Wikipedia:井戸端/subj/削除票とリダイレクト化前提の存続票で存続で終了した削除依頼は、リダイレクト化で合意されていると見なせないのか?
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削除票とリダイレクト化前提の存続票で存続で終了した削除依頼は、リダイレクト化で合意されていると見なせないのか?
[編集]具体的には、「Wikipedia:削除依頼/特筆性に疑念のあるIZ*ONE個別メンバーの記事」に関することですが、今後どのような手順に進むべきかご意見をいただくべきかと思いましたので、こちらに問題提起します。
上記の削除依頼の審議では、9件の記事の全削除を山田が提起し、これに対して、2件について記事としての存続、残る7件についてリダイレクト化という投票があり、結果的に全存続となりました。対処された管理者は、リダイレクト化をされなかったので、こちらで7件についてリダイレクト化をしたところ、「削除依頼の内容を踏まえてと言っているが、コメントは1つしかなくクローズドとなっているし合意もない 」というコメントともに記事内容が復帰されました。
山田の理解では、リダイレクト化に反対し、記事としての存続を求める見解がひと月以上の経過の中で全くなく、管理者が閉じた削除審議であり、十分に合意が形成されていると考えられると思うのですが、そのように考えるのは不適切なのでしょうか?
また、仮に、改めてリダイレクト化の当否を議論するとして、削除審議にはなりませんし、どのような形で合意形成の場を持つべきなのでしょうか?--山田晴通(会話) 2020年3月28日 (土) 12:42 (UTC)
- 改めてリダイレクト化の賛否を問うこと自体、おかしな話ですが、削除審議では手続き上、「リダイレクト化」の審議を兼ねているので、管理者がそれを覆していない以上、すでに合意が取れていると見ていいと私は思います。管理者が議論を閉じるにも、どのような結果で閉じるか明確であるべきで、「Wikipedia:削除依頼/特筆性に疑念のあるIZ*ONE個別メンバーの記事」での閉じ方は 全存続で閉じたとも見え、依頼者に不親切な議論終了合図を送ったと私は思います。個人的な思いつきですが、{{AFD|リダイレクト化}}みたいな意思表示アイコンもあってよいかと思います。--Licsak(会話) 2020年3月28日 (土) 13:37 (UTC)
- クローズした管理者さんが『リダイレクト化すべき』と明言されていないので、『リダイレクト化の合意は不成立』だと思います。信号に例えると、黄色の信号を通過しても、必ずしも信号無視にはならないのと同じです。赤か青か明言していないのがクローズした管理者さんの手落ちといえば手落ちですね。『リダイレクト化せずに記事を残すべき』とも言っていないので、異論が出なければリダイレクト化したままでも良かったのですが……。異論が出た以上、コメント依頼に出すなどして、改めて合意を成立させる必要があるのではないでしょうか?--111.239.165.23 2020年3月28日 (土) 15:07 (UTC)
- コメント 削除依頼に対してOpen-boxさんがリダイレクト化可能とコメントし、Bellcricketさんが存続クローズ、その後山田晴通さんがリダイレクト化、ここまでの流れに問題はないと思います。リダイレクトを解消するのであればWP:Nを満たすだけの根拠を示すべきだと考えますし、とりわけ無出典の記事(いくつかあります)のリダイレクト起こしには支持できませんが、リダイレクト化に異論がでている状態ですので、ノートページでの議論・合意形成を行うのがよいかと考えます。--郊外生活(会話) 2020年3月28日 (土) 15:26 (UTC)
- 追記 1つめのほうに答えていなかったので。削除依頼は記事の存廃を議論する場であり、リダイレクト化の是非を議論する場所ではありません(リダイレクト化可能であればそもそも削除依頼の対象外です: WP:DP#NOT)。なので「クローズした管理者さんの手落ち」とは私は考えません。削除依頼でリダイレクト化の合意、というのは、リダイレクト化意見が複数あって、かつ対処管理者がリダイレクト化しますなどとコメントしていない限り難しいと思います。その点ではリダイレクト化の強い合意とはいえないと考えます。しかし、事前合意をとらない裁量編集だとしても、ご指摘の7記事をリダイレクト化することは不自然には思いませんし、十分考えられる選択肢だとは考えています。なので先ほど「ここまでの流れに問題はないと思います」とコメントしました。--郊外生活(会話) 2020年3月28日 (土) 15:33 (UTC)
