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Wikipedia:井戸端/subj/○○担当大臣を明記しては?

○○担当大臣を明記しては?

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上の「名称を○○担当大臣にする提案」に書き込めないので、こちらに書きます。ノート:内閣府特命担当大臣(防災担当)にも書いたんですが、新聞なんかでは「○○担当大臣」と書かれることが圧倒的に多いので、そのことを記事名にしてもよいのではないでしょうか? まず、主張の内容をまとめました。

① 新聞の表記は圧倒的に「○○担当大臣」である。出典を重視するウィキペディアなら、当然従うべきである。

② 政府のサイトも「○○担当大臣」である

③ 明らかに「○○担当大臣」のほうがいいやすい(ニュース含む)。「大臣(○○担当)」より「○○担当大臣」とニュースされるのが圧倒的。

で、その上で多数決でどっちの記事名にするかを決めればいいでしょう。--以上の署名のないコメントは、段取り良い地金会話投稿記録)さんが 2011年10月9日 (日) 22:15 (UTC) に投稿したものです(--Triglav 2011年10月9日 (日) 23:01 (UTC)による付記)。[返信]

コメント 上記についてコメントいたします。
新聞については、文字の表記や文体等、慣習的によく使われる表現手法が存在します。たとえば「新聞漢字表」などが例として挙げられると思います。官職の場合、それらの慣習に基づき、紙面では省略表記されることが一般的なポストが存在します。たとえば、内閣総理大臣を「首相」、外務大臣を「外相」、農林水産大臣を「農相」と表記するのがその一例です。紙面で「野田首相」「玄葉外相」「鹿野農相」と表記されることはあっても「野田内閣総理大臣」「玄葉外務大臣」「鹿野農林水産大臣」と表記されることはほとんどないでしょう。しかし、だからといって、記事名を「首相」「外相」「農相」にするかといえば、やはり「内閣総理大臣」「外務大臣」「農林水産大臣」とするのが無難ではないでしょうか。
ウェブサイトの場合、わかりやすさを重視して省略して表記することはよくあることだと考えます。ウェブサイトよりは国立印刷局発行の『官報』などの表記を重視した方がよいのではないでしょうか。
テレビラジオのニュース等では、発音のしやすさや耳で聴いたときの伝わりやすさを重視するでしょうから、そのように発音されることが多いのではないでしょうか。たとえば、「内閣総理大臣」を「総理」と呼称するのがその一例です。ニュースで「野田総理」と呼ばれることはあっても、わざわざ「野田内閣総理大臣」と呼ばれることは少ないでしょう。しかし、だからといって記事名を「総理」にするかといえば、やはり「内閣総理大臣」にするのではないでしょうか。
以上です。--Taiwaan 2011年10月9日 (日) 22:43 (UTC)[返信]

まず、多くの人から疑義を呈されていることをご理解ください。TempuraDONさんや富士の渓流さんや突如現れる輝ける星さんの意見もぜひ参考にしていただき、考えを改めていただけないでしょうか。いつまでも納得しないというのに該当するのではないでしょうか--以上の署名のないコメントは、段取り良い地金会話投稿記録)さんが 2011年10月9日 (日) 22:51 (UTC) に投稿したものです(コメントの最後に--~~~~と書くだけで自動的に署名できます。--Triglav 2011年10月9日 (日) 23:01 (UTC)による付記)。[返信]

