Wikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/コメット連続墜落事故 20200430
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コメット連続墜落事故 - ノート
[編集]選考終了日時:2020年5月30日 (土) 01:43 (UTC)
- 除去 第3回執筆コンテストで選ばれ、自動的に良質な記事に認定されたと思われる記事です。参考文献として6冊の書籍が挙げられていますが、脚注で関連付けられていないので、ほぼ全てがどの本を出典としたのか分からない記述で構成されています。この点が良質な記事の目安の一つである「検証可能性が信頼できる情報源によって担保されている」という点を満たしていないと思います。--285Sunlize(会話) 2020年4月30日 (木) 01:43 (UTC)
- 除去 285Sunlizeさんのおっしゃるとおり、本文に脚注がなく、現行の良質な記事の基準は満たさないと思われます。--さえぼー(会話) 2020年5月9日 (土) 06:27 (UTC)
- 除去 十分な記述で、ちゃんと出典が付いていれば良質な記事と認められる内容ですが、インラインの出典提示が一つもないので現在の基準では良質な記事とはなりえません。--Loasa(会話) 2020年5月10日 (日) 12:59 (UTC)
- (質問) 質問なのですが、「検証可能性が信頼できる情報源によって担保されている」という条件は、インラインの出典提示でなければ満たし得ないのでしょうか?Wikipedia:出典を明記する#出典の示し方では、「一般的に、出典の示し方には、本文中に注釈を入れる方法(inline citation)と、末尾に記事全体に関する参考文献として一覧で挙げる方法(general reference)があります。本文中の注釈は正確性に優れ、末尾での一覧は参考文献の閲覧に便利です。多くの人が編集するウィキペディアでは、本文中に注釈を入れる方式が推奨されています。」とは書かれていますが、少なくとも良質な記事のいう「検証可能性が信頼できる情報源によって担保されている」は「本文中に注釈を入れる方法(inline citation)」に限定されているのでしょうか?良質な記事の選考における慣例についてはそれほど詳しくないので、詳しい方からご意見を聞きたいです。 片割れ靴下(会話) 2020年5月11日 (月) 13:51 (UTC)
- 少なくとも現在の良質な記事の選考では、インライン方式を前提とするのが慣習です。良質な記事の再選考の選考結果リストをごらんください。GA除去になった記事はほぼ100%出典不足が理由です。もちろんこれらの記事には参考文献の1冊すら提示されていないものも多いのですが、本記事のようにいくつかの参考文献が示されているものでもインラインで提示されていないものは出典不足として除去になっています。--Loasa(会話) 2020年5月11日 (月) 15:28 (UTC)
- コメント 大前提として、片割れ靴下さんもご承知の通り、ジェネラル・リファレンス方式は使用することもできるが推奨されない方法です。どうして推奨されないのかを考えてみてください。ジェネラル・リファレンス方式の最大の欠点は、記事の一部にのみ疑義が生じた場合に、その部分の出典が何かが明示されていないので、検証が困難になるという点にあります。実際に除去になった記事を見てみますと、例えばWikipedia:良質な記事/良質な記事の再選考/ラオスの歴史 20200415は、ジェネラル・リファレンス方式にした結果、一部の節にのみ正確性・独自研究の疑義が生じているもののこれが検証できず、除去という結果になっています。検証可能性と独自研究は表裏一体の問題で、ジェネラル・リファレンス方式は常に独自研究の危険をはらんでいるといえます。もっとも、ジェネラル・リファレンス方式でも検証可能性を充分に確保できる場合がないわけでもありません。例えば、少ない数の出典で記事全体をカバーできており、独自研究や中立性が疑われそうな部分がないかまたはわずかしかないという場合です。その場合は、ジェネラル・リファレンス方式を採用しつつ、独自研究が疑われそうな部分にのみインライン出典を付ければ充分です。しかし、それに該当する記事のほとんどは、簡単な事実関係をまとめただけというような記事になるでしょうから、内容の網羅性の点から良質な記事の選考にあがってくること自体がまずないでしょう。したがって、良質な記事としてはインラインで出典が付いていなければ一発アウトと判断してもまず間違いがないのです。--175.123.228.32 2020年5月12日 (火) 03:09 (UTC)
- Loasaさん、175.123.228.32さん、貴重なご意見ありがとうございます。このままでは良質な記事たり得ないということは承知致しました。ただ、記事内容上非常に興味深く、優れた失敗学の事例ということもあり、ぜひとも良質な記事であってほしいと思います。幸い、さいたま市の図書館は参考図書を複数所有しているようなので、緊急事態宣言が解除され、図書館が開放され次第、inline citation方式に従って出典を追加しようと思います。他方で
- (質問) 質問なのですが、「検証可能性が信頼できる情報源によって担保されている」という条件は、インラインの出典提示でなければ満たし得ないのでしょうか?Wikipedia:出典を明記する#出典の示し方では、「一般的に、出典の示し方には、本文中に注釈を入れる方法(inline citation)と、末尾に記事全体に関する参考文献として一覧で挙げる方法(general reference)があります。本文中の注釈は正確性に優れ、末尾での一覧は参考文献の閲覧に便利です。多くの人が編集するウィキペディアでは、本文中に注釈を入れる方式が推奨されています。」とは書かれていますが、少なくとも良質な記事のいう「検証可能性が信頼できる情報源によって担保されている」は「本文中に注釈を入れる方法(inline citation)」に限定されているのでしょうか?良質な記事の選考における慣例についてはそれほど詳しくないので、詳しい方からご意見を聞きたいです。 片割れ靴下(会話) 2020年5月11日 (月) 13:51 (UTC)
、緊急事態宣言の解除には1ヶ月近くかかるものと思われ、当分記事の検証可能性向上の施策が取れないことから、一旦の良質な記事からの撤去に賛成します。 片割れ靴下(会話) 2020年5月12日 (火) 04:05 (UTC)
- 除去 上記コメントの通り、除去に賛成します。inline citation方式による出典の追加、検証可能性向上の施策が取れた際に改めて選考に上程致します。片割れ靴下(会話) 2020年5月12日 (火) 04:05 (UTC)
除去のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・除去となります。--Tam0031(会話) 2020年5月13日 (水) 15:20 (UTC)