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Wikipedia:井戸端/subj/モバイル版Wikipediaでの節ごとの転記について

モバイル版Wikipediaでの節ごとの転記について

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普段、モバイル版Wikipediaを利用している者なのですが、とある議論にて、最初の編集で「○○から転記」と書き、その後節ごとに区分して転記(統合)した編集に対して「履歴不継承ではないか」という疑問がかけられました。モバイル版Wikipediaの使用上、PC版のように一括編集が出来ず、こういう転記の場合、どうしても複数の版に分けて編集しなければなりません。この場合、全ての版に「○○から転記」と書かなければならないのでしょうか。今後の編集に役立てたいのでどなたか教えてくだされば幸いです。--Tama.Kyu会話2017年9月3日 (日) 09:38 (UTC)[返信]

コメント 個人的には。PC版でまとめて行うのが望ましいですが、モバイル版でせざるを得ない場合、毎回記述するべきだと思います。というのも、要約欄に書くべき事を書かなかった事が原因というか発端になり、トラブルになったりするからです。『○○から転記』『××へと転記』を一時的にユーザー辞書に登録しておき、済んだら解除すれば良いのではないでしょうか。(アイウエオ順に並ぶなら、『ああま』で前者を、『ああば』で後者を、登録すると良さそうです。)--ただのしかばね会話2017年9月4日 (月) 00:57 (UTC)[返信]
コメント 転記を実施する前に転記先ノートページに転記の旨をリンク元(転記版日時)と共に記しておき、転記先の各節編集要約欄で「転記元の詳細はノートへ」と誘導しても構いません。最初に編集先がひと手間増えますが、やり方はどうであれ、適切に転記元へ誘導出来れば目的(クリエイティブ・コモンズ・ライセンスが求める帰属表記義務)は果たされます。
考え方は「要約欄に記入可能な文字数で著作権者名を全て書ききれない場合に、別所に先に記載しておくやり方」と同じ意味です(Wikipedia:ウィキペディア内でのコピー#c) 投稿者一覧を記載を参照)。
◆蛇足ながら、要約欄に誘導を忘れて転記を実施してしまった場合で「転記内容に著作性がある場合」は『厳密に言うと著作権侵害を引き起こしている虞』が発生しますので、最新版で『履歴補遺』を行った上で間の記入忘れ版を中抜き削除、という対処が必要になる場合があります(Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入忘れ・誤記入Wikipedia:削除の方針#著作権侵害への対処方法などをそれぞれ参照)。
しかしWikipedia:削除依頼は初心編集者には処理が大変ですから、ご心配でしたらノートなどにその旨の懸念を書き残しておけば手慣れたベテランの方が対処して下さるかもしれません。--Nami-ja(凪海) 会話 / 履歴 2017年9月8日 (金) 17:07 (UTC)[返信]