Wikipedia:削除の復帰依頼/ファイル:A photo to propaganda - Neues Volk, 1, 1934.png

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コモンズへエクスポートされた後にローカルで削除された画像について、復帰依頼を出します。この画像には大まかに以下の経歴があります。

利用者‐会話:本日晴天#SeitenBot2によるファイル移動・即時削除にて、ローカルでのアップロード者であるHinokisOfRomaさんから、この画像をローカルで復帰させてほしいという依頼をいただきました。復帰を希望させる理由は、当該画像がウルグアイ・ラウンド協定法に基づく著作権の回復の対象である可能性が高いゆえに、コモンズ側で画像が削除される可能性があるからとのことです。

画像の出所はコモンズの解説ページに書かれていますが、HinokisOfRomaさん(および本日晴天)の解釈が正しければ著作権の本国はドイツ(当時はドイツ国)であり、ドイツでは2004年をもって著作権保護期間が満了し、現在は(日本においても)パブリック・ドメインであると考えられます。しかしながらもしウルグアイ・ラウンド協定法に基づく著作権の回復の対象であるならば、アメリカ合衆国では著作権が継続しているためコモンズでは受け入れ不可ということになります。

つきましてはコミュニティの皆様方に、当該画像の復帰が妥当であるか審議をお願いします。

参考ページ:

--本日晴天会話2024年3月1日 (金) 16:50 (UTC)[返信]

反対 ウィキペディア日本語版では、日本国とアメリカ合衆国の著作権法に抵触しない方針をとっています。そのためアメリカ合衆国で著作権が消滅していないコンテンツは原則、ウィキペディア日本語版では受け入れることができません。アメリカ合衆国で著作権が継続しているためにコモンズで受け入れ不可なのであれば、日本語版でも原則として受け入れ不可です。
なお特例事項として、ウィキメディア財団のライセンス方針(2007年3月23日理事会決議。参考訳)に基づくウィキペディア日本語版における権利制限法理の適用方針 (Exemption Doctrine Policy〈EDP〉) の一つ『Wikipedia:日本で著作権が消滅し、米国で著作権が消滅していない画像の利用方針』があります。ただしこの方針は対象となる画像が限定されており、7つの要件を満たしている必要があります。本件の画像は本国がドイツ(当時はドイツ国)であるため、要件の第1項「著作物の本国が日本国であること」を満たしていません。そのためこの特例事項の適用は不可です。
すなわち、コモンズで不可ならばウィキペディア日本語版でも不可です。なので「コモンズ側で画像が削除される可能性があるから」と理由での復帰は不可です。反対にコモンズでOKならば、なおのこと復帰は不要でしょう。コモンズとウィキペディア日本語版で二重管理するのは無駄・無意味です。--Gnat6会話2024年3月12日 (火) 10:52 (UTC)[返信]
  • 終了Gnat6さん記載の通り、「日本国とアメリカ合衆国の著作権法に抵触しない方針」をとっている以上、そのどちらかで著作権が保護される対象となる著作物は現状jaWPにて受け入れることはできません。議論終了とします。--VZP10224会話2024年5月1日 (水) 13:45 (UTC)[返信]