Wikipedia:井戸端/subj/これらはチェックユーザーの対象になりますか
|
これらはチェックユーザーの対象になりますか
[編集]サブページ作成の都合でセクション名の変更と構成を変更しています。また、絵文字を記号に置き換えしています。--アルトクール(会話) 2019年1月17日 (木) 03:55 (UTC)
「ログインしただけ」もチェックユーザーの対象になりますか?
[編集]サブページ作成の都合でセクション名の変更と構成を変更しています--アルトクール(会話) 2019年1月17日 (木) 03:55 (UTC)
私はスマホを使えるようになり、スマホから編集しようとしました。ところがwifiも使えることから、それを利用してログインして編集しようとした矢先に、「このipはブロックされています」という表示を見ました。その時点では気にせず、ログインしましたが、土壇場で「あれ?もしかしてブロック回線にログインってやばいんじゃね?」と弱気になり、編集する前にすぐにログアウトしました。
元々、ウィキペディアが創設されてから長らくサイトを見てきただけに、それなりにシステムに詳しいほうだと自負していますが、わからないところも流石にあります。
特にブロックされた回線は記録に残りやすいシステムがあるもわかっています。ブロックされたアカウントがその回線を使用したら自動ブロックで引っかかるなど。
そこで思ったのですが、ブロックされた回線にログインしただけでも完全にアウトでしょうか?
チェックユーザーと呼ばれる方が、特に詳細に調べているというのも知っていますが、
チェックユーザーの説明文では、
チェックユーザーが知るのは ある利用者が編集に使用した接続元の IP アドレス ある IP アドレスから行われた編集(ログイン状態での編集を含む) ある利用者がウィキメールを他の利用者に送信したかどうかとその日時。相手先のメールアドレスと利用者IDは見えません。
と書かれていますが、第一項目の「ある利用者が『編集に使用した接続元の IP アドレス』」という部分が引っかかりました。 これは「編集をするために『ログインさせてもらったIPアドレス』」という意味になり、何度も述べた「ログインしただけでアウト」ということになるでしょうか?
ログインしたのは事実なので「それだけでアウト」になるなら構いません。ただ、やはり自分としては気になってしまいます。 チェックユーザーは「この回線に利用者Aが(編集はしてないけど)ログインしたのはチェックユーザーでわかる!」みたいになるでしょうか?
今までは自動ログイン状態にしていましたが(ただし、何らかの微異なエラーでログアウトされていることがあり、今回の事例でもあります。)、wifiを使うようになったのはごく最近のことで、またこれからはwifiを利用する機会は非常に多いので、其のたびにブロック回線に引っかかり、「この回線にログイン記録があるから、こいつ怪しい!」みたいに逐一疑われると、正直怖いので・・・。
個人的に不安がありすぎて私情を挟みすぎ、冗長になっている自覚はありますが、率直に私が知りたいのは「チェックユーザーは編集をしていなくても、その回線にログインしただけで、その回線から利用者を確定することができるか、どうか」です。「編集すればIPアドレスの記録に残り、チェックユーザーは調べることができるけど、ログインだけならIPアドレスの記録に残らず、チェックユーザーは調べもしないし、引っ掛からないから大丈夫。だから自動ログイン状態でも平気だよ」となるなら、気は楽になります、もちろん事実が事実なら、たとえ自分に都合が悪くても受け入れますが。--12連想マグア(会話) 2019年1月16日 (水) 09:17 (UTC)
- コメント MediaWikiのWikiにCheckUserツールの詳細がありますが、「scans recent changes」ということで、編集に伴うログしかチェックユーザーでは拾えないようです(そもそも、「閲覧をブロック」という制度もありませんし)。--Jkr2255 2019年1月16日 (水) 11:06 (UTC)
コメントありがとうございます。 「編集しなければ大丈夫」と受けとりました。 あと、ついでなのでもう1つ質問します。--12連想マグア(会話) 2019年1月17日 (木) 03:30 (UTC)
これもチェックユーザーは調べることが出来ますか?
[編集]私はアカウント作成をするときに「アカウントエラー」の表示が出て驚きました。 調べてみると、そのIPアドレスはブロックされていたものでした。
けれど、契約会社の関係でIPアドレスが二つあったこともあり、実際にブロックされていない、もう1つのIPアドレスでアカウントを作成しようとしたら
「この IP アドレス (二つ目のIPアドレス) を含む、IP アドレス範囲 (最初にアカウントを作ろうとしたIPアドレス) からのアカウント作成は、○○○によってブロックされています。」
という表示が出ました。
驚いて数日間はそのままにしてましたが、たまたま、このことを忘れている状態でアカウントを作る気になり、1つ目のアドレスではアカウント作成が出来なかったから、二つ目のアドレスで作ろうと思い、アカウントを取得するに至りました。
唐突に言っても伝わらないと思ったので、長々しくなりながらも前説をしましたが、
一番思ったのが 「この IP アドレス (二つ目のIPアドレス) を含む、IP アドレス範囲 (最初にアカウントを作ろうとしたIPアドレス) からのアカウント作成は、○○○によってブロックされています。」という経緯から
私のしたことは 「一番目のアドレスでアカウントエラーした状態で二番目のアドレスからアカウント作成しようしたことで接点を作ったこと」になってしまい
上の質問でも述べたような、チェックユーザーが調べたら「アカウントエラーの経緯から一番目のアドレスと二番目のアドレスに接点があるのが分かった」みたいになりますか?
