Wikipedia:井戸端/subj/スタブについて

スタブについて[編集]

よく記事の下にあるスタブは意味はあるのでしょうか、自分では加筆等をしたかったら一番上の編集のところをクリックするとか、右にある節単位の編集のところをクリックすればいいと思うのですが。--kuty 2006年12月26日(火)09:41(UTC)

無闇に撤去する前に、Wikipedia:スタブを読んでその意味を理解して下さい。その上でスタブを不要と判断されるなら、Wikipedia‐ノート:スタブにて議論を提起する事をお勧めします。なお、「単にスタブ表示をつけたり外したりするだけの編集は不毛ですし、他の利用者を不快にさせてしまいます。」とある通り、スタブを撤去するだけの網羅的な編集は推奨されていません。- NEON 2006年12月26日 (火) 10:04 (UTC)[返信]

横槍のようで恐縮ですが、kutyさんはそうでは無くて、その記事がスタブである(と思っている)ならば、文末に置くのでは無くて項目の最初にそれを宣言した方が、その項目を利用する者にとっても親切ではないか、と言っているのだと思われます。余程短い項目でも無い限り、私もこの意見には賛同ですね。読んでいって々々々々々々最後に「残念でした、これはスタブです」では確かに戴けないかと。--٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥ 2006年12月26日 (火) 10:14 (UTC)[返信]
219?さんのいうようには私は読まなかったのですが、提案はわかります。フランス語版ウィキペディア、英語版ウィキクォートなどは記事冒頭にこの手のテンプレートをおいてますね。読んでいって最後にスタブが出てくる、というのはPCで表示させている限りまず起こらないことだと思いますが、携帯でみている方への配慮としてはいいかもしれません。一方に、携帯でアクセスしたときに冒頭にテンプレートがつづくのは嫌だという意見を個人的にきいたこともあるので、広く意見をもとめて決めてはいかがでしょうか。--Aphaia 2006年12月26日 (火) 10:30 (UTC)[返信]
たぶん、そういうことでもなくて、単に「テンプレートの枠中『この記事を加筆、訂正などして下さる協力者 を求めています』のリンクをクリックすると編集が立ち上がる機能が無駄」という話だと思うのですが。そして、「その機能のために『スタブ』という概念が存在する」と勘違いしてるため「スタブって無駄じゃない?」となるのだと思います。--はま 2006年12月26日 (火) 10:47 (UTC)[返信]

Wikipedia:スタブを見ましたが、「記述が不足しているので注意してください」ではウィキペディアの百科事典の信頼が失われるのでないかと思います。どうせ置くのならやはり219?さんの意見の通り、一番上に置くべきだと思います。一番下に置くとウィキペディアを知らない人が読んでいったときに「これは書きかけでした」になるとやはり信頼が失われるのではないかと思います。自分の意見としては全て消す、又は全ての書きかけ項目のスタブを一番上に置くという意見です。--kuty 2006年12月26日 13:12(UTC)

逆に「スタブ」や「字引き」といった表示の無い未分化・未発達な記事を見られて「Wikipediaって、百科事典と自称しているけど、ただの辞書?」と思われるほうが不名誉だと思います。Wikipediaへの信頼は、Wikipediaというネームバリューで形作られるのではなく、その各々の記事の水準で形作られるべきだと思われ、そのためには一定水準に達していない記事には、容赦無くスタブを掲げるべきかと考えます。もちろん、百科事典として十分な水準にある記事からは、スタブのテンプレートははずされるべきだとは思いますけどね。--夜飛 2006年12月26日 (火) 14:31 (UTC)[返信]
「スタブ」表示があることで、記述不足な記事のせいでWikipediaが信頼が失われるというのは少し理論が突飛な気がしますが、どういった真意でしょうか。スタブ表示があっても、なくても記述不足な記事の内容に関しては同様ですし、スタブ表示があることで得意分野のスタブに加筆しようという意欲を持ったり、加筆すべき記事を探すという点で有用ではないかと思います。そのためには、なるべく「スタブ」、「サブスタブ」よりは、「分野のスタブ」をつけていくべきかと思っています。--Tiyoringo 2006年12月26日 (火) 15:22 (UTC)[返信]
「スタブ」表示が無いにも関わらず、記述不足の記事が存在するほうがよりWikipediaの記事に対する信頼は失われてしまうように思います。執筆、編集に携わるものもこの記事では不十分だということを認識していることを示す標示だと考えられます。有効な加筆なしにスタブ表示だけを除去するのは良くないかと思われます。--Himetv 2006年12月26日 (火) 15:47 (UTC)[返信]
私がkuty氏に言いたいのは、このような編集(→ 投稿記録)を、スタブの何たるかを理解せずに行ったのなら当然反省すべきですし、理解した上で行ったのなら議論を先行させるべきであったという事です。スタブの意義や是非以前の話です。ウィキペディアをよく勉強していないと自認するなら尚更、自分の意見を行動に移すまでの過程を考え直し、今後の執筆活動に生かして欲しいと思います。- NEON 2006年12月26日 (火) 23:44 (UTC)[返信]

ありがとうございます。皆さんの意見を読んで半分は納得しましたが、そのスタブと加筆依頼のテンプレートの役割が半分被っているのですが加筆依頼のテンプレートよりもスタブの方が手間も掛からなく表示ができますが、加筆依頼のテンプレートは手間が掛かるし意味がない気がします。--kuty 2006年12月27日 3:46(UTC)

