Wikipedia:査読依頼/IPマルチキャスト 20120211
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このたび翻訳依頼をもとにw:IP multicastの記事を和訳したtsubasaと申します。しかしながら、私自身ネットワーキング技術の知識や経験があまりないこと、原文に独自研究らしき記述があること、日本語で読める参考文献を提示したほうが読者に親切だろうことから、ネットワーキング技術に詳しい方に査読いただければと思います。よろしくお願いいたします。--tsubasa ( trulywakaba ) 2012年2月11日 (土) 14:17 (UTC)
- 【査読】 ──専門家の方による審査結果。
- 【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
- おおよその和訳は正しく、各文について大きく相違する部分はありませんでした。
- しかし、専門用語(ここでは、情報分野に長けている人には理解できるが、通常では理解不能な単語全般を指します)、例えば"ブロードキャストアドレッシング"は"ブロードキャスト"、趣旨により"ブロードキャストによるIPアドレッシング"などで置き換えるのが妥当と思われます。
- また、この記事に限ったことではないのですが、一般的に使われていない用語をやむを得ず使用する場合は、リンクを用いて、一般的な用語へのリンクを使い、読む際に高度な専門知識を必要としない方が私的によろしいかと思います。
- 以上、乱文になりましたが、参考になれば幸いでございます。--りとねこ @Rit's Cat(会話) 2012年5月26日 (土) 15:06 (UTC)
- 確かに翻訳としては合っているんですが、元になった英語の説明があまりにひどいので少し直しました。--inanzu(会話) 2013年1月18日 (金) 12:36 (UTC)
- 【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
- PorcupineWorksと申す新参者です。よろしくお願いいたします。大量の翻訳お疲れ様でした。興味深く拝見しました。今更で申し訳ないのですが、英語と比較すると気になる部分がありました。まだ全部読んではいないのですが、とりあえず2点ほどコメントさせていただきます。
- アドレッシングにつきましては、(お気を悪くなさらないでいただきたいのですが)りとねこ @Rit's Catさんのアドバイスにはあまり賛成できないと感じました。「アドレッシング」はおそらく技術用語で、特別な意味があると思います。たとえば、JPNICのIETFとRFCに関するページのRFC2050の翻訳では、「アドレス体系」と訳されています。ですから、省略したり改変したりせず、そのまま「アドレッシング」と記述するのが無難な気がします。無理に訳すなら、「ブロードキャスト・アドレッシング」は「ブロードキャストアドレスのアドレス体系」となるかもしれませんが、ちょっと超訳に近いかもしれません。私は専門ではないので、あんまりRFCを読んでおらず、ちょっと怪しいかもしれませんが...
- 信頼性マルチキャストの「信頼性」は英語reliableの直訳と思いますが、これはおそらくbest-effortと対になる技術用語と思われます。best-effortには「最善努力」という訳があり、これは明らかに技術用語とわかるのでよいのですが、reliableには適切な日本語訳が定着しておらず、技術用語であることを明らかにするために、あえて「リライアブル」と訳すことが多いようです。つまり、「信頼性マルチキャスト」ではなく、「リライアブル・マルチキャスト」が適切な気がします。
- とりあえずは上記二点ですが、もう少し読み込んだらまたコメントさせていただきたいと思います。いまさら出過ぎたことでしたら申し訳ありません。--PorcupineWorks(会話) 2012年10月9日 (火) 13:03 (UTC)
- 一通り読ませていただきました。いくつか気になることがありましたので、詳細はノート:IPマルチキャストの方に記載いたします。--PorcupineWorks(会話) 2012年10月13日 (土) 08:05 (UTC)
- 【感想】 ──専門外の方による感想。
- 【その他】 ──表記・文体など
- 一部、日本で言うカタカナ用語として一般的でない和訳が見受けられますので、普遍的な言い換えもご検討下さい。--りとねこ @Rit's Cat(会話) 2012年5月26日 (土) 15:06 (UTC)