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多重アカウントによる議論誘導の疑いがある場合の対応について
[編集]ある記事Xにおいて、あるWikipediaに熱心なログインユーザー「Aさん」と議論をしています。その際に、IPユーザー「Bさん」が、Aさんを擁護するコメントをしました。BさんのWikipediaへの参加は、その1回だけです。
また、「Aさん」が別の記事Yにて、私と議論になった際にも、IPユーザー「Cさん」が、Aさんを擁護するコメントをしました。CさんのWikipediaへの参加も、その1回だけです。
いづれも、同じようなコメント内容で文章も似ており、IPアドレスもほぼ共通しており、IPアドレス所在地検索したところ同一地域であり、まず間違いなく同一人物であると思われます。Aさんと別人である可能性もないわけではないでしょうが、いづれも1回だけしかWikipediaに参加せず、いづれもAさんを擁護するという確率は少なく、明らかに不自然だと思います。仮に、別人であったとしても、そのような参加の仕方というのは、Wikipediaの議論においてあまり望ましいものではないようにも思われます。
私は「Aさん」の多重アカウントによる議論誘導を疑っており、リアルの知人も同様の意見です。さて、このような際に、どのような対応をすればよろしいでしょうか? 皆様のご意見・アドバイスを頂きたいと思います。--202.222.127.188 2014年5月17日 (土) 08:47 (UTC)
- 一般論としては、多重アカウントが疑われる場合、証拠(差分など)をあらかじめ用意した上で、Wikipedia:コメント依頼を提出して他の利用者からの意見を求めることもできますし、Wikipedia:管理者伝言板#投稿ブロックに報告することもできます。また、一定の条件を満たしたログイン利用者であれば、Wikipedia:投稿ブロック依頼の提出も可能です。
- おそらく、202.222.127.188さんがおっしゃっているのは、具体的にはこの件ですよね。私は、「Bさん」IP:122.17.205.213(会話 / 投稿記録)と「Cさん」IP:122.18.134.147(会話 / 投稿記録)とは同一人物ですが、「Aさん」利用者:はぬまん(会話 / 投稿記録)さんとは別人です。そもそも私がノート:クロスレビューの議論に参加したきっかけは、218.216.145.132さんが提出なさったコメント依頼だったのですが、そちらで類似案件としてこのライトノベルがすごい!に言及されていたので、ノート:このライトノベルがすごい!のほうにもコメントさせていただいた次第です。どちらもランキング除去という点ではぬまんさんと意見が一致したというだけで、他意はありません。--122.17.46.237 2014年5月18日 (日) 03:15 (UTC)
- スレ主です。BさんCさんと同一人物とのことですが、それを表明頂いたことで、疑いは50%:50%にはなりました。ただ、申し訳ないのですが、それでも疑わしさは残ります。それがIPユーザーの最大のデメリットというものですね。私もマンションの工事や停電などで、たまにIPが変わりますので、その辺りについては理解があるつもりです。
- 別人だとして、その場合には122.17.46.237さま個人には何の問題もありませんので、あらかじめご了承ねがいます。ただ、今回の件では、IPが毎回異なり、いづれも1回ずつの発言がされていたため、疑われても仕方ない……という事はご理解ください。--202.222.127.188 2014年5月20日 (火) 11:25 (UTC)
- 明らかならWikipedia:管理者伝言板/投稿ブロック/ソックパペット。同一かどうかの確証を得ることは難しいこともありますから、そうでないなら、ミートパペット行為で引き起こされる破壊を軽減するためのプロセス(WP:MEAT)を参考にしてください。
- [1]には、「私が編集に関わった記事を次々と削除依頼にかけ、」とありましたが、それほど頻繁には依頼を提出していないようです[2]。経緯を明らかにして、コメント依頼を出すのもよいでしょう。アカウントを取得することで、どのような事態が起こっているのかを追跡しやすくなります。ご検討ください。--Ks aka 98(会話) 2014年5月19日 (月) 06:23 (UTC)
- Ks aka 98さま。削除提案については、他にもループリンクの件[3]があります。この編集については、事前に井戸端で質問の上で行いましたが、結果的にループリンクの疑いがあるのは事実でした。
- ただ、議論でぶつかった相手につきまとう行為は、Wikipediaのルールとして「望ましくない」と明確に定めるべきだと思うのです……。このようなつきまとい行為が許されるのは、社会人として疑問に感じますし、それが「善意」であろうと根底にあるものは幼稚な「対抗心」であり、余計な対立が生まれるだけだと思うのです。正直、不安だし不愉快にもなり、精神的には非常に参ってしまいます。
- ひとまずご紹介いただきましたページなどを参考にして、今後どのように対応するかを決めたいと思います。仕事を抱えていますので、時間がかかるかもしれませんが、また分からないことなどありましたら、皆さんの意見を聞きながら、対応していきたいと思います。アドバイス、ありがとうございました。--202.222.127.188 2014年5月20日 (火) 11:25 (UTC)
- 今回は、つきまといかどうか、というところで、ソックパペットかどうかが明らかでないのですし、「つきまとう行為」は、正しい指摘、忠告であるにもかかわらず改善が認められないために繰り返し指摘・忠告を繰り返さなければならないというケースもあります。この場合、本来なら言葉を変えるなどしてより伝わりやすくし、それでも無理な場合はコメント依頼または警告へと移行するのが好ましいですが、基本的には聞き入れない側に大きな問題があるわけで。
- 疑いをかけたりするよりも、よりよい記事にするにはどうしたらよいかを考え、方針やガイドラインなどを参照しながら説得力のある意見を述べることで相手をするほうがいいですよ。相手が幼稚なら、一人でも二人でも大差ないわけで。--Ks aka 98(会話) 2014年5月20日 (火) 11:50 (UTC)
- ソックパペットなど全く見当外れな話であったので黙殺していましたが、少しばかり。確かに対話相手の履歴は確認します。が、どのような利用者かと知る程度の興味であり、対抗心などというものはありません。そういう意味合いでは編集傾向には注意を払いますが相手個人には興味がありません。履歴を見た結果編集の中に問題があると感じれば指摘しますし、問題なければ当然なにも他に接点のないままです。大体このライトノベルがすごい!に関してはつきまといとか言う以前にノート:クロスレビューで話題に出されたからでしかありません。話題に出した方が出された側につきまといだとか、何の話やらという感が否めないのですが。Ks aka 98さんの仰るように、ソックパペットだつきまといだなどという前に、記事そのものに対しての対話ができないものかと私としては感じます。--はぬまん(会話) 2014年5月20日 (火) 15:01 (UTC)