まず、よくご存知でらっしゃるNEONさんのいうとおり勉強しないとわからないスタブという存在に今回の議論の原因があるようにも感じます。

閲覧者にとっては、『この「スタブカテゴリ」は、xxxの分野に属する書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。』という表示がすべてであり、『スタブ』がなんであるかは意味がありません。単なる閲覧者にはスタブなどという言葉は読み飛ばされて『書きかけ項目です』という言葉が伝達されます。ですから、閲覧者に対する印象としてはこの『書きかけ項目です』という言葉でいいのかどうかが検討項目となるのではないでしょうか。

『スタブ』の解説ページWikipedia:スタブでは、『ウィキペディアでは、まだ成長していない項目をスタブとよんでいます。』が冒頭の言葉であり、ここの『まだ成長していない項目』という言葉が重要な意味をもちます。最初に読む人が最初に接する解説ですから。ここがわかりやすいほどいいわけですが、『まだ成長していない項目』というのは読者によってさまざまなとり方がある表現だとおもいます。成長が足りないとおもう人にはいつまでもスタブでありつづける可能性を秘めています。また日本語としてあまり使わない表現でもあります。英語Wikipedia:Stubでの冒頭はA stub is an article that is too short to provide encyclopedic coverage of the subject, but not so short as to provide no useful information. To qualify as a stub it must at least define the meaning of the article's title.。「スタブは百科事典としては定義が足りないものだが、情報として役立たないとまではされないもの。スタブとする(スタブとして存続する)には、記事のタイトルの意味を最低限定義していることを要する。」です。また日本版でのWikipedia:スタブの説明順序もちょっと考えてしまいました。役に立つスタブが最初に解説されているためスタブは存続し続けていいものだと思えてしまいます。この辺はWikipedia:スタブのノートでの議論ですね。でもこのあたりがスタブがすぐには理解しづらい原因だとおもいます。今のスタブはWikipediaをある程度経験して身につくような徒弟制度的というか、OJTというか、そんな感じがします。それはマニュアルが未完成だからともいえるかもしれません。

また、先ほど冒頭でスタブという用語は読み飛ばされると書きましたが、スタブという用語を採用していることにも関係があるとおもいます。例として、ドイツ語ではそのままStubをつかっていますが、フランス語ではÉbauche(ドラフト、草案)、中国語では小作品です。日本では訳していないように見えて、現在のスタブテンプレート表記からすると日本ではスタブの訳として『書きかけ項目』という表記を実は選んでいることと理解されるとおもいます。

こういった日本語でのスタブの解説に対して、その定義がぶれてしまうのは考えられることとおもいます。Wikipediaとしてあるべきスタブの理解には経験が必要なことからさまざまな考え方をもたらしアクションがでるのではないでしょうか。--Pararinpooh 2006年12月27日 (水) 04:46 (UTC)[返信]

スタブテンプレートを先頭に置くと、カテゴリの並び順の先頭がスタブカテゴリになるので反対。(もちろん、スタブテンプレートを先頭に置いてもカテゴリの並び順が最後に来るが技術的に可能であれば反対派撤回します。)--Goki 2006年12月27日 (水) 08:12 (UTC)[返信]

スタブを上に置くことができないのであれば加筆依頼のテンプレートを上においてスタブを全て消すというのはどうでしょうか。閲覧者にとってすぐわかる位置に置くことができるのでいいかと思います。--kuty 2006年12月27日 8:21(UTC)
加筆依頼はそのように使うものではありません。Wikipedia:加筆依頼にも次の通り書いてあります。

もし、この依頼に掲載しようとしている項目で、単に全体的な加筆が必要な場合等、Template:substubTemplate:stub(もしくはスタブカテゴリ)を貼って済ませられる場合にはそのようにしてください。ただし、そのような記事でもある特定の点に対して加筆を依頼したい場合には加筆依頼の方針に従ってください。

スタブとは、全体的に見たときに百科事典としては不十分な記事のことです。これは一般利用者にその記事の性質を明示するためのものです。一方加筆依頼とは、たとえば他の節は百科事典として十分な内容があるけれど、ある特定の節については不十分な場合に、その点について加筆を依頼する行為です。あくまでWikipedia:依頼と提供の一環として、自分の役に立てる記事はないかと探している積極的なウィキペディアンに告知することが目的です。Wikipedia:加筆依頼に告知されているリストから、自分が書けそうな記事を見つけるわけです。各記事に表示されるテンプレートは、「この記事に加筆してください」という呼びかけをしているのではなく、「この記事は加筆依頼がすでに出されています」という事実を示すためにあります。
スタブな記事は大量にあります。これらすべてに加筆依頼を出すのは労力の無駄です。自動でやったとしても、それほど大量の、どこを重点的に書き足せばいいかもわからないリストでは使いにくいものです。実際に、加筆依頼のページ{{stub}}が貼られている項目のリストを見比べてください。それぞれのカテゴリの意義を考えて使い分けるべきだと思います。
ただ現状では、十分な記述がないのにスタブが貼られていない記事も、かなり育っているのに未だスタブが剥がされていない記事も多いようですね。そこらへんは何とかした方がいいとは思います。--Hamo73 2007年1月2日 (火) 17:13 (UTC)[返信]
質問ですがスタブを置く基準は何ですか。--Kuty 2007年1月6日 (土) 05:46 (UTC)[返信]
↑の質問間違えました。スタブを剥がす基準は何ですか。--Kuty 2007年1月9日 (火) 04:47 (UTC)[返信]