Wikipedia:井戸端/subj/ブロックに付随する「方針熟読」は効果があるのか?

ブロックに付随する「方針熟読」は効果があるのか?[編集]

ブロック依頼などで、「方針熟読」がよく出されますが、これは本当に効果があるのでしょうか?

結局人間性によるものなので、どう矯正させるかが大事だと思うのですが。--58.90.151.86 2008年2月19日 (火) 02:24 (UTC)[返信]

効果がなければブロック期間が長くなって、最終的には、無期限になるだけでしょう。ブロックされるには、その背景や議論が必ずあるべきですしどうしても自信が得られないのであれば本文投稿前に、ノートに書いてみる。 議論があれば「何が足りないか、何を補えばいいか」を質問し補う。 「矯正させる」にも「ブロック事由にあたる」という意味が理解できていなければ無意味でしょう。--秋月 智絵沙(Chiether) 2008年2月19日 (火) 14:18 (UTC)[返信]
国家における生存権とかだったら「矯正」って大事かしれませんが、べつだんこうWikipediaは天賦執筆権に基づくサービスじゃありませんから、ぜんぜん矯正できなくてもかまわないんじゃないかと思ったりして。Wikipediaに寄与できないひとは書いてくれなくていいんだし、しょーじき「フツーに考えて百科事典の執筆には向いてないひと」っていると思うんですよね。向いてないひとはさくさくたたき出してあげるのが親切というものでしょう。--Nekosuki600 2008年2月19日 (火) 14:45 (UTC)[返信]
反面、使えるものは使うくらいの気構え(図々しさとも言える)がないと、過疎分野はいつまで経っても蜘蛛之巣城。ブロックだの削除だのというのは記事の破壊行為と実は大して変わらないものであるのに、それに気付いている者、自覚している者がニホンオオカミより少ない滑稽な姿には哀れみしか感じない。--٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥ 2008年2月19日 (火) 15:24 (UTC)[返信]
Wikipediaは学校じゃあないんで。方針を読めよとは言うけど、読む読まないは利用者側の自由。ただ、読まなかったり読んでも理解できない人はあっち行っててね、ってことになるだけで。そういう輩がゴキブリのように増えていく様には哀れみをなんちゃらかんちゃら。--突撃ひとり(利用者/会話/履歴 2008年2月20日 (水) 00:50 (UTC)[返信]

はっきり言ってしまえば全くありません。そもそも「方針を熟読してもらう必要があると判断したためブロックします」という理由自体が欺瞞ですからね(お前みたいな奴は必要ないから消えろ、とは言えません)。--Pci Pro 2008年2月20日 (水) 08:39 (UTC)[返信]

方針熟読期間のためのブロックは、方針に従えないやつは必要ないから方針を読んだ上で出直してこいというブロックじゃないんですか? 前例の有無は知りませんが、方針不理解/不同意による無期限ブロックの場合でもメーリングリストで表明後にブロック解除という道もありますし。ま、IPユーザさんの疑問に私なりに答えておくと、ウィキペディア日本語版のためには、方針を理解していなかった編集者の参加による記事やコミュニティの破壊を一時的に抑えるという効果がありますし、その理由でブロックを受けた編集者は一回で出入り禁止を宣告されるのではなく方針を読んで出直すチャンスがあるということになります。そのチャンスを効果的に使えるか否かは当人にすべてが委ねられているわけです。--iwaim 2008年2月20日 (水) 16:45 (UTC)[返信]