Wikipedia:井戸端/subj/草案段階にある方針文書の重要な改変が合意形成を必要としないのか?
表示
< Wikipedia:井戸端 | subj
|
草案段階にある方針文書の重要な改変が合意形成を必要としないのか?
[編集]Wikipedia:特筆性 (ウェブ)、Wikipedia:特筆性 (人物)、Wikipedia:特筆性 (組織)、Wikipedia:特筆性 (書籍)という4つの方針文書に対する編集で、記事頭から「この草案文章は削除の理由として採用されていないことにご注意ください。」という文言が除去されたました。私はこれらの草案段階にある方針文書が重要な文書であって重要な改編はノートなどでの合意形成を必要とすると考えていましたので、Wikipedia‐ノート:特筆性 (ウェブ)やWikipedia‐ノート:特筆性 (人物)、Wikipedia‐ノート:特筆性 (組織)、Wikipedia‐ノート:特筆性 (書籍)に変更の議論がないことを確認し、差し戻した上で当該人物の会話ページへその事実と、修正するならまず合意形成が必要だと知らせました。先程、別の編集者によって4つの草案文書から当該の文言が「進行中の議論ではないので告知不要。ガイドライン・方針ではないと明記されており冗長。」として再び除去されました。仮に「進行中の議論ではないので告知不要」であれば、文言を加えることも可能なのでしょうが、そもそも、草案段階にある方針文書の重要な改変が合意形成なしで行われることは正しいのでしょうか? 削除審議内での削除の理由として何が基準となるかは、非常に重要なガイドラインであると考えるのですが、誰でも容易に改変可能なのでしょうか?--Shigeru23(会話) 2012年5月9日 (水) 14:59 (UTC)
- コメント 『草案段階にある方針文書の重要な改変が』→ 草案段階ゆえに、方針文書ではありませんし、内容に関する重要な改変にも当たりません。また、削除依頼での方針はきちんと定義されており、仮に、正式なガイドラインであっても必ずしもそれが削除理由になるとは限りませんし、そもそもこれはそのどちらでもないただの草案です。削除依頼で「ただの草案」のみを根拠にする者がいれば、それは単なる勘違いでしかなく、そう誰か指摘すれば済む話です。--氷鷺(会話) 2012年5月9日 (水) 15:20 (UTC)
- コメント 問題の{{notice}}([1]など)を除去した本人です。除去した理由は、すでに指摘がありますが、noticeの前段部分は現状に即しておらず、後段部分は現時点で草案であって拘束力のないものとされている以上冗長な記述であって貼り付けたままにしておく理由が無く、またノートをざっと見た限りnoticeを貼り付けておく旨の合意も見当たらなかったためです。 なお、問題のnoticeについては貼り付けた方にその理由を説明していただくようお願いしました。--Kurz(会話) 2012年5月10日 (木) 11:07 (UTC)
- 私は特筆性のガイドライン(草案)が削除の理由として用いられるか否かというのは内容に関する重要な改変だと考えているのですが、重要ではないという本件に関わったお2人方のご意見以外に得られないようですね。私を含めて本件に関与した関係者3人だけの意見なのは残念ですが、現状では井戸端をご覧になっている方が本件を特に問題視していないという理解が可能ですので、私の草案に対する理解がコミュニィティの主流ではないのだと了解しました。(ガイドライン草案)は随時、編集が可能というコミュニィティ内の共通認識だと判断します。お騒がせいたしました。--Shigeru23(会話) 2012年5月13日 (日) 03:57 (UTC)
- コメント井戸端での話しか見ていませんが、Shigeru23さんのおっしゃる「特筆性のガイドライン(草案)が削除の理由として用いられるか否か」という改編はそもそも行われていないのではないでしょうか。今回除去された文面が草案文書中に存在しているか否かに関わらず、これらの草案文書が削除の理由として採用されていないことには変わりないので文書の内容は何も変化していません。これらの文書が草案であり強制力を持たないことを示す{{Proposed}}が冒頭部に配置されているのですから、それで十分であるという見解にはそれなりの正当性があるように思います。「(ガイドライン草案)は随時、編集が可能」という点について、内容が大きく変化する重要な改編であれば合意形成も必要でしょうが、今回のような内容になんら変化のない些細な編集であれば問題ないでしょう。「この草案文章は削除の理由として採用されていないことにご注意ください。」という文章があった方がいいということでしたら、文章の除去に関する手続き論で議論するよりも、その文章が必要であって除去しては不具合が生じるのだということをノートで議論される方が建設的なのかなと思います。--重陽(会話) 2012年5月13日 (日) 14:48 (UTC)
