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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/こまねこまつり 20181011

選考終了日時:2018年10月24日 (水) 16:25 (UTC)

  • (自動推薦)2018年9月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2018年10月10日 (水) 16:25 (UTC)[返信]
  • コメント 本文はよく書けていると思うのですが、エリアマップの画像は、地理院地図をベースにしたものをCCライセンスで出せるんでしたでしょうか…。ライセンス的に気になるところなのですが。--Tam0031会話2018年10月12日 (金) 15:00 (UTC)[返信]
    • 返信 すみません。うっかりしていました。ご指摘ありがとうございます。ライセンスの表記を修正しました。--漱石の猫会話2018年10月12日 (金) 15:48 (UTC)[返信]
    • 返信 ライセンスについてもう少し調べてみました。国土地理院の地図の利用手続によると、「7.承認を得ず利用できる範囲」に「イラスト的に利用する場合」があります。このエリアマップは画像として加工し、地図としての活用や正確性を求める状態にないので、これに該当するのではないかと思うのですが、私もこの分野に明るくないので正直なところ確信はもてません。問題があるようなら外してもよいのかな、と思いますが……--漱石の猫会話2018年10月13日 (土) 10:54 (UTC)[返信]
    • 返信 たびたびすみません。承認申請Q&Aによると、「利用の目的について(「出所の明示」をして利用が可能(申請不要))」の項目に、 「刊行物等の内容を補足するため、下記基準程度の少量の地図等を補助的に挿入する場合【Webサイト等】 300かける400ピクセル以下の大きさで地図等の一部(ラスタ形式)を掲載する場合」とありました。これに該当するように、画像のサイズを修正しました。--漱石の猫会話2018年10月13日 (土) 12:01 (UTC)[返信]
  • 賛成 :加筆者です。京都府の公共測量地図を使用しているエリアマップは念の為GJSTU-2.0で公開してよいか京都府に確認中ですので、回答があるまでいったん外しました。かわりにイベント主催者によるまちなかエリアマップを記事内に加筆しました。外部リンクにはなりますが、イベントエリアを示す情報としてはこちらのほうが確実な情報でもあり、冒頭のエリアマップを外しても記事の質の低下にはなっていないと思います(府の確認がとれればエリアマップ画像を戻すつもりですが、正直なところこの外部リンクだけでよいような気もします。)。そのほか、現時点で記載できる情報は本日までにおおむね書き尽くし、出典についても同様ですので、これにて加筆終了としたいと思います。査読及び御意見をよろしくお願いいたします。-漱石の猫会話2018年10月15日 (月) 11:55 (UTC) -[返信]
  • 賛成 一応上記で納得しました。できれば、地図の作り方、ライセンスの考え方について、Wikipedia:地図みたいなページを作って総括的に説明したいところですね。--Tam0031会話2018年10月15日 (月) 15:00 (UTC)[返信]
    • 返信 ありがとうございます。ぜひ、そういったガイダンスページがあると嬉しいです。地理院地図は種類も多いのでややこしくて……。オープンストリートマップの地図を使えばライセンス的に問題ないことは理解しているのですが、地方ではまず建物から描かないといけないところが多いものですから、つい地理院をあてにしてしまいます。--漱石の猫会話2018年10月16日 (火) 09:44 (UTC)[返信]
  • 賛成 歴史から運営組織から実際のイベントの詳細まで、祭りに関する記事として必要な内容が十分な精度で記述されていると思います。2016年開始の新しいイベントにも関わらず、これだけの詳細な(もちろん検証可能性や信頼性を満たす出典付きで)内容をまとめられた力量には感服します。ただし、以下に述べるようにチラシ類 (まちあるきマップなども含む)を出典とすることは非常に好ましくないと考えます。
チラシを出典としている箇所が目立ちますが、チラシは検証可能性を満たす出典といえるかどうかかなり微妙だと思います。少なくとも、他の(チラシ以外の)出典も同時に付いている部分においては、チラシは出典から外した方がよいと思います。チラシを出典としている部分を見ると、具体的な個々のイベント内容に関する部分が多いようです。たしかに、こういう情報は一般的な情報源からは得にくいものですが、後援、協賛する自治体や企業や組合の広報誌や機関紙等(検証可能性の点でチラシよりはるかに優れていると考えられる)で補えないものでしょうか。もっとも、すぐに代替の出典が見つかるものではないでしょうから、一時的な間に合わせとしてチラシを出典とするのはやむを得ないですが、チラシはあくまで仮の出典として、前述のようなもうすこしましな出典で置き換える努力は必要と考えます。また、どうしても代替が見つからない記述は、よほど本質的で重要な内容でもないかぎり、思い切ってざっくり除去しまう大胆な編集も必要と思います。
あるいは、イレギュラーな方法ですが、もし、そのチラシが保管されていて、(そしてたとえ有料であっても)一般の人が閲覧できるような場所(図書館の地域資料室、役所の資料室等)があるのならば、チラシの書誌情報にその場所の情報を併記しておくという方法もありえます。通常の資料なら、例えば私家版の地域史とかマイナーな業界誌などであっても、地域の図書館とか出版社などに問い合わせれば保管されているであろうと考えられるので、Wikipediaの編集者は資料が閲覧できる場所まで保証する必要はありません。しかし、チラシに関しては、地域の図書館はもちろん、チラシを発行した組織の手元にさえ残っていない、ということも普通にありえることです。極端に言えば「本当にそんな資料が存在する/した/のか?」という意地の悪い質問に対し、通常の資料なら「確実に存在します/しました。どこそこの資料室に問い合わせてください」と答えられますが、チラシの場合はそれすら言えない可能性が高いわけです。閲覧できる場所が保証できないチラシなら、検証可能性の観点から見て、出典に使わないほうがよい資料と考えるべきでしょう。
最近では、ネット上にチラシをPDF化したファイルが公開されていることも多いので、それへのリンクを貼るという方法もありますが、これも長期的に保管される保証はまずないので、やはりよい方法とは言えません。
とにかく今後の加筆は、新しい加筆内容にチラシの出典を使わないことはもちろんのこと、既存の出典からもチラシ類は除去していく方向で進めていただきたいと思います。--Loasa会話2018年10月16日 (火) 14:59 (UTC)[返信]
    • 返信 丁寧にお読みいただき、ありがとうございます。ひとまず、新聞等の検証可能な出典のある箇所のチラシ出典は外して、無いよりはましくらいなつもりでwebで公開されているチラシにはリンクを付けました。具体的な個々のイベントの内容については、チラシのみに書いてあったことと、周辺の文章の出典になっている新聞にも書いてあったこととをまとめて一文にしてしまっているので、再度資料をつきあわせて精査する必要がありそうです。ゆっくり時間の取れる時に、追々修正していきたいと思います。--漱石の猫会話2018年10月17日 (水) 14:27 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2018年10月19日 (金) 14:07 (UTC)[返信]