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Wikipedia:井戸端/subj/削除依頼の再依頼

削除依頼の再依頼

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削除依頼で過去に存続となり、その後、殆ど同じ事由で改めて削除依頼が出された項目があります。私はこれを即時存続の適用範囲1-4と解釈しています。過去で成された合意を無視した依頼であると考えるからです。無論、過去に存続、若しくは削除となっても、それを論拠に同じく存続又は削除とするのは、その時の判断が正しかったという前提の議論でしか無く、意味を成しませんが、しかし依頼者は、前例が誤りであったと考えるのであれば、新たな論拠を示す必要があります。少なくとも判断が誤りであったという提示が必要でしょう。これの無い削除依頼は依頼不備ではないでしょうか。

しかしながら、とある管理者に言わせると、削除依頼の再提出は即時存続には当らないとの事でした。が、もし、再依頼が可であるならば、そもそもの削除依頼の意味を失います。また、何度も削除依頼を再提出出来るというのであれば、リソースやコミュニティーに対する負荷にもなります。皆さんのご判断、ご意見を伺いたいと思います。

尚、ここでは飽く迄も汎用的に「削除の再依頼」とし、今回渦中となっている案件が何であるか、それは削除すべきか存続すべきかはここでは論じるのを避けます。--٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥ 2007年6月3日 (日) 12:47 (UTC)[返信]

その、管理者当人でございます。Wikipedia:即時存続#適用範囲1-4、すなわち「対象となったページが、合意が得られている基本方針またはガイドラインである場合」という文言を、通常の記事にまで適用することはできないと思われます。文言に無いものを「そう判断しろ」と言われても、それは無茶な話ではないでしょうか。--Bellcricket 2007年6月3日 (日) 13:05 (UTC)[返信]
で、別にこれは管理者としてではなく、いち利用者としての意見でございます。その点は了解を頂ければ幸いです。--Bellcricket 2007年6月3日 (日) 13:13 (UTC)[返信]

1-4.の文章について、٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥さんに読み間違いがあるような気がします。この項目は、過去の削除依頼と同等のものの再提出、といった事柄には全く関係がない文章に読めます。合意が得られている方針文書そのものへの削除依頼は原則として不適切だよ、というものでしょう。削除依頼10連発とか、荒らしレベルに達すれば3項が適用されるのでしょうけれど。--スのG 2007年6月3日 (日) 13:43 (UTC)[返信]

否、単に読み間違いであるという指摘ではなく、再依頼は原則として退けられるものではないか、如何や、という事なのです。--٢١٩.١٧٤.١٥٨.٢٢٥ 2007年6月3日 (日) 13:50 (UTC)[返信]
文言上1-4に該当するという解釈には少し無理があるでしょうが、1-5「削除の方針に合致しない(と既に判断済みの)理由で削除依頼され、他に削除の方針に合致する理由が示されない場合」を適用する余地はあるのではないかと思います。ただ、「前の削除依頼からだいぶ時間がたったから、もう一度コミュニティーの判断を仰ぎたい」というのもある程度は認めるべきでしょうから、そういう場合にどのくらいほとぼりを冷ませばよいのか一定の基準が必要かもしれません。--Dwy 2007年6月3日 (日) 13:56 (UTC)[返信]
私も1-5の適用でいいと思いますが、一度削除依頼で議論済みの問題にはじっくりノートページで議論してもらって、「ノートでの議論の結果、同一の理由で削除依頼します。」とでもしてほしいと思います。--たね 2007年6月3日 (日) 14:11 (UTC)[返信]
そういうことでしたか。1-4の適用はやはり違うと思いますが、ノートでの議論などが無い「無理な削除依頼」である場合は、打ち切りでも良いのではないかな、とは思います。1-5を準用するのもまあ良いかもしれませんが、きちんと条件を煮詰めてWikipedia:即時存続に追加した方がより良いと思います。あるいは他の言語版にあるen:Snowball clause(結果が明らかな議論は期間前に打ち切ってもよい)みたいな方針を導入するのも良いのではないでしょうか。--Bellcricket 2007年6月3日 (日) 23:05 (UTC)[返信]
似た案件で削除となったカテゴリの再作成は可かどうかで再び削除依頼がされた例がありましたね。どの依頼かはここでは言わないほうがいいと思うので省きます。--Tiyoringo 2007年6月14日 (木) 13:47 (UTC)[返信]