Wikipedia:コメント依頼/VZP10224

利用者:VZP10224会話 / 投稿記録 / 記録さんの行為について、コメントを依頼します。--153.207.78.147 2016年4月20日 (水) 14:11 (UTC)[返信]

これまでの経緯[編集]

2016年4月11日、依頼対象者はアラトリステ (映画)において「さすがに雑誌のインタビューと個人ブログを並列で扱うのは無理がある」と要約欄で述べて見出しの変更と出典の示されている記述の除去を行いました[1]。これに対して、私は「WP:SELFPUB, WP:NPOV」と要約欄で述べて見出しの変更の差し戻しと一部記述の復帰を行いました[2]。すると、依頼対象者は巻き戻し機能を使用して私の編集を差し戻した上で[3]、私の会話ページに「WP:SELFPUB、WP:NPOVを理由とした編集をされていましたが、それであればなおさらあのような編集をするものではありません。(取り消しではなく)巻き戻しとさせていただきましたので、悪しからずご了承ください」というメッセージを残しました[4]

H:RV#巻き戻し(ロールバック)の「編集内容をいちいちチェックする必要がないような既知の荒らしに対応する場合に役立つ一方、単純な中立的な観点問題に対しては差し戻しの理由が要約欄で提示できないため問題になる場合があります」という文章を引用しつつ、私は依頼対象者の編集に異議を唱えましたが[5]、依頼対象者からの返答は「ノートであれだけ議論になってるのに、ノートに断りもなく即時に復帰させるとは、荒らし目的の編集ととらえましたので、巻き戻しとしました」というものでした[6]。では、依頼対象者のように「ノートであれだけ議論になってるのに、ノートに断りもなく即時に」出典の示されている記述を除去することは問題ないのか、また、この編集は「ノートであれだけ議論になってるのに、ノートに断りもなく即時に復帰させる」ことではないのか、と問いましたが[7]、依頼対象者からの返答はありませんでした。

その後、依頼対象者はノート:アラトリステ (映画)において「記事に対するコメント依頼や、編集の当事者に対するコメント依頼が出ている中で、ノートで何ら発言することなく何度も他人が除去した記述内容を追加するのはWikipedia:荒らし#分かりにくい荒らしの中にある『誤った情報を付け加えたり』と判断できなくもありません。少なくとも私は上記に書いたとおり、加藤氏の発言を執拗に残そうとしたことについて、不要な情報をとにかく残すことを目的とした荒らしと判断しました」と発言しています[8]。「ノートで何ら発言することなく何度も他人が除去した記述内容を追加」した行為について批判されたりいじめ・頑固・編集合戦の繰り返しだと批判されたりするのは分かるのですが、私は「誤った情報を付け加えた」つもりも「不要な情報をとにかく残すことを目的とし」たつもりもなく、その情報が必要だと思っているから復帰していました。その編集を「荒らし」と呼ばれることには承服できません。Wikipedia:安易に荒らしと呼ばないは私論ですが、この文書へのリンクが貼られたWikipedia:荒らしにも「安易に荒らしと呼ばないようにお願いします」と書かれているはずです。

大抵の場合、他の一般利用者から安易に「荒らし」と呼ばれたとしても、スルーするかWP:VANDを案内するかすれば十分かもしれません。けれども今回は、管理者である依頼対象者が巻き戻し機能という権限を行使しています。また、IP:126.124.56.117会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんのように「管理権限所持者への反逆」と要約欄で述べて依頼対象者の版に差し戻したり[9]、「管理者に反逆した以上、IP:61.192.170.63とその眷属及び、貴方を含む153系IPはこの記事に金輪際関わるべきでない」と発言したりするなど[10]、管理者の意見には無条件で従うべきだという利用者もいらっしゃるようです。以上のことを踏まえて、ここで広く意見を募りたいと思うに至りました。

依頼対象者が私の編集を「荒らし」と呼ぶ行為、そして巻き戻し機能という権限を行使して編集を差し戻す行為は正当かどうか、意見を寄せていただければと思います。

参考リンク

依頼者のコメント[編集]

2016年4月20日 (水) 15:18 (UTC) のコメントなどを読む限り、どうやら事態を正確に把握していない利用者がいらっしゃるようなので、いちおう述べておきます。私はIP:61.192.170.63会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois(と、そのソックパペット)の主張には一貫して異議を唱えてきました。そのことはノート:アラトリステ (映画)利用者‐会話:61.192.170.63、あるいはWikipedia:コメント依頼/61.192.170.63を見れば一目瞭然だと思います。むしろ、「私個人としては、編集方法の是非は置いておいて、上記「ウィキペディアに記載可能な記事は、「誤訳に腹を立てた」という主演俳優の発言のみである。」という結論に至る内容はそれなりに妥当性があるのではないかと思います」[11]と述べている依頼対象者のほうが彼らに同調していると言えるでしょう。したがって、私のことを「問題を起こしていた可変IPと同様の編集行為を繰り返す」「まして別人でなかったとしたら尚のこと」などと言われるのは心外です。そのような事実誤認を経由しないと依頼対象者を擁護できないのだとしたら、それは大いに問題があると思います。--153.174.1.210 2016年5月20日 (金) 10:37 (UTC)[返信]

依頼対象者のコメント[編集]

コメント[編集]

  • とりあえず大雑把に経緯を見てみましたが、今回の件について考える上でそもそも重要なのは可変IPによって同様の編集が繰り返されていることです。ここを押えなければ、VZP10224氏の発言や行動、あるいはVZP10224氏以外の人たちの発言や行動も理解できないと思われます。少なくとも事の発端となった編集を行っている可変IPについては「荒らし」と断定されても差し支えないと考えます。後で別人がNPOVだなんだと示そうが、当初の可変IPでブロック破りの疑いもある人物、すなわち61.192.170.63(利用者‐会話:61.192.170.63)氏がやったことは批難されてしかるべきものでしょう。まして別人でなかったとしたら尚のこと。
    その上で、依頼者である153.207.78.147氏が61.192.170.63氏と同一人物かは私は知りませんが、このような依頼を出す以上は、当然のこれら経緯について深くご存知であるはずだし(むしろ経緯を把握しないで依頼を出したとなれば、その方が問題であるし)、それでいて、少なくとも153.229.169.68と可変IPであることをこの依頼でも述べてしまうくらい、説明責任、本人の同一性に無頓着であるということは、安易に「荒らし」と呼んでしまうこと以上に無頓着さを感じます。
    念を押してもう一度言いますが、私は依頼者が61.192.170.63氏と同一人物かはわかりかねます。ただ、問題を起こしていた可変IPと同様の編集行為を繰り返す可変IPというものの信用度はとてつもなく低く、たとえ別人であろうと、そこに無頓着な人間が「荒らし」とみなされてしまうのは致し方ないと思います。--EULE会話2016年4月20日 (水) 15:18 (UTC)[返信]
  • Wikipedia:削除依頼/アラトリステ (映画)を提出しました。--126.124.56.31 2016年4月22日 (金) 11:12 (UTC)[返信]

まとめ[編集]