利用者:٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥

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アンサイクロペディア

٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥とはIPユーザー219.174.158.225のアカウント取得後のID。アラビア語を齧り掛けで、アカウント名はアラビアで使われるヒンディー数字でIPアドレスを記したものである。
→ウィキメディアコモンズ
→アンサイクロペディア

名前について

IPユーザーか、アカウントユーザーか

٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥はIPユーザー時代であった時のIPアドレスをそのままヒンディー数字に直しただけであり、アカウント取得をしたれっきとしたIDでありハンドルであるとも、或いはIPユーザーのままであるとも解釈できる。もともと個人的にはウィキペディアのアカウント制には積極的迎合はできない。それは、アカウントという概念によってフリーという言葉の意味の一部が消えてしまう懸念が払拭できないからである。自身、ウィキペディア以外の場面では、知名度が皆無とは言えないハンドルを名乗っており、これによる害悪を身を以って知っているつもりである。具体的には、たとえばその発言がカタルシスとなり、本人の意図しないところで政治力としての意味を持つことや、逆に批判のまとになるといった事象が挙げられる。これは、その発言内容に関わらず、名前自体がそのような力を持っている。そして自身がそれを現実の物として肌で感じている。フリーであるべきウィキペディアに、そのような空気を持ち込むべきではないし、結果として持ち込むとなれば大いに不本意である。故に、日常で用いているハンドルを含め、何らかのハンドルを以ってのアカウント取得には抵抗があった。しかし、ある程度、記事を書くようになると、その記事に対する賛否が出て来るのは避けられない。賛否の議論は、良い記事であれ、悪い記事であれ、起こりうる。むしろ、そうした議論のまとに上がらないものは、見向きもされないような記事であり、それは逆に百科事典としての価値が問われるものとも言える。閑話休題、そのような段になると、執筆者がIPユーザーのままでは発言権に大きな制約が生じてくる。自身としてはそれを了承した上で執筆している訳であるから問題は無くとも、議論する者にとっては当人の意見に制約があるという点が足枷ともなってくる。こうした事情を経て、アカウント取得に踏みきったが、前述のような理由から、飽く迄も数あるユーザーの中の1人である為に、こうしたIDに到っている。

尚、これは他のアカウント取得ユーザーや、自らの記事を強く主張するユーザーを批判するものではない。自身の立場がかようであるに同じく、他のユーザーにもそれぞれの考えがあって当然であり、また、自らの執筆内容に誇りを持つことは良いことであろうとも思う。ウィキペディアがフリー百科事典であり続けるためには、そうした、各自の立場や思想哲学その他を理解し、尊重していく必要が、強く求められるものと考察する。

名前の入力方法

通常の日本語環境によるパソコンからでは入力のできない場合が多いため、この名前を呼びたい、書き込みたいときにはコピー&ペーストを使うことが推奨される。なお、コピー&ペーストで書き込みが可能であるのはウィキメディアプロジェクトの中でのみ保証される。これ以外の場所、たとえば一般の掲示板などに書き込みたい場合は、その掲示板システムその他がUnicodeをはじめとする多文字・多言語の大規模文字セットに対応しているか、もしくはアラビア語文字セットに準拠したシステムでなければならない。BTRON仕様OSの超漢字はアラビア語のような右左ストローク式の言語には対応していないが、ヒンディー数字は左右ストロークで綴るため、これらのオペレーティング環境でも既述や表示は可能である。

他のアカウント

現在のところ、これ以外のアカウントを作る予定はまったく無い。必要性も感じない。執筆活動や削除活動等でアカウントを使い分けるユーザーも多く、その利点は理解しているつもりだが、面倒臭がりな性分ゆえ、その都度、別のアカウントにログインし直すというのが手間に感じる。いたずらにソックパペットだという追求に対応することも面倒である。或いは稀にIPユーザーとして動くこともあるかもしれないが、概ね、ログインし忘れたか、何らかのトラブルによりログオフしてしまった結果、IPユーザー名義で活動したということになると思われる。尚、ソックパペットの疑いを掛ける場合、相手方としこりを残すようなことになるのは極めて避けたいと考える。故に、当方に対してはともかく、相手方に対しては丁重に丁重を重ねて無礼を詫びるよう要求する。

