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Wikipedia:コメント依頼/Ggggggsvshi

利用者:Ggggggsvshi会話 / 投稿記録 / 記録氏が作成した記事「千屋菊次郎」「金輪寺 (茶器)」「福留大輝」「龍二裁」について虚偽のおそれがあるため、コメント依頼をします。

経緯

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2024年11月6日、Ggggggsvshさんにより「千屋菊次郎」「金輪寺 (茶器)」「福留大輝」「龍二裁」の4つの記事を作成されました。いずれも、スタブ記事で新規作成された記事以外にリンクされておらず、文章内容も表面的な情報を並べているだけ主題について掘り下げた解説されていません。 不自然に感じたため、「国立国会図書館デジタルコレクション」と「Google検索」で4つの記事について検索してみましたが、「金輪寺 (茶器)」「福留大輝」「龍二裁」について何もヒットしませんでした。唯一、「千屋菊次郎」は実在している人物であることは確認できたものの、内容については全くヒットしませんでした。私の方ではこれ以上分らないため、Ggggggsvshさんに参考にされた出典を提示していただくようにお願いしていますが、現時点では会話ページを無視して「千屋菊次郎」の記事を複数回編集しています。 加筆された内容が、どこの文献のものなのか・Ggggggsvshさんの独自研究であるのか・そもそも虚偽投稿であるのかは、日本史に詳しくない私だけでは判断がつきません。皆様のご確認をお願いいたします。

作成記事

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  1. 千屋菊次郎ノート / 履歴 / ログ / リンク元 - リダイレクトに差し戻し
  2. 金輪寺 (茶器)ノート / 履歴 / ログ / リンク元 - Wikipedia:削除依頼/金輪寺 (茶器)を提出
  3. 福留大輝ノート / 履歴 / ログ / リンク元 - Wikipedia:削除依頼/福留大輝を提出
  4. 龍二裁ノート / 履歴 / ログ / リンク元 - Wikipedia:削除依頼/龍二裁を提出

依頼者によるコメント

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Ggggggsvshiさんに出典の提示を依頼していますが、現状対話が拒否されており、編集のたびにメンションで依頼しても応答がありません。独自研究や無出典であっても、何らかの参考にした出典が存在するはずであり、出典が提示できないのはそもそも出典が存在していないためではないかと考えてしまいます。善意にとろうと思っても対話拒否の状態ではどうしようもないです。 「出典が提示されない・表面的な情報を並べている・文脈が滅茶苦茶」の点からAI生成によるものではないかと思いましたが、内容が少なすぎるため断定できていません。--舌先現象になります会話2024年11月11日 (月) 19:34 (UTC)[返信]

皆様、調査にご協力していただきありがとうございます。ひとまず「福留大輝」と「龍二裁」に対して削除依頼を行いました。--舌先現象になります会話2024年11月12日 (火) 14:23 (UTC)[返信]

千屋菊次郎」については、リダイレクトに差し戻しました。また、金輪寺 (茶器)に対して削除依頼を提出しました。--舌先現象になります会話2024年11月12日 (火) 16:17 (UTC)[返信]

被依頼者コメント

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コメント

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  • 「千屋菊次郎」は、本名・千屋孝健と言うようです(『殉難録稿 中篇 修補』)。「千屋菊次郎」と「千屋孝健」のいずれが記事名として適切かは検討の余地があるように思われます。
  • 金輪寺-248695』 - コトバンクを見ると、「金輪寺」という茶器の種類は実在するようです。また、「金輪寺の2015年7月16日 (木) 15:16(UTC)版」から赤リンクとしては存在しており、記事そのものが虚偽ではないようです。
  • 「千屋菊次郎」「金輪寺 (茶器)」については、スタイルマニュアルに全く適合していない上、出典も明らかに不充分ですので、特筆性がなくもないにせよ、記事内容の全面的な改稿が必要に思われます。「福留大輝」「龍二裁」に関しては、出典が確認できないことに加え、記事内容に誇張が見られますので、虚偽の可能性がきわめて高く、削除依頼を出してよいと思います。
  • 被依頼者は会話ページで作成した記事の出典を求められながらもそれに答えることなく記事編集を継続しており、対話拒否の姿勢は明白だと思われます。投稿ブロック依頼を提出することを検討すべきではないでしょうか。--こやまひろ会話2024年11月11日 (月) 23:35 (UTC)[返信]


「千屋菊次郎」ですが、明治政府より従四位の追贈がされており、その観点でも特筆性はありそうです。(官報では千屋菊次郎名義 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2945805/2 )ただ、全面刷新はやむを得ないと思います。 https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/778306/100 (要登録)--China会話2024年11月12日 (火) 00:29 (UTC)[返信]

コメント金輪寺 (茶器)」について、現在の記事内容は虚偽と思われます。この記事と関わりある箇所を『信長公記』から挙げると次の通り。

  • 天正7年(1579年)5月27日、安土宗論[1]
  • 8月2日、宗論に参加した貞安らに銀子が与えられる[2]
  • 8月6日、信長が安土に近江の相撲取りを集めて相撲を取らせる。よく相撲を取った伴正林を召し抱え、鉄砲屋与四郎に知行を与えるなどする。

宗論と相撲の間に関連性はなく、記事にあるように「5月27日の安土宗論で相撲の試合を開いた」というわけではありません。貞安に金輪寺で茶器を与えたという話もなく、金輪寺という寺院自体、『信長公記』には登場しません。
既に挙げられたコトバンクにある通り、後醍醐天皇に所縁のある「金輪寺茶器」はありますが([3] [4])、後醍醐天皇が大和国吉野の金輪寺で作った(作らせた)茶器であって、後醍醐天皇の茶器を織田信長が金輪寺という寺で誰かに与えたという話ではありません。

金輪寺を修復したという福留大輝・阿知家並についても、名字だけで調べてみても『信長公記』には登場せず、谷口克広『織田信長家臣人名辞典 第2版』(吉川弘文館、2010年)にも両名とも記載はありません(これについては、実在する人物であっても織田家臣という扱いでなければ無記載ですが)。「金輪寺 (茶器)」や「福留大輝」に書かれた金輪寺が実在の寺院であれば、そこに伝わる寺伝に修復者の名が記載される、あるいは福留・阿知の子孫の家に伝わる系図等に福留大輝や阿知家並の名が載るなどして、そこから自治体史などに記載されるということになるでしょうが、国立国会図書館デジタルコレクションやGoogle検索でヒットしないとなると、実在の人物ではないと考えざるを得ません。同様にヒットしない「龍二裁」ともども削除が妥当と思われます。--YasuminB会話2024年11月12日 (火) 03:15 (UTC)[返信]

  • コメント 千屋菊次郎 初版では「坂本龍馬に以下の文が書かれた手紙を岡田以蔵に渡してほしいと頼んだ」とありますが、これは土佐勤王党の盟約文そのままであり、まず千屋菊次郎の手紙とは考えづらいです。他の人物・事物については、他の方が前述されているように国会図書館デジタルコレクションにしてもGoogle検索にしても一致するものがなく、虚偽投稿とみてよいと思われます。--松茸会話2024年11月12日 (火) 04:02 (UTC)[返信]

まとめ

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