Wikipedia:井戸端/subj/いい加減さの許容範囲

いい加減さの許容範囲[編集]

直接の事例は以下です。 選手分配ドラフトの記述において出典のない記述に要出典タグをつけた後、利用者:Miami氏によって「~などに書かれている」という理由で出典タグがはずされました。「出典の明記を要求しています」、と会話ページ及び当該項ノートで指摘したところ、噴飯ものの返答が返ってきました。

>そんなことはわかってますよ。でも、出典を載せなければいけないほどの問題かな?あれくらいは許容範囲だと思うのですが。まぁ、暇な時にやります。(利用者‐会話:Miamiより)

発言の内容はさておき、現実問題としてWikipediaではこういったなあなあの編集が各記事なされているのも事実ですし(問題を指摘する自分にも可能性としてがあるでしょう)、出典が記述されていないといっても読者がすぐに出典を探し出せるものも存在します。確かに一字一句に出典を求めていたら出典覧は酷いことになりますし、現実には不可能でしょう。

抽象的かつ最後は「規則に従うべし」との結論に達するであろう事柄ですが、編集の現場にいる方々はどのような塩梅で編集の適当さを許容なり反対しているものか、ご意見を伺いたく思います。--I am slow!? 2008年3月16日 (日) 20:44 (UTC)[返信]

原則として、無差別な要出典でなければ(前に要出典荒らしがいたので)出典が求められている限り出典が明示されなければ問答無用で除去することは可能です。本人は時間があるときに書き直すといっているのでそれまで消しておいていいんじゃないでしょうか。 --Mzm5zbC3 2008年3月16日 (日) 22:06 (UTC)[返信]
大まかに判明していながらも「検証すべき何か」が特定できなきゃ意味が無いでしょう(極論、出典:全国紙 じゃ困る)。 私の場合は、『絶対に何かヘンだぞ。表にも出すべきじゃない』と思ったら即時で除去します(特に人物評価)。 次に『事実そうなんだけど、その話題に触れた出典あるのか』と思えば要出典で放置(以前、dateパラメタ要望してたのは、私が放置するタイプだからです)。 一方的な『という意見もある』系には、積極的に{{誰}}を付けますけどね(本来は、それぞれ5人ぐらい代表者を述べるぐらいの勢いがあってしかるべきなのですが)。 なぁなぁな気分の時は、コメントアウト化して1週間ぐらい待って。その記事を覚えていたらor巡回してしまったら除去します。 基本的に投稿者の会話ページにまで行って「出典欲しいよ」というのは稀で、あったらすごく記事の質が高まると期待する時ぐらいです。--秋月 智絵沙(Chiether) 2008年3月17日 (月) 00:15 (UTC)[返信]
要出典を加えたり編集除去をするのではなく、自分で出典を探して、書き加えることもできるということを忘れず、また、出典を確認して加えることは、それなりに面倒なものですし、検証可能性の方針はまだまだ日本語版で定着していませんから、出典を求める場合には、なぜ必要なのかの説明や、出典の書き方の説明なども含めて、丁寧な対処をお願いしたいところ、ではあります。まあ、心がけとして。
なので、怒らず、冷静に、暇なときにお願いしますと書いて除去しておくということでよいかと思います。
個人的には、その項目にまったく予備知識がない人でもアクセスできるように、ほとんどの情報に情報源が付いているべきかと思っています。付けてもひどい事にはならないですよ。--Ks aka 98 2008年3月17日 (月) 02:34 (UTC)[返信]