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Wikipedia:井戸端/subj/ラテン文字1文字のための曖昧さ回避ページは必要か

ラテン文字1文字のための曖昧さ回避ページは必要か?

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Wikipedia:削除依頼/K (曖昧さ回避)に関連した疑問です。 Kに関して、K (歌手)K (漫画)など同名の項目があったため曖昧さ回避K (曖昧さ回避)を立てたのですが、ラテン文字1文字のために曖昧さ回避ページを立てるのは適切でしょうか?類例Wikipedia:削除依頼/X (曖昧さ回避)は削除されたようですが、あまり納得できる意見がありませんでした。一般的には関連項目や文字の意味などで扱っているようですが、同名の項目がある場合やその呼び名が広く使われている場合は曖昧さ回避が必要になるのではないかと思います。文字1文字のための曖昧さ回避は必要か否か、この件に関して合意が必要だと思ったので質問します。意見を求めます。 --Fryed-peach 2006年11月19日 (日) 12:04 (UTC)[返信]

「ラテン文字1文字だから」という理由での特別扱いはしなくてもいいと思います。なにか「ラテン文字1文字」かどうかで左右される事項でもあるのでしょうか。 By 健ちゃん 2006年11月19日 (日) 14:04 (UTC)[返信]

曖昧さ回避があってもよいということですか? --Fryed-peach 2006年11月19日 (日) 14:44 (UTC)[返信]
私はそう思います。他の項目で曖昧回避が作成されるようなパターンであれば、「「ラテン文字1文字」だから曖昧さ回避にすべきでない」とする理由はないと思います。 By 健ちゃん 2006年11月19日 (日) 14:56 (UTC)[返信]

「ラテン文字1文字だから」と括るのではなく、個々のケースごとに判断されるべき性質の問題ですね。今回の場合で言えば、K (曖昧さ回避)は存続で良いのでは。ラテン文字ではありませんが他になどの例もあります。-- D.328 2006/11/19 17:49 (UTC)

個々のケースごとに判断すべき、という点に同意します。それで、どのような場合に必要となるかについてですが、同名の項目が複数あった場合には必要となるということでよろしいですか。 --Fryed-peach 2006年11月20日 (月) 05:45 (UTC)[返信]

ラテン文字1字の記事には概ねX#Xの意味X#関連項目のようにある程度曖昧さ回避の役目を果たしている記述があります。このような記事の構成で対処できるようなものはわざわざ曖昧さ回避の記事を作る必要はないのでは?という意見もあると思いますよ。分割する場合は分割することによる利点を説明すると良いかもしれません。--Goki 2006年11月20日 (月) 05:54 (UTC)[返信]

現状の、文字の記事が曖昧さ回避を兼ねているのはわかりにくいと思います。例えばK (漫画)を探して"K"で検索したときにラテン文字のKのページが表示されたら、記事を全部読んで関連項目までたどり着かせるより、曖昧さ回避への誘導をするほうが(ユーザビリティ的に)親切です。現状の慣習を知らないユーザが検索語を変えて試すなどの時間の浪費を防げます。これはラテン文字に限らず、西暦、日付などにもいえると思います。 --Fryed-peach 2006年11月20日 (月) 06:54 (UTC)[返信]
上記のようなことをきちんと説明した上で分割すれば良いのでしょうね。--Goki 2006年11月20日 (月) 07:02 (UTC)[返信]

ラテン文字や仮名のような場合、Kといえば文字のKを表すのが当然で、全く曖昧でないと考えます。それ以前に、派生関係があまりに明らかです。ですから、曖昧さ回避はなじまないと考えます。-- 2006年11月21日 (火) 09:00 (UTC)[返信]