- 蛇足ながら書き加えておきます。「ノートで議論される方が建設的なのかな」とのことですが、少なくとも1件についてはノートで議論を提起し、合意形成を図った上で編集したものです。Wikipedia‐ノート:特筆性 (書籍)#注意書きの添付を提案しますにおいて過去に当該の注意書きテンプレートを貼り付けようという提案があり、1年程反応がないままだったのですが私が賛成した上で2名による合意形成として当該の文言を貼り付けました。「これらの草案文書が削除の理由として採用されていない」というご理解は基本的には正しいと思いますが、削除理由として用いられてきたWikipedia:特筆性ですらついこの前までは草案で現在も正式化途上ですので、これらを峻別することは難しいと考えます。現実問題として削除審議の場ではこれら草案を削除の理由として連日のように高頻度で用いる方がおられますし、私から会話ページでご注意申し上げているのですが、特定の方は返事が得られないまま一向に収まらない現実があります。また、新規編集者もそれを誤解して削除の理由として用いる例が見られます。私は些細なことで波風を立てる意図はなく、テンプレートにより注意喚起を図ることで少なくとも新たに誤用される方を減らそうとしただけです。まあ、コミュニィティの合意が得られず反対が多いようですのでこれ以上どうにかする努力は行わないつもりです。--Shigeru23(会話) 2012年5月13日 (日) 20:57 (UTC)
- コメント井戸端での話しか見ていませんが、Shigeru23さんのおっしゃる「特筆性のガイドライン(草案)が削除の理由として用いられるか否か」という改編はそもそも行われていないのではないでしょうか。今回除去された文面が草案文書中に存在しているか否かに関わらず、これらの草案文書が削除の理由として採用されていないことには変わりないので文書の内容は何も変化していません。これらの文書が草案であり強制力を持たないことを示す{{Proposed}}が冒頭部に配置されているのですから、それで十分であるという見解にはそれなりの正当性があるように思います。「(ガイドライン草案)は随時、編集が可能」という点について、内容が大きく変化する重要な改編であれば合意形成も必要でしょうが、今回のような内容になんら変化のない些細な編集であれば問題ないでしょう。「この草案文章は削除の理由として採用されていないことにご注意ください。」という文章があった方がいいということでしたら、文章の除去に関する手続き論で議論するよりも、その文章が必要であって除去しては不具合が生じるのだということをノートで議論される方が建設的なのかなと思います。--重陽(会話) 2012年5月13日 (日) 14:48 (UTC)
- 私は特筆性のガイドライン(草案)が削除の理由として用いられるか否かというのは内容に関する重要な改変だと考えているのですが、重要ではないという本件に関わったお2人方のご意見以外に得られないようですね。私を含めて本件に関与した関係者3人だけの意見なのは残念ですが、現状では井戸端をご覧になっている方が本件を特に問題視していないという理解が可能ですので、私の草案に対する理解がコミュニィティの主流ではないのだと了解しました。(ガイドライン草案)は随時、編集が可能というコミュニィティ内の共通認識だと判断します。お騒がせいたしました。--Shigeru23(会話) 2012年5月13日 (日) 03:57 (UTC)
- まず、一般論で言うと、私の知っている限りでは、草案状態の文書は、正式化されたガイドライン文書と比べて編集はかなり自由ですし、今まで好き勝手に編集して問題になったこともないです。差し戻しなど見解が分かれたらノートで議論、という通常の記事と同じ手法で編集すればよいのではないでしょうか。
- 次に、「この草案文章は削除の理由として...」という注意書きの削除という個別の問題ですが、削除することに特に問題は感じられないです。記事冒頭で正式採用されていないことははっきりとわかるので冗長だと思います。それで、記事削除の議論で、この草案を援用することは「誤用」だとのことですが、そうとも言い切れないかなと。もちろん、草案が正式なガイドラインであるかのように騙って引用・リンクするのは問題ですが、何かを議論しているときに自分の考えをバックアップするために別の場所での議論ややり取りにリンクするということは広く行われているのであって。この草案文書がよくできていて自分の見解を端的に伝えることができると考える編集者が、これらの文書を引用・リンクすることに、なんら問題はないでしょう。見方を変えると、そうやってよく引用される草案にはそれを正式化採用する合意ができつつある、とみなすこともできるのではないでしょうか。もしも、記事削除の議論の場で、草案文書が不適切に引用されている、不当な内容が援用されている、というのであれば、「この文書は削除の理由として採用されていない」などと一般論で反対するのではなくて、その草案文書に立ち戻って、問題のある箇所を適切になるように修正する、というふうにしたほうが生産的ではないでしょうか。--Bugandhoney(会話) 2012年5月14日 (月) 13:41 (UTC)