。見込みが無いと判断するタイミングは、判断が固まったなら早ければ早い方がいいです。また、Wikipedia:投稿ブロックの方針には、明らかな荒らしアカウントは管理者裁量で無期限ブロックにできると記述されています(普通に読めばそうなりますし、多くの実績があります。かつて私も大いに行っていたはずです)。この辺りも、見極めのタイミングは早ければ早いほど、労力も被害も少なくなります。私なら「編集合戦による全保護」ではなく、荒し目的のアカウントがアホな事を書くから差し戻しが発生していると判断し、そのアカウントに対する無期限ブロックで対処したであろう事例もございました。全保護は荒らし以外にも被害がありますので、できるだけブロックから検討して頂きたいと思います。jawp全体の負担を低下させるため、また閲覧者に不適切な版を提供しない為にも、ある程度の果断さ(勇気)が求められる局面はあるのではないかと。
ブロック依頼や削除依頼のクローズについては、全体的な活動量に比べて少なめかな?と感じました(単にお忙しいだけかもしれません)。新人の部類に入る管理者とは言え、古参・ベテランに遠慮はいりません。最前線で働いている管理者がやらずして誰がやりますかと。察知していないものを検討もできませんから活動履歴からは「暴言・個人攻撃」に対してどの様な態度をお示しかは良くわかりませんが、編集合戦については、もっとブロックを取って行っても良いと思います。新人さんやライトユーザーならまだしも、明らかに方針に精通している利用者が、「過度の編集合戦」を、それがブロック対象と明らかに理解しているのに、故意に行っているケースなどです。wikipedia:投稿ブロックの方針に曰く、「管理者は方針違反が行われたかどうかを判断し、必要に応じて裁量で投稿ブロックします。」です。故意に方針違反が行われた事は明らかであるとなれば、後は必要性と期間の吟味となります。保護実績のあるページで更に編集合戦などと言ったケースですと、最大限の7日のブロックが適切となるケースが多いでしょう(さすがにブロック依頼の提出は管理者の仕事ではありませんし、お忙しいですから余り検討しなくても良いと思います。追認依頼についても、通常はコミュニティ任せがいいでしょう)。
ご自身の会話ページにおいての、管理者としての対応は適切です。
なお、編集合戦理由による全保護や、明らかな荒らしアカウントとは言えないアカウントに対するブロックの際には、ノートや利用者ページでの管理者の「一言」が、良い意味で楔になる場合がございます。編集合戦の仲裁・抑止としても効果がある場合が多いです(ぶっちゃけ、ここウォッチしてますよ、また編集合戦を再開したら即ブロックかけますよ、などと言う抑止力を、問題利用者は感じるはずです)。お時間がございましたらご検討下さい。
以上、あくまで個人の感想・意見でございました。一言で申し上げれば、私「個人」の感覚より有意に慎重・穏便なお方ですが、恐らくはそれが持ち味であり、問題ではありません。すなわちサンプリングの範囲では問題らしい問題は無いとの結論です。ですから、今回の私の言などは聞くだけ聞くにとどめて頂き、記憶の片隅にあれば何かの時にまあ微粒子レベルでお役に立つかな程度でございます。仮に今解任投票が行われたとしても、90%、95%以上の留任票を確保できそうです。なお、逆に多摩に暇人さんの方から、「これ、どうだったんだろう?」と言うケースがありましたら、それを具体的に例示されると、それについてのコメントが期待できると思います。--Hman会話2016年12月11日 (日) 23:21 (UTC)[返信]
  • さて、モチベーションの維持の方なのですが、まず多摩に暇人さんが、何故管理者に立候補したのか、初心に立ち返ってみられては如何でしょうか。そして恐らくなのですが・・・当時の想定よりは、圧倒的に多く、お仕事をなされているのではないかと想像します。言わば「お疲れ」な状態なのではないでしょうか。もしそうであれば、ペースダウンや半月・1ヶ月程度のブレイクが効果的と思います。
またモチベーションを下げない方向で考えてみますと、これは「誰にも何にも期待しない」に尽きます。言い換えればjawp自体に期待しない、となります。裏切られた時の精神的なダメージが相当なものだと言うことは、説明するまでもありません。jawp自体の改善は、世代がごっそり変わった後でないと恐らく為し得ないでしょう。多摩に暇人さんがご年齢を理由にご隠居なさった後、もしかしたら?と言った感じです。
他の管理者は理解してくれない、コミュニティは手伝ってくれない、自身が個人攻撃を受けても誰も助けてくれない、誰かに相談してもろくにアドバイスを貰えない。などを前提にされると、少なくとも、こんなはずじゃなかった、ガックリ、とはならないかと存じます。信頼出来る親しい利用者が何名かいらっしゃれば、それに越したことはありませんが、それ以外の方についてはその心情や行動までは把握も予想もできないのですから、その様に考えられた方がよろしいかと存じます。
