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Wikipedia:井戸端/subj/記事執筆時の推奨解像度について

記事執筆時の推奨解像度について

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私は何回か芸術系(ほとんど絵画ですので以下絵画)の翻訳記事を投稿しています。個人的に絵画では百の文言よりも一枚の画像がより多くの情報を伝えることが出来ると思っており、その絵画が影響を受けた他の絵画、逆にその絵画が影響を与えた絵画といった記述も有用であると考えているので、翻訳元には存在していない画像の追加もしています。

そこで皆様にお伺いしたいのが、記事中に掲載する画像の大きさです。メインが絵画(= 画像)な記事でもあることから、可能な限り多くの、かつ大きなサイズの画像を掲載したいと思っています。今まで自分自身が高解像度・ワイド画面のディスプレイを使用しているためか、そのあたりは問題視していなかったのですが、低解像度で閲覧されている方であれば画像とテキストのバランスが悪く読みづらいのではないかと今更ながらに思い至った次第です。

記事執筆に当たって、どの程度の解像度をターゲットにして構成すればいいのかのご意見を頂けますでしょうか。今まで何も考えずに投稿させていただいた記事は利用者:光舟に載せていますので、忌憚のないご意見を頂ければ嬉しく思います。--光舟 2008年12月4日 (木) 15:52 (UTC)[返信]

画像サイズはウィキペディアのオプションから設定できます。これを利用しない場合であっても、オリジナル画像へのリンクが用意されていますし、新しいブラウザの多くで拡大・縮小できる機能が搭載されています。詮索するよりも閲覧者の自由に任せるべきでしょう。--ヘコー 2008年12月4日 (木) 15:58 (UTC)[返信]
いやいや考慮すべきでしょう。現在大半を占める解像度は1024x768だと思う(もしかしたもう違うかも?ちなみにそれ以下はもうあまり存在しない)ので1024x768の画面でデフォルトできれいに見えるレイアウトを考える必要があるでしょう。また、ブックマークなどが出しっぱなしになっている人のことも考慮してあげるとよりよいページになるのではないでしょうか。ちなみにYahoo! Japanのトップページの横幅は950px、mixiの横幅は945pxとなっています。こんなに大きなサイトなのでこのあたりのことも考えて作ってほしいものです。--Yukke123 2008年12月4日 (木) 19:41 (UTC)[返信]
コト昨今ではNetbookなど「小さい画面と控えめスペックのノートパソコン」などの新興市場もあり、またOLPCみたいな「児童の教育でロースペックPCを利用する」というのや、またWikipediaがGFDLでコンテンツがデータベース状態を含め提供されているため電子辞書など組み込みというのもありうるし…で、単にPC表示環境のみを考慮すれば良いというものでも無い様に思います。わたしゃ1280×1024に設定してますが、知る限りでは高齢者パソコンユーザーでは頑なに800×600に設定している人もいたし。個人的にはクリックすれば拡大表示出来るという観点からは、最近は記事作成時に表示ピクセル設定を使わないようにしています。--夜飛/ 2008年12月4日 (木) 23:28 (UTC)[返信]
◆誰しもが、ウェブブラウザをウィンドウ最大化して使っていると思い込むことは危険だと思うんだ。--iwaim 2008年12月7日 (日) 02:53 (UTC)[返信]
◆私の場合、解像度は1,280×1,028ですが、iwaimさんのおっしゃるようにブラウザは最大化していません。以前の環境では幅1,024でしたが、やはりブラウザは画面幅の80%程度に絞り込んでいました。文章を読むとき、やたらと横に長いとかえって読みにくいというのが大きな理由です。
とはいえ、最大化している人も多いことはわかっていますので、レイアウトを決める際は最大化したり、逆にブラウザの幅をさらに絞ったりして、幅800から1280程度で大きな乱れが生じないかをチェックしています。横長の画像などは、本文の右に置くのではなく、本文の下に配置するなどの配慮は必要でしょうね。--ikaxer 2008年12月7日 (日) 03:21 (UTC)[返信]
ウィキペディアはカタログ・サイトではないので、柔軟なレイアウトにすべきだと思います。「大半を占める解像度」「ブックマークなどが出しっぱなしになっている人」「小さい画面と控えめスペックのノートパソコン」「頑なに800×600に設定している人」……こういった特定のターゲットを設定すると、他の人に利用しづらくなっています。決め打ちせずに誰にとっても再利用しやすくするのが「フリー百科事典」なのでは?さて皆さんは古いブラウザを使い続けてらっしゃるのでしょうか。このような議論の前に、ぜひ色々な環境を試してみてください。今は画面に合わせてレイアウトを整形してくれたりするブラウザもあります。無料版やお試し版の用意があるものは是非テストしてみるべきです。--ヘコー 2008年12月5日 (金) 01:16 (UTC)[返信]
低解像度なネット環境としてはNetbookやスマートフォンやインターネットチャンネルなどでしょうか。インターネットチャンネルの800×396ピクセルで見やすいなら最低線はクリアしてると言えるかと。Wikipedia:画像利用の方針#配置の800〜1400くらいは最低限留意して幅が300ピクセルを超える画像は潰されても良いように使えって方針を紹介するだけの話なのか?それじゃ問題が有るだろうって話なのか?よく分かりませんけれども。--みっとし 2008年12月5日 (金) 11:51 (UTC)[返信]
横幅200~300pix くらいまでが、妥当だと思います。クリックすれば、リンク先で拡大画像が見れますので、不便はないでしょう。なお、一番普及している液晶サイズは、17インチの1280x1024でしょう。しかし、640x480くらいも含めてサポートすべきだと思います。モバイル機については、ある程度切り捨てることも必要かと思いますが…。--アイバー 2008年12月7日 (日) 11:36 (UTC)[返信]
既に出ているように、オプションでサムネイルのサイズを個別に設定できます。なので、記事を執筆する際には、サムネイルを利用するようにして、画像のサイズを無闇に指定しない方が賢明です。--ゆきち 2008年12月7日 (日) 13:11 (UTC)[返信]