- コメント 削除依頼は、削除するかどうかを議論する場であり、リダイレクト化の是非を話し合う場ではないと思います。ただし存続という意見がリダイレクト化を前提としたものであり、リダイレクト化せずに存続という意見がない記事の場合、存続で終了した後でリダイレクト化すること自体に問題はないと思います。しかし現状はリダイレクト化に反対している利用者が居る状況ですので、改めてリダイレクト化の合意が必要ではないでしょうか?リダイレクト化の是非を議論する場として、対象の7つの記事それぞれのノートページは、どうでしょうか?それぞれの記事に対してリダイレクト化の是非を話し合うという事です--aki42006(会話) 2020年3月29日 (日) 03:34 (UTC)
- コメント 削除依頼は削除の是非を決定するものであって、リダイレクトページにするかどうかは別の問題です。その点、山田晴通さんもLicsakさんも111.239.165.23さんも認識を改めていただきたいところです。リダイレクト化という意見が積極的に出ていて一致しているようであれば、それをあえて無視することも無いのでしょうが、その削除依頼であれば、削除への合意が得られないまま1か月経過して削除は見送るけど、リダイレクトにする合意としてもまた不十分であるように思います。記事のノートページで話し合ってください。削除が最後の手段であることを考えれば、そもそも削除依頼を出す前にまずノートで「記事として存続か、リダイレクト化か、削除依頼か」を話し合うほうが、より良かったのではないでしょうか。--Bellcricket(会話) 2020年3月29日 (日) 22:26 (UTC)
- コメント そういえば似たような案件としてWikipedia:削除依頼/江籠裕奈やWikipedia:削除依頼/特筆性が無いとされているSKE48関連記事もありました。(私がかかわった案件)やはり同様なことを言われました。今回の経緯も拝見させてもらいましたが、本当に適切かどうかは疑問だと思います。Open-boxさんも単純にリダイレクト化を支持しているかというと疑問に残ります。別案件では同意が取れてたため、「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」で削除されています。(極端な話、削除で合意が取れれば特筆性があっても削除できると思うが。)読みやすさの観点で単独記事として残すというのも一つの考えだと思いますが。--Yosizuya(会話) 2020年3月30日 (月) 02:47 (UTC)
- コメント 二度手間を嫌ってリダイレクト化を考えること自体は理解できなくもないのですが、積極的にリダイレクトするケースとリダイレクトにはなるから削除不適とするケースは別でしょう。削除依頼ですと「リダイレクトにはなる」時点で削除対象から外れるのでそれ以上細かく突っ込まないケースは多々ありますから、削除依頼で「リダイレクトにしかならない」と合意が取れているケースでなければリダイレクト化について再度検討すべきと思われます。加えて一般論として「現在の事物」は全く別の問題がありまして、削除依頼を経て相当期間が経過した場合、事前の検討と実情が異なる場合は少なからずあります。このケースは芸能分野でしたから1クールの経過は次クールの発表と合わせて都合2クール分の検討の必要が生じており、議論・検討を省いての単純なリダイレクト化には元より適しません。また、これに関連して山田晴通さんが提出されたWikipedia:削除依頼/キム・ユンドンのように複数のリダイレクト候補が出現した時点で一意に定まらないとして削除を試みることは妥当ではありません。複数のリダイレクト候補が生ずるほどなら、単独の記事となるだけの活動と見なすこともできることから十分な分量があれば独立も考慮できますし、記載するだけの分量が確保できないなら現在の記事もしくは最も大きな関係性のある記事へのリダイレクトを選択することもできるのです。--Open-box(会話) 2020年3月30日 (月) 16:24 (UTC)