コメント もちろん、「記事の本文中にも明記してはいけない」と主張しているわけではありません。記事の本文中に「○○担当大臣と呼ばれることもある」と記載することには、何の異論もございません。過去には正式名称として呼ばれていた場合もあるわけですから、併記していただいても問題はないでしょう。ただ、記事名だけは「併記」することができません。本文中には複数の呼称を並べて書くこともできますが、記事名は当然一つしか使えません(他の呼称はリダイレクトすることならできますが)。どのような記事名にするべきかはガイドラインWikipedia:記事名の付け方」をご参照ください。特に「Wikipedia:記事名の付け方#正式な名称を使うこと」が参考になると思います。「Wikipedia:記事名の付け方#正式な名称」という意味では「○○担当大臣」より「内閣府特命担当大臣(○○担当)」の方が記事名としては相応しいと思いますが、いかがでしょうか。--Taiwaan 2011年10月9日 (日) 23:11 (UTC)[返信]
コメント こんにちは。私はTaiwaanさんと同意見です。「Wikipedia:記事名の付け方#正式な名称を使うこと」には「よく使われる略称、別名、別表記などは記事名に使うのではなく、正式な記事名へのリダイレクト(転送)ページにしましょう。」とあります。例えば「官房長官」は「内閣官房長官」に、「日米安保」は「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」にリダイレクトされています。正式名称が記事名で、よく使われる略称はリダイレクトです。ウィキペディアは一般向け百科事典なので、記事名の付け方はある程度のルールが無いと無秩序で不便になると思います。--Rabit gti 2011年10月10日 (月) 00:59 (UTC)[返信]
コメント Taiwaanさんの意見と同じ考えです。 正式名称として定められている以上、記事名としてそちらの名称を使うのが妥当だと思います。日常の報道の中での呼称を記事名の基準として考えるということは、正式名称より略称を選ぶことになり混乱を招きます。--馬屋橋 2011年10月10日 (月) 09:32 (UTC)[返信]
コメント 事の事情に疎い立場の人間から言わせて貰えば、まずは「担当大臣」と言うページを作成して、その定義を明確にして頂きたいと思います。通常、大臣とは省庁を統括する人に与えられる称号だと認識しておりますが、最近の政治では「ほにゃらか係長」に担当大臣の称号を与えているシーンが多い様に感じてます。また、新聞などでは個人のエイリアスとして需要毎に担当大臣の呼称を使う場合も有ると思ってまして、何かの担当大臣を兼務している場合などでは、例えば正式には法務大臣であるのにトピックによっては防災担当相と記述されたりする訳ですよね。この辺がごっちゃにならない様に留意が必要だとも思います。つまり個人のエイリアスが複数あるからと言って常にそれは同一の役割を指している訳では無いって点です。何かこの辺の基本的な定義の確認も無く議論が起こってる様な印象を持ちました。尚、略称の使用の是非に関しては、リダイレクトにて対応すると言うのが一般的だろうと思います。--Toshi999 2011年10月10日 (月) 16:40 (UTC)[返信]
国務大臣をご覧ください。「大臣とは省庁を統括する人に与えられる称号」という訳ではありません(包含関係にはありますが)。--ろう(Law soma) D C 2011年10月11日 (火) 06:29 (UTC)[返信]
ろう(Law soma)さん、ご指南有難うございます。なるほど、既に定義が説明されているページは有ったのですね。ならば「まずは「担当大臣」と言うページを作成して、その定義を明確にして頂きたいと思います。」の言は取り消します。
--Toshi999 2011年10月11日 (火) 06:42 (UTC)[返信]
情報 Law soma会話 / 投稿記録 / 記録さんご紹介記事とともに、「特命担当大臣」もあわせてご覧いただければと思います。--Taiwaan 2011年10月11日 (火) 19:00 (UTC)[返信]
Toshi999さんいうとおり、□□省の□□大臣が、○○担当大臣を兼任してることが多いです。同じ人物であっても、□□相と呼ばれたり、○○担当相と呼ばれたり、さまざまなエイリアスを持っています。その際、エイリアスが複数あったとしても常に同一の役割を指しているわけではありません。この辺をごっちゃにした人が特命担当大臣でもなんでもない○○担当大臣という記事を作ってみたり、内閣府特命担当大臣(○○担当)形式で記事を作ることは避けてほしいと思っています。--段取り良い地金 2011年10月13日 (木) 20:48‎ (UTC)[返信]
記事名を正式名にしなくてはならないのであれば、なおさら「○○担当大臣」形式の記事名にすべきではないでしょうか。逆に聞きますが、「内閣府特命担当大臣(○○担当)」が正式名だとする根拠はいったいなんですか。ここまで誰もそれを示さないままに議論していませんか。 また、新聞がどうとかいっていますが、ご存知ないかもしれませんが新聞では「大臣」を「相」と書きます。財務大臣を「財務相」、総務大臣を「総務相」と表記しますよね。しかし、だからといって、記事名を「財務相」「総務相」にはしませんよね。「財務相」→「財務大臣」、「総務相」→「総務大臣」ですから、この流れやレイブ二身を任せればその勢いで「防災担当相」→「防災担当大臣」と記事名にするのは当たり前ではないですか。-- 段取り良い地金 2011年10月13日 (木) 21:01‎ (UTC)[返信]
新聞を見る限り「○○担当大臣」はあるが、「内閣府特命担当大臣(○○担当)」など一度も見たことがない。紙の媒体で一度も見たことがない「内閣府特命担当大臣(○○担当)」を気自明にするなど言語道断。逆に「内閣府特命担当大臣(○○担当)」との紙の媒体は今まで提示されたことすらない。出典もないのに「内閣府特命担当大臣(○○担当)」にすべきと主張するのは、出展がないため無効の主張である。--以上の署名のないコメントは、ムール貝を洗浄せよ会話投稿記録)さんが 2011年10月14日 (金) 16:12 (UTC) に投稿したものです。[返信]
コメント たとえば、最近の『官報』の紙面を挙げますと、2011年9月22日付で「内閣府特命担当大臣細野豪志海外出張不在中内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償支援機構担当)事務代理を命ずる」(「人事異動」『官報』5645号、国立印刷局、2011年9月22日、11面。)との記述があります。細野大臣の出張中は別の方が大臣事務代理を務めるとのことなのですが、大臣事務代理の役職を「内閣府特命担当大臣(○○担当)」形式で「内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償支援機構担当)事務代理」と表記しています。『官報』にはこのような表記が多数散見されますので、出典がないということはないと思いますが、いかがでしょうか。--Taiwaan 2011年10月15日 (土) 04:50 (UTC)[返信]
(コメント) Taiwaanさんのおっしゃるように官報での呼称を参考にすべきだと思います。新聞は読者を意識しているため、あくまで便宜上のものだと解釈したほうが良いでしょう。--馬屋橋 2011年10月19日 (水) 02:24 (UTC)[返信]
(コメント) 政府サイトでも担当大臣表記であるという意見もありましたが、首相官邸ホームページにある内閣閣僚名簿においては「内閣府特命担当大臣(~~)」と表記されております。また、9月2日付の『官報』には、「内閣府特命担当大臣 川端達夫 沖縄及び北方対策を担当させる」のように表記されているようです。115.177.159.127 2011年10月22日 (土) 11:29 (UTC)[返信]
コメント 小生としては、冒頭の説明をみると「それは辞書的な内容なのでは?」とも思います。それを抜きにしても、まずは特命担当大臣の記事をご覧になられてはいかがか。特命担当大臣や日本の大臣のページに「新聞誌面などでは、記載文字数の関係から発令文に係る担当事項を省略して○○担当大臣と呼ばれることもある。」と書き添えるならばさておき、記事名さえもそうせよというのは気に障る提言ではあります。また、読者への配慮は当然ながら、時にはそれを捨ててでも「マスコミ」ではなく「百科事典」に相応しい選択をすべきであると、特に申し添えておきます。--力在領域 2011年10月29日 (土) 07:19 (UTC)[返信]