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Wikipedia:井戸端/subj/ウィキペディアの井戸端をYahoo!知恵袋のように利用するのは、いいのか?

ウィキペディアの井戸端をYahoo!知恵袋のように利用するのは、いいのか?[編集]

ウィキペディアをYahoo!知恵袋のように下らない質問や下らない論議をするのに使っても大丈夫ですか?--Byte-man 2009年9月9日 (水) 05:24 (UTC)[返信]

好ましくありません。井戸端では、ウィキペディア全体について、ウィキペディアを閲覧又は編集していて、わからないこと、困ったこと、思ったことなどについてみんなに意見を聞いたり、ウィキペディアへの運営などについて提案や疑問を投げかけたりする場所です。雑談めいた話も出ることがあるので、一切禁止というわけではありませんが、ウィキペディアに関係ない(少なくとも最初から「くだらない」と投稿者自身が思っている)雑談主体の話題はお控えください。
Wikipedia:調べもの案内がそのような質問サイトと勘違いされがちですが、ウィキペディアで調べものをしたいのだけれど、うまく見つからない場合などに「どこにありますか?」と聞くためのものです。なので、Byte-manさんが意図しているものとは大幅に異なります。ウィキペディアは常に「編集中」ですから、知りたいことがすべて揃っているとは限りませんし、多くの記事に分散していることもあって、調べにくいこともあるので、それをサポートするためのものです。--Balmung0731 2009年9月9日 (水) 05:54 (UTC)[返信]
「下らない質問」とは何なのかという問題はちょっと横において、Wikipedia:調べもの案内について、前々から思っていたことを書いておきます。
「調べもの案内」のページには「ここは図書館デスクのような場所です」という文言が冒頭に掲げられており「なんでも相談室ではありません」とも書かれています。ところが、実際の図書館デスクの業務の中に含まれている「リファレンスサービス」というものがどういうものなのかご存知の方は、ちょっと戸惑うかも知れません。リファレンスサービスと「Yahoo!知恵袋」には重複するところが結構あるのです。たとえば「よくライオンの口から水やお湯が出ているが、その由来は?」「張飛や関羽はどんな料理を食べていたか」「渋柿の渋の取り方は?」「身近なもので線香花火を作る方法は」「『ペスよおをふれ』の原作は?」みたいな質問でも、リファレンスサービスを請け負う司書は受けており、どういう資料に当たればよいのかを質問者に丁寧に答え、実際に資料を提示するところまでやっているのです。もちろん、司書が行うのは資料の提示であって質問への回答ではありません。ただ、そういう質問自体を「勘違い」と断定されますと、「図書館のデスクのような場所って何だ?」という疑念が生じます。
以上のような話をかつてWikipedia‐ノート:調べもの案内#不適当な質問?で問題提起してみたのですが、あんまり理解されなかったようなので井戸端に振っておきます。念のために書いておきますと、私も井戸端で「下らない質問」はして欲しくないと考える一人です。ただ、「そういう質問は***で」だとか「そういう質問はWikipediaでは受け付けません」だとか上手く誘導できれば、それで良いと思っています。--おーた 2009年9月9日 (水) 12:38 (UTC)[返信]
(コメント)「調べもの案内」では「下らない」以前に、質問文として最低限の日本語としての体裁を欠いている投稿というのは返答の仕方が無いです。--あら金 2009年9月9日 (水) 13:22 (UTC)[返信]