Wikipedia:井戸端/subj/投稿したノートのコメントについて
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投稿したノートのコメントについて
[編集]4日ほど前に、「微水系における生体触媒反応」という記事を執筆しました。
項目の内容の最後に出典が20個以上のリストとして表示されています。
ところが、記事の最初に赤いマーク!が付いて、
「出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。」
と書かれています。なぜでしょうか?
記事の最後の章を「出典」でなく、「参考文献」とした方がいいでしょうか?--Tsuneoyamane(会話) 2024年2月24日 (土) 01:05 (UTC)
- コメント とりあえず「Wikipedia:出典を明記する#出典の示し方」をご覧いただいた方がよいかと思います。そこに出典を明記することの重要性と、出典の示し方が解説されていますので、投稿された「微水系における生体触媒反応」の記事の問題点を改善してみてください。Wikipediaは、信頼できる情報源に基づく検証可能性が最も重要視されている方針のひとつになっていますので、現在執筆者のあいだでは、記事に書かれている解説や考察、論評には、各文章の文末に脚注で出典が求められていると考えていいと思います。記事の最終節の見出しは「出典」のままでも、特に問題になることはないでしょう。--小石川人晃(会話) 2024年2月24日 (土) 01:22 (UTC)
- コメント お疲れさまです。微水系における生体触媒反応、論文ならば、出典数は足りないということは無いです。読むのは同じ専門の背景知識を持つ読者ですので、知っていて「当たり前」の部分は出典をつける必要がありません。しかしながら、掲載場所がWikipediaですので、論文とは別次元の細かいレギュレーションが多くあります。現状、独自研究の可能性や、独立記事作成の目安を満たしていないことも指摘があり、それは強ち的外れではありません。例えば、「定義」節のしかし、後述するように、有機溶媒を使用しない系での生化学反応も多数あるので、この項では、「従来の一般的な酵素反応・微生物反応に比較して使用さる水の量が著しく少ない反応系」と定義する。生体触媒反応とは、酵素や生物細胞(主に微生物菌体, whole cell)を触媒として使用する化学反応である。
- に関しては、Wikipedia:独自研究は載せないにおいて、除外すべきこととして、
- ・新しい用語を定義する。・既存の用語に新たな定義を与える。・他の概念や理論、論証、立場を反駁あるいは支持する論証を、その論証に関する評判の良い資料を提示することなく加筆する。
- とありますので、この部分は書き換え、ないしはこの定義そのものを記載した文献を出典につけることが望ましいです。独立記事作成の目安に関しては、「情報源」は、二次資料でなければなりません。」
- とありますが、現状、出典がほぼ全て論文で、少なくとも一次資料であることは確認できても、この中に総説などの二次資料として扱えるものがあるかどうか確認が困難であることから、やはり、この指摘も的外れではありません。他に本文中に「要説明」のタグも多く附されています。つまり、一般読者の視点からは専門的過ぎる、ということです。この問題をこの記事だけで解決するのは中々大変で、記事中に用いられている各種専門用語を項目として立項するか、既に存在している項目にリンクするか、という非常に地道な作業が必要になります。現状、日本語版Wikipediaではテクニカルタームがそんなに充実していないので、他言語版にリンク先を求めるのが手っ取り早い解決になります。これに関しては仮リンクが便利です。今後の執筆活動の充実を願っております。--Anesth Earth(会話) 2024年2月24日 (土) 01:59 (UTC)