Wikipedia:秀逸な記事の選考/サンデーサイレンス 20110210

サンデーサイレンス[編集]

賛成/条件付賛成/保留/反対 3/0/0/0 この項目は選考基準の賛成のみ3票以上を満たしています。2011年5月16日 (月) 04:09 (UTC)(2011年5月16日 (月) 13:09 (JST))までに異論がなければ、この項目は秀逸な記事となります。

(ノート)《推薦理由》自薦です。サラブレッド競走馬・種牡馬の記事です。過去に秀逸な記事に選出された競走馬記事と比べても見劣りしない出来に仕上がったと判断し、推薦します。よろしくお願いします。Pastern 2011年2月10日 (木) 15:03 (UTC)[返信]

  • 賛成 ナリタブライアン等、競馬におけるFA記事を送り込んでいるPastern氏が主要加筆者になっている記事です。競走馬時代もさることながら、種牡馬実績、ブルードメアサイアー実績とも数値を追って検証されています。種牡馬実績は現役馬がほぼ引退している現状では、今後の加筆面はブルードメアサイアーとしての実績になると思いますがこれは年度更新で十分です。血統の広がりはサンデーサイレンス系に書いておけばいいでしょう。ただ、以下のことだけ、出来れば書いてくれるとなおいいです(無いからと言って賛成票でない状態にはしません)。
  1. 吉田善哉がSSを導入した経緯、当時の社台ファームノーザンテースト産駒で飽和状態になっていたから新しい血を求めての導入が背景にあると思います。当時、トニービンリアルシャダイジャッジアンジェルーチといったノーザンダンサー系種牡馬を導入していますが、SSに吉田が着目した理由があるといいと思います(競走成績は一流だが血統は近親に活躍馬がいない三流と言うのが当時の評価は記事にも書いてあるから尚更です)。吉田善哉#吉田善哉に関する著作がありますので、吉田とSSに関する逸話があれば書いたほうがいいです。--Wushi 2011年4月9日 (土) 10:45 (UTC)[返信]
  2. 追記、参考文献は筆者名50音順に並べたほうがいいと考えます。→See Wikipedia:出典を明記する#記事末尾に参考文献を記載する--Wushi 2011年4月9日 (土) 11:28 (UTC)[返信]
コメント 投票とコメントをありがとうございます。吉田善哉とSSに関する逸話については改めて調べてみます。『血と知と地』と『倖せなる巨人』はすぐに入手できそうです。参考文献の並びかえを行いました。今のところ著書と編書は分けています。--Pastern 2011年4月9日 (土) 16:28 (UTC)[返信]
コメントやや時間がかかりましたが、加筆しました。初年度産駒のデビュー前に吉田善哉が死去していることもあり、このあたりが限界かもしれません。--Pastern 2011年5月7日 (土) 03:57 (UTC)[返信]
コメント素晴らしい記事だと思いますが、一部気になったことだけ。プライムステージが優勝した当時、レース名は札幌3歳ステークスだったように記憶しています。タガノテイオーやダイワルージュのレースが3歳とされているのでどちらかに統一した方がいいかと思いました。どこかで同意があるようでしたら余談ということで。あと『優駿』についてですが、多分、様々な月号の優駿を利用されていると思いますのでできれば参考文献に記入されたほうがいいのではないかと思いました。--Hideokun 2011年5月7日 (土) 04:26 (UTC)[返信]
コメントコメントありがとうございます。プライムステージの件は修正しておきました。『優駿』については参考文献欄にあるように2002年10月号と『TURFHERO 2002』のみ参照しています。--Pastern 2011年5月7日 (土) 04:34 (UTC)[返信]
コメントプライムステージの件はありがとうございました。迅速な対応に感謝いたします。もうひとつの方ですが優駿の各号と私が判断したのは脚注101に優駿2004年10月号とあるからなのですが、もしかしたらこれは2002年10月号ということでしょうか?ご確認いただければと思います。--Hideokun 2011年5月7日 (土) 14:04 (UTC)[返信]
コメントすみません見落としていました…そこは2004年10月号であっているはずです。参考文献に追加しておきました。--Pastern 2011年5月7日 (土) 14:29 (UTC)[返信]
賛成 私の思うところは修正していただけたと思いますので秀逸な記事として十分ということで賛成票を投じさせていただきます。蛇足ですが、NHK出版に『血のジレンマ―サンデーサイレンスの憂鬱』という書籍がありますが、補強材として使用できると思いますので頭の隅に置いていただければと思います。すばらしい力作です、本当にお疲れ様でした。--Hideokun 2011年5月7日 (土) 15:37 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます!Hideokunさんにそう言って頂けると執筆した甲斐があったというものです。『血のジレンマ』は先日書店で見かけて「おっ」と思った本です。近々読んでみようと思います。--Pastern 2011年5月8日 (日) 07:14 (UTC)[返信]
賛成 私は競馬に不案内ですので、選考の目安のうち「その主題を扱う専門家(研究者、実務家、その他)から見て・・・」は到底判断がつきませんが、逆に「詳しくない読者にもその主題について理解できるように、わかりやすく書かれている」ことについては、内容の充実度や詳細な脚注による検証可能性の向上ともども十二分に支持できることから、賛成票を投じさせていただきます。毀誉褒貶がずいぶんと激しかった生涯について、非常に興味深く読ませていただきました。選考に関わらないどうでもいい点ですが、本文中の注42の2つ目は前後の句読点がおかしいです。こういうつまらないことだけで版を重ねるのは申し訳ない気がして嫌なので直していませんが、何かのついでに修正していただければと思います。--Sumaru 2011年5月9日 (月) 04:09 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。ご指摘いただいた箇所は修正しておきました。--Pastern 2011年5月16日 (月) 08:43 (UTC)[返信]

  • (秀逸)賛成のみ3票以上集まった後、一週間が経過しましたのでこの項目は秀逸な記事となりました。選考にご参加くださった皆様、ありがとうございました。--Pastern 2011年5月16日 (月) 08:43 (UTC)[返信]