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Wikipedia:井戸端/subj/著名性・特筆性は相当高いが出典に難がある記事について

著名性・特筆性は相当高いが出典に難がある記事について

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以上の2分野に関する記事群について、著名性や特筆性は非常に高いと思いますが、出典に難がある記事が多く、現状での維持は難しいのではないかと思います。 このように、相反する概念が同時に存在する場合、どのように対処すればいいでしょうか。 ご自身の経験則からでも構いませんので、ご教示お願いします。--Muck vht会話2014年9月6日 (土) 11:05 (UTC)[返信]

追記ですが、上の2つの記事群や、それに近い分野での事例に回答・助言を限定するものではありません。よろしくお願いします。--Muck vht会話2014年9月6日 (土) 13:48 (UTC)[返信]
  • いろいろ見た中での一般論という観点からという事で見ていただければと思います。

当該議事に出ている記事を削除したいと考えるならば、検証可能性あたりを理由にするのかな? と思うのですが、そもそも当該検証可能性中立的な観点独自研究は載せないの三大方針は、あくまで記事内容に関する方針ですので記事の存廃の確固たる理由として使うことはできないのではないでしょうか(記事の文章の除去と記事そのものの削除は同じではないわけです) 記事の特筆性の観点から簡単な検索でも何万件も出るのであれば、記事として再録する基準以上は満たしている。だけど記事の内容が不安定であれば、それは加筆待ちの状態と考えるのが普通ではないでしょうか?もちろん、別の記事に統合もありうるわけですが、少なくとも記事の削除ではないので、加筆依頼等記事内容の充実に時間を費やすべきでしょう。 あ、Wikipedia:編集方針にはこのように書かれていますよ。(以下一部抜粋、引用)「記事は、草稿あるいはノートと小さな事実の集積物にすぎないように見えるかもしれません。このみっともなさにあきれるのではなく、その可能性を楽しみにし、編集の過程を通じてそれが秀逸な記事に変わるということを信頼してください。もちろん、それを好きでなくてもよいのです。時には、本当に低水準の作品には、それを単に直すだけでなく、批判することもよいでしょう。ですが、最も大事なことは、それが直せる限りは直すと言うことです。」(引用終わり) 何にしても余程の瑕疵がないのであれば、ウィキペディアに〆切というものはないのですから気長に成長を待てばよいのかなと思います。--125.51.154.202 2014年9月8日 (月) 05:59 (UTC)[返信]

ご回答ありがとうございます。こういう記事に限れば、おそらくほとんどのユーザーが編集できない(当時のことがわからない)というのもあると思うので、やはり「様子見」ということでしょうか。Wikipediaは業務ではないため、数年スパンで考えていく必要があるという感じですかね。--Muck vht会話2014年9月8日 (月) 15:03 (UTC)[返信]
出典が示されず検証不可能記述には可能であれば出典を付記することが要求されますが、それが不可能であれば、除去するよりありません。不正確な(と言うか検証不可能なので正確性の判断がそもそもできない)記述や、また同時に些末な記述も同様に、いずれ除去されることになります。その結果一時的に記事は、「スタブ」(書きかけ)とも言える段階に落ち込むかもしれません。まあ長けりゃいってものでもないので、それは気にしないで。そこから検証可能な文献に基づき、また積み上げていけば良いのです(この作業は経験上、検証不可能な記述が少なければ少ないほど楽になります。特に初心の方は「検証不可能だけど、本当に削っていいのかな?」などと言った気遣いをしがちです。除去できる人間が除去しておけば、後の人の加筆が楽になります)。--Hman会話2014年9月10日 (水) 04:18 (UTC)[返信]