Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/カール・ミュンヒンガー 20211212
表示
選考終了日時:2021年12月26日 (日) 15:16 (UTC)→2022年1月9日 (日) 15:16 (UTC)
- (推薦)自薦です。ドイツの指揮者についての記事です。ご意見いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。--Eugene Ormandy(会話) 2021年12月12日 (日) 15:16 (UTC)
- 賛成 :推薦者票--Eugene Ormandy(会話) 2021年12月12日 (日) 15:16 (UTC)
- コメント 編集お疲れ様です。アドバイス申し上げます。Eugene Ormandyさんご執筆で、良質推薦に出されている2件の記事ともに言えることであると思いますが、導入部で記事全体を要約なさってみてはどうでしょうか? 私はクラシックはよく聞きますが指揮者についてはあまりよく知らないこともあり、記事を読んでも彼らの生涯を素早く概説できないと思います。この分野に詳しいEugene Ormandyさんにより文章が要約されれば、さらに見やすくなると思います。--Sethemhat(会話) 2021年12月22日 (水) 14:25 (UTC)
- Sethemhat様、コメントありがとうございます。導入部に要約を記載いたしました。過不足等ございましたら、お手隙の際にでもお知らせくださいますと幸甚です。よろしくお願いいたします。--Eugene Ormandy(会話) 2021年12月23日 (木) 12:34 (UTC)
- 賛成 評価が充実しているのは良いのですが、箇条書きで並べているのを解消できればより良くなります。といっても、評価した人別に書いていくとどうしてもこうなってしまうので、滑らかに文章としてつなげるのは難しいというのはよくわかり、それを解消することを求めるのは過剰と考えました。「来日」という言葉が何度も出てきますが日本中心的なので、「訪日」とした方が良いかと思います。--Tam0031(会話) 2021年12月23日 (木) 13:50 (UTC)
- Tam0031様、コメントありがとうございます。取り急ぎ、資料タイトル以外の「来日」という単語は「訪日」に置き換えました。--Eugene Ormandy(会話) 2021年12月23日 (木) 14:59 (UTC)
- コメント 来日時の新聞まで調べてあり、資料収集のご苦労が忍ばれます。その一方で、時系列やディテールの曖昧さ(学校に上がった年や年齢、妻の名前や結婚の時期、オーケストラ設立に協力した医者の名前など)、全体の構成が気になります。後者については、音楽家としてのミュンヒンガーを説明する節を新たに設け、「シュトゥットガルト室内管弦楽団」節から、ミュンヒンガーの演奏観や練習の厳しさなどを移動させ、逆に結婚の話などを生涯の節に組み込んだ方がスッキリするように思います。評価が羅列的になっていますが、思い切って整理し、「1950~60年代頃にはバロック音楽演奏で一斉を風靡したが、晩年は時代遅れの演奏と見なされるようになった」という評価の大きな変化が見えるようにしてはいかがでしょうか。あと、教えていただきたいのは、シュトゥットガルト大学では何を学んだのでしょうか(工科大学として有名なようですが)。また、オーケストラを設立した後に楽譜を写し、バロック音楽に関する演奏観を固めた」というように読めますが合っているでしょうか(短期間でそれが可能であったように思えないのです)。--MTBM3(会話) 2021年12月23日 (木) 14:29 (UTC)
- MTBM3様、コメントありがとうございます。仰る通り、改めて見返すと構成に難があるなと思います。また、評価の羅列に関してもご提案いただきありがとうございます。そのように書き直そうと思います。ただ、現在資料が手元にないため、すぐに大幅な書き直しを行うのは難しく、さらにはシュトゥットガルト大学で学んだ内容などについてのご質問に選考期間内に回答するのも難しい状況です。つきましては、今回は一旦推薦を取り下げさせていただき、書き直した上で改めて推薦させていただければと思います。その際は、こちらのページにも書き直しの意図や質問への回答を書き込ませていただこうと思います。この度は貴重なご意見誠にありがとうございました。より良い記事が書けるよう精進いたします。--Eugene Ormandy(会話) 2021年12月23日 (木) 15:14 (UTC)
- コメント 選考期間終了時点で賛成票のみ2票かつ、一度も自動延長がされていないため、選考期間が2週間自動延長されます。--勝錦(会話) 2021年12月28日 (火) 00:51 (UTC)
- 賛成 :ミュンヒンガーについて、これだけまとまった文章はほかでは読めないでしょう。個人的にクラシックを聴き始めたころレコードで接したことがあり、どういう演奏だったのか忘れていたのを思い出させてもらえ、ありがたいです。古楽器ブームが来る前の人ですが、昨今のピリオド楽団への影響があったのか、どう考えていたのかなど関係性の記述がもしあれば、より興味深いものとなると思います。--みっち(会話) 2021年12月28日 (火) 05:18 (UTC)
- みっち様、コメントありがとうございます。「ピリオド楽団への影響があったのか、どう考えていたのかなど関係性」について、資料を改めて探してみようと思います。余談ですが、パイヤール室内管弦楽団、アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ、ルツェルン音楽祭弦楽合奏団、セントポール室内管弦楽団、イ・ムジチ合奏団、イギリス室内管弦楽団あたりの、ピリオドブームが到来する以前に活躍した、もしくはピリオド黎明期に並行して活躍した室内合奏団について体系的にまとめた文献(できれば日本語)があるといいなあと常々思っております(ネヴィル・マリナーとルドルフ・バウムガルトナーの大ファンなもので......)。みっち様も何か良い文献をご存知でしたら、適宜反映していただけますと幸甚です。何卒よろしくお願いいたします。--Eugene Ormandy(会話) 2021年12月28日 (火) 14:45 (UTC)
賛成票のみ3票以上の状態が48時間継続したため、早期終了・通過となります。--勝錦(会話) 2021年12月30日 (木) 12:17 (UTC)