全く曖昧でないというのはどういう意味でしょうか?K (漫画)を探してKで検索する人が1人もいないという意味でしょうか。KK (漫画)の関係は派生というより、名前と表記の関係だと思うので、Kの中で派生として扱うのはやり過ぎではないかと。--Fryed-peach 2006年11月21日 (火) 09:15 (UTC)[返信]
全く曖昧でないとは、単に「K」という項目名から、文字のKでなくK (漫画)を想起するのは、かなり特殊な状況だろうということです。派生とは、前者の名称がなければ後者の名称がないという関係です。-- 2006年11月21日 (火) 09:25 (UTC)[返信]

っさんの「派生関係が明らかであり、全く曖昧でない」という意見からは「検索の便宜を図る」という視点が欠落していると考えます。K (漫画)K (歌手)の項目を探している人にわざわざ「ラテン文字のK」の説明を読ませ、その説明中の「派生」の中からやっと探し出せるというのが妥当だとは思えません。曖昧さ回避(や山手線方式)は「検索の便宜を図る」のが目的なので、K (曖昧さ回避)を削除するのはそれに反します。--ハルノ アキハ 2006年11月21日 (火) 10:10 (UTC)[返信]

確かにその観点も一つ重要だと思いますが、ほかにもいろいろな観点があります。Wikipedia:曖昧さ回避Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避、その過去ログなどにも目を通してみてください。-- 2006年11月21日 (火) 13:39 (UTC)[返信]

現状のラテン文字のページは、曖昧さ回避ページじゃないのに実質的に曖昧さ回避ページになってますね。「X」で文字や略号としてのX、「X (曖昧さ回避)」でその他のXを説明し、「X」の冒頭に「その他のXはX (曖昧さ回避)を参照」とするほうが便利かもしれません。といっても、修正するのはたいへんなので、「ラテン文字の記事は曖昧さ回避にも使う、X (曖昧さ回避)は作らない」という合意ができればいいのでは。ラテン文字のページに{{aimai}}を貼るのは、ちょっとヘンな感じですが。--Kazubon 2006年11月21日 (火) 14:32 (UTC)[返信]

言わせてもらうけど、ウィキ初心者だとラテン文字そのものについてページがあるとは思わないのでは(>っさんへ)。少なくとも自分は以前そう思わなかった。--210.139.8.184 2006年11月23日 (木) 12:26 (UTC)[返信]
それは人によるでしょう。日本語の百科事典に五十音の各文字の記事があるのはご存じでしたか?-- 2006年11月23日 (木) 12:45 (UTC)[返信]
おっしゃるとおり、知らない人もいます。日本人にとっては空気のように当たり前なことだからです。ひらがな1文字についての記事はありますが、漢字1文字についての記事は見たことありません。どこまでを当然だと感じるかは人それぞれです。例えばの項目名だけ見てそれがなんの項目かわかるでしょうか?蚊についての記事だと当然のように感じる人もいますし、カタカナについての記事だと思う人もいるでしょう。どちらのユーザーも尊重されるべきです。 --Fryed-peach 2006年11月23日 (木) 14:38 (UTC)[返信]

横から失礼。rossoと申します。なんでこんなにヤヤコシイ議論してんのかなぁ?確かに「文字」と「固有名詞」の主従関係は笑っちゃうほど明らかで、派生関係と項目を立てられるのは仕方の無いこと。でも、、、

こうゆうの(下記参照)を追加すれば良いだけじゃん?XもKも。

この項目では昆虫のカ(蚊)について説明しています。文字(仮名)の「カ」についてはをご覧ください。

って「K」には既にあるんですね。「X」にはコピペして作ってみました。 もしも、「これではマズイんだ」というご意見のある方は、不肖rossoのノートにお願いします。--rosso 2006年12月14日 (木) 01:46 (UTC)[返信]

もういっこ。「X」の概要内に追記してきました。--rosso 2006年12月14日 (木) 02:12 (UTC)[返信]

ここでは、Rosso P enCycle|rossoさんがXにおいてされたような方法が妥当であるかどうかが話し合われています。もう一度この議論をお読みください。また、カ(蚊)のほうは、全くこの議論とは離れています。-- 2006年12月14日 (木) 13:31 (UTC)[返信]