削除の方針

ウィキペディアにおける保守的な思想にはあまり迎合できない。即時削除・削除依頼も、まず削除ありきでは無く、できる限り存続の可能性を考えるところから始めることが基本の立場であり、特に自らにその分野の知識や関心があれば定義未満や独自研究と受取られる可能性のある記事項目への編集を行い、存続させる模索をしていくことを念頭に置きたい。もとより、いかなる記事もいずれの項目に関することに付いて書かれた、いずれの執筆者自身の著作物である以上、公告性、独自研究性、データベース性の皆無である筈は有り得ない。また、自らの知り得ない、専門では無い、或いは調べる方法を既知では無いか持ち合わせていないことは、直ちに検証不能を意味するものでは無い。加えて、最初から、或いは常に秀逸な記事を書けるウィキペディアンは恐らくこの世には存在しない。従って初版が書き上げられて間も無い項目の記事内容がスタブ状態であったとしても、そのことのみを以って即時削除とすることは回避するべきである。このため、削除票を投じるものの多くは、改めて整備された同項目が立つためのものというつもりで行うものである。

事件関連記事の削除

日本語版ウィキペディアの原則方針として、個人名およびプライバシーに関わることは書かないとされている。例外事項として、それが著名人であるなどの特殊な条件や、歴史上の事件や人物と呼ぶに値するものは除かれる。しかし実際の報道では、著しいプライバシー介入はともかくとして被疑者もしくは被害者名は多くの場合報じられており、また、外語版では掲載されている事例も少なくなく、ものによっては未成年者も含まれる。日本語版でこれらを排除したとしても、現状として無意味であるというのが立場である。しかしウィキペディアの方針には則るべきであり、自身としてはこの規則を尊重し、これに沿った記事を執筆していく。一方、削除依頼に於いては、存続条件が含まれていると考えられるものには存続票を投じるが、現状の規則に於いて削除しかありえない案件については、特に問題ありと思われるものを除いて積極的に削除票を投じることはしない。

検証可能性

ウィキペディアでは検証可能性の原則に基づき「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」に重きが置かれている。ウィキペディアの大原則であり、これに異論を立てるには当らない。しかし、現実問題として検証できないもの、あるいは検証に必要な情報明記することができないものも存在する。広義には、前者は物事の全てを含めてしまうが（「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ!」は名言）、一般にソースの提示を以って由とされる。一方、後者にはどのようなものが含まれるであろうか。弊筆の項目や記事であれば━━

例えば「PojkART」。公式サイトこそ外部リンクとして紹介してあるも、当該サイトは事実上表紙のみであり、ウェブ上からは一切の情報を得られない。所在地や連絡手段すら書かれていない。また、ここの製品をウェブ上で取り扱う業者はあるが、知る限りでは片手の指程度しか存在せず、多くの者にとっては不知であろう。しかし、仮にそれらを紹介すれば当該業者の公告に繋がりかねない。また、物が物であるだけに日本国法規に抵触する虞も有している（参照→Wikipedia:井戸端/subj/信頼できる情報源と検証可能性、2006年12月26日 (火) 20:08投稿分）。

例えば「アングラ少年写真アーカイブ」、「アングラ少女写真アーカイブ」。これらの初版は他の者の手によるものであるが、ことの発端は「Naoki画像」をはじめとする弊筆による幾つかの記事にある（参照→Naoki画像ほかの削除依頼）。これらを執筆するにあたっては、その出典となるものは存在し、ものによってはそれらに関連する情報を入手する手段も知り得ている。しかし、これらもウィキペディア上での提示は現実問題として不可能か、もしくは困難である。

先人の手による同類の項目には「LS Magazine」がある。外語版にも同様の項目が存在するが、しかし、どれだけのウィキペディアンが、当該項目の示す、嘗て存在したウェブサイトを知っていようか。どれだけのウィキペディアンが、検証できたであろうか。不可能ではないにせよ、極めて困難であるには違いない。然り、ウィキペディアもFinding good sources may require some effortと言っていることを忘れてはならない。ウィキペディアのページを開く者も、そして言う迄もなく全てのウィキペディアンも、自らも検証可能性を探すことを放棄してはならない。

