Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/エバーグレーズの排水と開発 20160511
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エバーグレーズの排水と開発 - ノート
[編集]選考終了日時:2016年5月25日 (水) 12:08 (UTC)
- (自動推薦)2016年4月の月間新記事賞受賞記事。--ぱたごん(会話) 2016年5月11日 (水) 12:08 (UTC)
- 賛成 第1投稿者です。英語版はFAですので、文章も典拠もしっかりしています。あとは翻訳のでき次第でしょう。--龍伯(会話)2016年5月22日 (日) 05:10 (UTC)
- 念のために確認したいのですが、これ機械翻訳ではありませんよね?--雲霞(会話) 2016年5月22日 (日) 21:32 (UTC)
- コメント この題材で書くべきことはきちんと整っているのだと思いますが、どうも文章が直訳調に過ぎる気がします。もう少しこなれた日本語文になればと思います。--Tam0031(会話) 2016年5月22日 (日) 15:29 (UTC)
- 反対 あくまで現時点ではですが、反対です。例えば"from want of actual observation"は「実際に観測したことが無いため」辺りになると思うのですが(欠乏のwant)、「実際に観察したことからの欲求は」と訳されています。まずは何らかの査読で翻訳の質を高めるべきかと思います。--雲霞(会話) 2016年5月22日 (日) 19:30 (UTC)
- コメントこれだけのボリュームのある記事を翻訳なさったことには敬意を表します。ただ、すんなり良質に賛成できるかというと、ちょっとどうかなあという感じ。冒頭文の中にある「エバーグレーズの地形と生態系に関する無理解のせいで」とおんなじように、エバーグレーズの地形と生態系を読みながらでないと、何を言っているのかわからない部分が多いです。
- 一般に翻訳記事って、翻訳に問題があるのか、原文に問題があるのか、あるいは出典に由来するのか、そこらへんが難しいですよね。この記事を読んだ印象としては、それらが入り乱れている感じがします。場所によってはちょっと何を言っているのかわからない箇所がありました。その理由は翻訳に由来していたり、原文に由来していたり、場合によっては出典に由来するっぽいとか。Tam0031さんが指摘なさっているように「直訳」のいいところと悪いところが混在している感じです。翻訳としてまだこなれておらず、単語単位や文節単位ではなんか意味が通るのですが、文章や段落でみると何をいいたいのかわからない、という箇所が散見されます。直訳したほうがいい部分、意訳したり構成を変えたほうがいい部分、説明を補ったほうがいい部分がありそうです。
- 基本的には、記事名は翻訳した方が好きにしていいとは思いますし、それを尊重するべきだとは思うのですが、わかりやすさ的には、「エバーグレイズの排水と開発」よりは「エバーグレイズの干拓」みたいにしたほうがよいかなあと感じます。日本人にとっては「エバーグレイズ」が地名なのかさえもよくわからないし、「エバーグレイズというのは湿地帯のことだ」という前提知識がないと「排水と開発」という語が何を意味するのかもわかりません。「エバーグレイズの干拓」ならば、「干拓」の対象は湿地か海岸の砂浜と決まっているので、自然と「エバーグレイズ」がそういう場所だというのが直感的にわかるように思います。
- 具体的な細かいことは、長くなるのでこちらに書いておきます。--柒月例祭(会話) 2016年5月23日 (月) 07:25 (UTC)
- (補足)なんだかダメ出ししまくってディスってるみたいになっちゃってますが、基本的にはとてもいい記事だと思いますし、エバーグレーズの地形と生態系も含めて、これだけのボリュームを翻訳なさったのはすごいなあと思います。9割ぐらいはよいものを、残りの1割を指摘していることで、まるで10割ダメだみたいな感じに見えるかもしれませんが、そうではないです。--柒月例祭(会話) 2016年5月23日 (月) 07:48 (UTC)
選考終了時点で賛成1票、反対1票ですので今回は見送りとなります。--ぱたごん(会話) 2016年5月25日 (水) 12:31 (UTC)