管理者と言うものは大抵は文句ばかり言われ、ねぎらわれる事は稀です。そういう仕事です。根を詰めて長年、と言うのには通常、少々の無理があるかと考えます。できるだけご自身の精神力を削らないような工夫をされるとよろしいのでは、としか申し上げようが無い所にございます。多摩に暇人さんがスローダウンされる事で運営に何らかの問題が生じたら?それは、他の48人の管理者(および削除者)が、フォローすべきところです。ひいては、能力があり時間に一定の余裕があるのに管理者に立候補しない利用者や、管理者に立候補しづらい(或いは問題がある管理者を辞めさせにくくして、RfAのハードルを上げてしまった)と言った土壌を作ってきたjawp自体の問題でもあります。多摩に暇人さん個人に責任が及ぶものではございません。・・・と、その程度の気楽さがよろしいのではないでしょうか。--Hman会話2016年12月12日 (月) 07:01 (UTC)[返信]
  • 「Wikipedia:管理者への立候補/多摩に暇人/20160113」では、 賛成票を入れさせていただいた者です。
就任後は期待以上の管理者業務をこなされているにもかかわらず、裁量による権限行使は極めて慎重なタイプの方であると思われます。だからといって対応が遅れるわけではなく、ケースによっては迅速に対応されておられるようですから、相当な判断力をもって一生懸命にこなされているように思います。
しかしながら以前、外部サイトにて、このような書き込みを拝見しました。
リアルで腹立たしいことがあって
明日仕事なのに酒のんで暴れてPCのモニター半壊させちゃいました。
ただそれだけ。 — 436 : ◆esqEsmHJiU 2016/11/03(木) 22:55:18.89 ID:r8vthdLI、[1]
PCは管理業務に欠かせないものでしょうから、場合よってはSOSともとれます。
Wikipediaで模範的な活動をされている一方で、プライベートではストレスにさらされているとか、何か悩みを抱えれておられないか心配です。
そのあたりについては、どうぞご自愛いただき、Wikipediaとリアルの両方で神経を擦り減らすことなく、モチベーションを維持していただけたらなと思いました。--市井の人会話2016年12月13日 (火) 23:21 (UTC)[返信]
  • 日頃の管理者業務、本当に頭がさがる思いです。Hmanさんも触れていますが、不適切なsdタグをしっかり除去されているという点は他の管理者・削除者の模範となるところだと思います。末永く管理者としてご活躍していただけることをお祈り申し上げます。さてモチベーションの維持に関してですが、もちろん管理者権限の行使はコミュニティに対してある程度の責任を伴いますが、あまり必要以上に義務感をもってしまうと疲れてしまいます。大原則として、ウィキペディアでの活動はあくまでも趣味の範囲でおこなうことを忘れないようにしてください。--Damena会話2016年12月23日 (金) 08:17 (UTC)[返信]

まとめ[編集]

皆様、お忙しい中コメントいただきありがとうございました。最後のコメントから1か月近くないためまとめたいと思います。
1点目ですが、最後のコメントが寄せられている2016年12月23日 (金)時点まではおおむね問題ないというご意見をいただきまして本当にありがとうございます。管理者権限の使用は削除依頼やブロック依頼はコミュニティの議論の積み重ねされたものを管理者が最後にボタンを押すという作業ではありますが、即時削除や即時ブロックは独断で決めることですから、本当にわかりやすいもの以外は権限行使前後に悩むことが多数ありますが、このように一部ではありますが、コミュニティの皆様のコメントでそういった評価をいただき幸いでございます。管理者権限を使用する重み、Wikipedia:管理者への立候補/多摩に暇人/20160113でも述べた慎重な権限行使を行っていきたいと思います。
2点目についてもご意見をいただき感謝いたします。私自身感情のリズムの間隔が短く、かつちょっとしたことで上下しやすいようで、市井の人さんの例示コメントや削除者の時のようなことが若干起きておりますので、あきらかに低調なときは管理者権限使用どころか、ウィキペディア自体から離れ、リフレッシュに努めたいと思います。そういった時にいろいろ負担をかけてもいい結果は望めませんので。あくまでも実生活に影響が出ない範囲で関わっていきたいと思います。--多摩に暇人会話2017年1月22日 (日) 14:42 (UTC)[返信]