他プロジェクトについて

ウィクショナリー

ウィクショナリーのアカウントは現在のところ、取得をしていない。方、ウィキペディアではしばしば語彙に関する項目の書かれることがある。ウィキペディアは飽く迄も科事であり、いわゆる引的な辞になるべきではない。

しかし、ウィキペディアは規模も大きくなり、概念としても雑多なものに変貌していったとえる。これはウィキペディア自らが張するように、紙の科事では無い故の、当然たる結果であり、同時にそうなるべき結果でもあったと思われる。この為、ウィキペディアンのにはウィキペディアもウィクショナリーもつに纏めた総合的な事へと変わるべきであると唱える者もいる。これに付いてはどちらかとえば賛成的な意見を持っている。

ところで日本には非常に複雑な漢化があり、これに関する項目もウィキペディアには多数存在する。英語版での編集動向を見るに、英語圏では通常に於いてダイアクリティカルマークを利用する化の無いこともあり異という概念が希薄であるらしく、その別としての意味を理解する者が少ないようではあるが、それはさておき、にする場合、それはウィクショナリー的な側面を持つことがある。また、語学的、法学的な説明にぶならばウィキブックス的な内容となる事もある。そういう意味でも、統合化は推奨すれるように思われるが、それはさておき、無数の漢化に付いてする場合にはUnicodeに存在しないや形に触れる事もしばしばある。また、Unicodeに収録されていても日本語環境では実装されていない事が多いものや、形の異なるものもある。そうした状況を見て、必要に応じてウィキメディアコモンズにTRONコード収録を16ドット用のビットマップフォント画像として少しずつ投稿している。

当初は日本語版ウィキペディアにアップロードを行っていたが、は必ずしも日本語ローカルで必要になるものとは限らない。また、TRONコードという確立されたナンバリングを持っていることも含めて考えたとき、それは日本語版に限定するのは利便性の面から宜しいとはえない。この為、それらを改めてコモンズ側へとアップロードし直し、ウィキメディア財団プロジェクト汎用としての公開を行っている。

これにい、ウィクショナリーやウィキブックス、ウィキクォート、ウィキソース等でも積極的に活用されることを望みたい。なお、ウィキメディアコモンズの仕様、ウィキメディア財団プロジェクト外では直接的に利用する事が出来無い状況にはあるが、TRONコードの利用は自由とされており、また、自分のアップロードを行うフォントも利用や修をフリーとしているので、当該プロジェクト以外でも利用を推奨したい。また、いずれの場合に於いても、TRONコードに収録されている群ので必要とされるものがあればウィキメディアコモンズのマイノートにて日本語、英語、若しくはアラビア語で連絡を頂ければ対応したいと考える。ただし、必ず作成するという確約は出来無いのでご承願いたい。

アンサイクロペディア

ウィキペディアではあからさまな虚偽記事は頂けず、また認められず、否定されるべきである。しかし、それでも虚偽記事を書く者がしばしば見られる。こうした記事を書く者が、ウィキペディアに何を求めているのかは理解出来ない。ジョークはジョークとして受け止めることのできる性格だとは思っているが、ジョークが認められない場所は弁えることが求められるはずである。自分はアンサイクロペディアにもアカウントを有しているが、そこまでジョーク記事を書きたいのであればアンサイクロペディアに書くべきであると考える。また、アンサイクロペディアの乏しさを踏まえれば、虚偽記事こそアンサイクロペディアは激しく欲しているであろうとも考える。

ウィキペディア内でアンサイクロペディアのことを書くのは、たとえ利用者ページと言えども本来であれば避けるべきではあるだろうが、ルールというもの、控えるべきものと直面するのは、むしろアンサイクロペディアではなかろうか。ウィキペディアで批難される行為の多くは、アンサイクロペディアでも嫌悪される。そういう意味ではジョークとマナーの両方が求められるアンサイクロペディアはウィキペディア以上にシビアとも言える。故に、ウィキペディアで悪戯行為を目論む者は、その自らのジョークに対する姿勢が、ジョークとしても正しいものであるかどうか、それを見極める意味でも、是非、アンサイクロペディアンになってもらいたい。