ご意見を下さった皆様、心から感謝します。オプションで設定できるのでピクセル指定せずにサムネイルでというご意見には非常に説得力がありますが、そのオプションの存在自体を知らない利用者(恥ずかしながら私も知りませんでした)のことも考えると、XGA で綺麗に見られるレイアウトを考えるのが良いのではないかと感じました。ノート PC ではまだまだ XGA の LCD が使われているためです。今後の記事執筆に生かしていきたいと思います。本当に有り難うございました。--光舟 2008年12月9日 (火) 13:51 (UTC)[返信]

画像のサムネイルは、Help:画像の表示#thumbにあるように、デフォルトが180pxです。これで大きい、不便と感じるようなら、他のサイトが提供している携帯版やその他のツールを使う方が賢明です。--ゆきち 2008年12月10日 (水) 03:46 (UTC)[返信]
多くの記事において、180pxというのはとりあえずかなり小さいかと思います。特に説明用の画像なんかではほとんど潰れてしまって、クリックして画像ページにとばないと何の画像がわからないことさえ多いです。これは古い時代の設定がそのまま残ってるのではないかと思いますが、pxではなくウィンドウ幅の25%とか、デフォルト設定をそういうパーセンテージによる指定にしとくとことはできないでしょうか。長い目で見ても柔軟性が高いと思います。--was a bee 2008年12月11日 (木) 14:48 (UTC)[返信]
それこそ「アカウントとって設定する」が答えじゃないですかね。元々がページをデザインするのではなくて、あくまで参考資料として置いておくということなんじゃないかと思います。提案それ自体は反対しませんが、それほど利用に関するメリットになるとは思えません。あと、目立つように置くのがデフォルトになると、ギャラリーなどが作りにくいんじゃないかと思います。--ゆきち 2008年12月12日 (金) 15:15 (UTC)[返信]
ウィキペディアはアカウント取得者のみへの情報提供を目指すサイトじゃありませんから、そうした方向はあまり良い方法とは言えないでしょう。画像は、それが用いられている文脈によりますが、それぞれで必要な解像度があります。光舟さんが投稿されているような絵画記事でしたら、ある意味、画像は文字より重要な部分です。Wikiaはどんな感じでしょうか?--was a bee 2008年12月16日 (火) 02:00 (UTC)[返信]
そういうことこそが、アカウントをとらせるためのインセンティブなんじゃないですかね。アカウントをとってコミュニティを広げることもウィキペディアの役割です(もちろん、嫌がらせをしているわけではないでしょうけど)。上ではサムネイルの利用を推奨しましたが、必要なら、画像サイズの指定も出来るのだから、そこは、臨機応変でやるのが適切でしょう。ウィキアも何も変わりません。あと、現実的に仕様変更を検討してもらうには、Bugzillaなどの方がよいと思います。--ゆきち 2008年12月16日 (火) 07:36 (UTC)[返信]
何か話が変な方向にずれているような。もっとも、「ゆきち」ことYukichi99氏が論点を自分の都合の良い方向にずらすのは今に始まった話ではないですが。ここでの話はあくまでも「記事執筆時の画像の解像度」であって、アカウントを取らせるためのインセンティブだの、コミュニティを広げるだのといったことではないでしょう。だいいち、Wikipediaを閲覧だけする人も多くいるわけで、そういう人がアカウントを取ってオプションを設定するなどというのは考えづらいと思いますがね。いつもいつも思うのですが、どうもYukichi99氏というのは、先に「コミュニティ」ありきで、「百科事典」という観点がすっぽり欠落しているように思えますね。上記の発言でも、Wikipediaを調べ物のためのツールたる百科事典の1つとしてのみ使用する、「コミュニティ」の外部の閲覧者のことは全く考えられていないようですね。だいたい私に言わせれば、画像をふんだんに使用した記事を多く執筆するわけでもないのに、こういうところに出てきてアカウントを取らせるだのコミュニティを広げるだのと、本論を無視した自説を開陳すること自体、おかしな話ですがね。Yassie 2009年1月1日 (木) 03:52 (UTC)[返信]

(インデント戻し)で、本題の「記事執筆時の推奨解像度」については、「画像を使った記事を多く書いて経験を積み、その経験で判断してください」としか言いようが無いです。そんなものは画像の縦横比にもよるし、記事本文中における画像の重要度にもよるからです。ちなみに私自身はと言うと、横長の画像では200-300px、縦長の画像では縦が200-300pxになるように元画像の縦横比から横幅を計算してpxを決めています。この縦横比を使ったpx計算はTemplate:Double image asideを使いこなす上では必須とも言えます。2つとも自作画像でない限り、2つの画像が常に同じ縦横比であるとは限らないからです。また、パノラマ画像を扱う場合は、当然ながら横幅は大きくなるかと思います。そんな場合にはTemplate:Wide imageというテンプレートを使用すると、あぶれた分が横スクロールとなりますので、ディスプレイの解像度を気にする必要もなくなるかと存じます。私はミネアポリスクリーブランド (オハイオ州)等でこのテンプレートを使用しています。Yassie 2009年1月1日 (木) 03:52 (UTC)[返信]