もし、わかったら 「ただでさえ、ブロックされた一番目があるのに、この経緯で二番目も一番目の関係者みたいに思われたらどうしよう・・・」となりました。
最初に述べたように私自身がブロックに迷惑をかけられましたが その私が「他者がブロックされる切っ掛けを作ってしまったかも」となり怖くなりました。
上でも言いましたのを要約すると 「一番目でアカウントエラーした状態で二番目のアドレスからアカウント作成しようとした事実」はチェックユーザーが調べたら分かることでしょうか?
チェックユーザーの方々は接点を見付けるのが上手いと聞きます。
それで自分がブロックされたIPから違うIPに接触したことで、本来関係ないはずの違うIPにチェックユーザーから白い目で見られて迷惑をかけてしまったとなりそうで。--12連想マグア(会話) 2019年1月17日 (木) 03:32 (UTC)
あまりにも独特的な状況なのは認めています。 なので、実験的な感じでブロックされているwifiからアカウント作成のボタンを押してエラーをした状態で違うIPアドレスからアカウント作成のボタンを押せば表示が出てくるので、おそらく言いたいことが伝わると思います。--12連想マグア(会話) 2019年1月17日 (木) 03:38 (UTC)
- 1. ブロックは「人」に対して「問題行為の防止」を目的に実施されるものです。場合によってはこちらから通報しても通信会社が対応しないとの理由で全域封鎖となっているものもありますが、これも「問題行為者」が誰もいなくなればブロックを解除する理由になります。つまり、あなた自身が過去にウィキペディア日本語版において、直接ブロックされるような活動を行っていないのであれば、あなたはブロックされた回線であっても「Wikipedia:IPブロック適用除外」という免罪符をもらってログインを行ったうえで活動することができます。逆に、ブロックされていない回線であっても、あなた自身が過去にブロックを行われるような原因となる活動を行っており、現在も問題行為が改善されずに継続しており、「ブロック逃れ」の状態であるなら、編集等を行ってはいけません。2. CUは魔法の水晶玉ではありません。 現時点のシステムでは、ブロック画面が「どの回線からどの利用者がどの理由によっていつ表示された」という履歴はとっていません(システムを改修すれば可能ですが現状はそんな機能はありません/一部の システム管理者 はログを解析して特定することができます)。3. チェックユーザーは接続情報のみを理由としてアカウントをブロックすることはありません。これは、動的 IP アドレスでは「巻き込み」と呼ばれる巻き添え行為がしばしば発生するため、回線の接続帯域特性や、時刻、利用者の活動傾向等を精査せずにブロックすると、問題のない人までブロックされてしまうためです。まとめると、あなたが Wikipedia:方針とガイドライン に違反するような行為を行っていないのであれば、回線に対するブロックに対して神経質になる必要はありません。余談ですが、米国の非営利法人たるウィキメディア財団 (WMF) は、最近日本他各国で問題となっている GAFA 等プラットフォーマーと呼ばれるような営利企業と異なり、個人データ等の個人が特定可能な情報におけるプライバシー関連情報の扱いが非常に厳しいものとなっています。このため、不必要に利用者の接続情報等を集めるような行為は プライバシー・ポリシー、各種契約や方針等で厳しく制限されており、運営母体が変わらずに非営利団体であり続ける限り、現行の WMF 上層部は「ログインしただけでチェックユーザーにその接続情報を見れるようにする」といった行為はおそらく認めないであろうと私は推測します。--rxy(会話) 2019年1月21日 (月) 10:47 (UTC)
たくさんの回答をありがとうございます。私が一番気になったのは「ブロック画面が「どの回線からどの利用者がどの理由によっていつ表示された」という履歴はとっていません」という一文でした。 これは「この IP アドレス (二つ目のIPアドレス) を含む、IP アドレス範囲 (最初にアカウントを作ろうとしたIPアドレス) からのアカウント作成は、○○○によってブロックされています。という画面が出たところで、管理人はおろか、チェックユーザーでも、その画面が表示されたことも知らないし、もちろん、その画面から「二つ目のIPアドレス」と「最初にアカウントを作ろうとしたIPアドレス」に接点があったということは調べることができない」という解釈でよろしいでしょうか? 自分の知りたいことだけを聞きたがるというのも、いやらしい話かもしれませんが、簡単なアカウント取得さえもスムーズにできなかった経緯から、正直慎重になりすぎるほどにハッキリさせたい気持ちが強いです…。--12連想マグア(会話) 2019年1月23日 (水) 08:15 (UTC)
- そういうことです。--rxy(会話) 2019年1月26日 (土) 03:19 (UTC)--rxy(会話) 2019年1月26日 (土) 03:19 (UTC)
回答ありがとうございます。--12連想マグア(会話) 2019年1月27日 (日) 11:20 (UTC)