Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/バトゥ・ウルス 20220211
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選考終了日時:2022年2月24日 (木) 18:04 (UTC)
- (自動推薦)2022年1月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2022年2月10日 (木) 18:04 (UTC)
- 賛成 ウルスの歴史について良くまとまっており、良質な記事として十分と思います。一点だけかなり気になるのが「『タタール』は『ウズベク』『カザフ』と異なってモスクワ=ロシアへの併合後独立国を形成することはできなかったが、現在のロシア連邦には『タタールスタン共和国』や『クリミア自治共和国』が属しており、これらがバトゥ・ウルスの間接的な後継者であるといえる 」という一文です。ロシア帝国併合以前の遊牧国家と現代の国家の間にどの程度の関連性を認めるかという点は置くとしても、特に現在のクリミア自治共和国(クリミア共和国)は成立の経緯から見ても「タタール」の後継としての性質はほとんど無いような気がします。どちらかというと現代政治に関連する話で無出典でもあるため、この一文は削除してしまった方が良いように感じます。--TEN(会話) 2022年2月12日 (土) 17:40 (UTC)
- コメント 「バトゥ・ウルス=青帳ハン国の分裂」の節、「ハージー・ギレイは1441年に「4部族」の一つシリン部の招聯を受けてハンに即位した」とありますが、「招聯」とは何でしょう? 検索しても思い当たる言葉がないです。「招聘」の誤字でしょうか。OCRを使ったような誤字に見えます。またTENさん指摘のように、最後の部分は無出典であり、除去した方が良いと考えます。--Tam0031(会話) 2022年2月15日 (火) 13:55 (UTC)
選考期間終了時点で賛成票1票のため、見送りとなります。--アリシア-jawiki(勝錦)(会話 - 投稿記録) 2022年2月25日 (金) 07:16 (UTC)