Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/マナマコ 20181211
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選考終了日時:2018年12月24日 (月) 17:59 (UTC)
- (自動推薦)2018年11月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2018年12月10日 (月) 17:59 (UTC)
- 反対 wikifyが全然終わっていません。--切干大根(会話) 2018年12月11日 (火) 00:27 (UTC)
- 反対 ボリューム・出典の量からみても力作であるのは確かです、が、記事の前半はともかく、後半は明らかに未完成で、まだ記事の体をなしていません。中国語と思しき謎テキストがあったり、「なお、<br/>QGLFSGVアミド [208]」みたいなものも多数あります。少なくとも現状では「良質」には遠いでしょう。
- 冒頭部では「マナマコ属のナマコの一種」とあり、種の記事のようです(「マナマコ属のナマコの一種」という表現は何かが循環に陥っている気もしますが・・・」)。分類学というのは先端部分では「諸説ある」みたいになるんでしょうけども、「分類学上の位置づけ」では結局何が言いたいのかよくわかりません。「アカ」「アオ」を同種とみなすとどうなるのか、「独立した分類群」とみなすとどうなるのか、そこらへんの説明がまとまりを欠いているように思います。今はなにかダラダラ書かれていて、何を読まされているのかよくわかりません。最初に「A説とB説がある。A説はほにゃらら、B説はほにゃらら・・・」のように書いて、結論を明確にしてほしいです。赤リンクなのでやむを得ないという面はあるにせよ、<「シカクナマコ科シカクナマコ属マナマコ」とされてきたが最近は「シカクナマコ科マナマコ属マナマコ」のように分類するようになっている。>とかなんとか。
- これは生物分野の詳しい方にとっては常識レベルで私がアホなだけ、なのかもしれないのですが、ラテン語で名前を書くときに「A.」とか略さないでほしいんですよね。<Stichopus japonicus 以外に S. armata という別種>ではなく<Stichopus japonicus 以外に Stichopus armata という別種>のように書いてほしいなあと思うのですが・・・。いやそれはアホの意見だと言われればそれまでなのですが。
- これも単に私の知能が追いつかないだけなのですが、「酸性側で失活する」と言われてもなんのことだかちんぷんかんぷんです。つまりどうゆうこと?という説明がほしいです。専門的な記事って、門外漢にはこんなもんなのかなー、という気もしますし、「バカは黙ってろ」と言われればぐうの音も出ないのですが。
- 養殖節では、「種苗生産」節ってここまで詳述する必要あるんでしょうか・・・?するなとは言わないのですが、養殖に関する技術的な研究成果もさることながら、いつ頃から、どこでどのぐらい養殖が行われているのか、経済的社会的な観点からも解説がほしいです。いまは「中国やロシアでも」「1990年代から」など僅かな情報があるのみで、それ以前の、中露以外ではどうなのかという点が欠落しています。
- 「民族史」節は明らかに未完成です。たぶん「民俗」の誤変換ですよね。古事記だとかを使って文化的な解説をするのは大いに賛成なのですが、学術的・分類学的な「種」の記事で書くようなことなのかなあという感じはします。もうちょっとふわっとしたナマコあたりでいいのでは。古事記に登場するモノが種としてのApostichopus armataにぴったり相当する、というならいいのですが。
- きっと読者の得意分野(文系理系)に左右されるだけと思うのですが、民族節ではフリガナが多用されていて、「猿田毘古神(さるたびこのみこと)」のように同じ単語に何度もフリガナが反復されています(サルタヒコとサルタビコが混在してたりしますが)。そんな何度もフリガナなくても大丈夫ですよ、という感じ。反面、私は序盤の「疣足」とか読めないです。「血洞」とか「ポーリ嚢」の術語もなんの説明もなく用いられており、そういうもんなんでしょうかねえ。水管系へのリンクなどがあると、私のような門外漢はうれしいです。--柒月例祭(会話) 2018年12月11日 (火) 10:48 (UTC)
- 反対 ノート:マナマコでも既に指摘しましたが、「民族史」のところは明らかにおかしいと思います。あまりにも冗長ですし、長い引用をブロック引用にするなど、ウィキペディア記事として見やすくするための最低限の書式の整理も行われていません。--さえぼー(会話) 2018年12月18日 (火) 15:14 (UTC)
反対のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・見送りとなります。--Tam0031(会話) 2018年12月20日 (木) 15:22 (UTC)