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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ミホシンザン 20230111

選考終了日時:2023年1月25日 (水) 00:04 (UTC)2023年2月8日 (水) 00:04 (UTC)

  • (自動推薦)2022年12月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2023年1月11日 (水) 00:04 (UTC)[返信]
  • 賛成 他の競走馬の良質な記事と同等になっているものと思います。細かいことを言えば、「日進牧場」の節で、「谷川弘一郎」という人物名が何の説明もなく出てきます。その前で谷川牧場に触れているのでその関係者であろうと推測できますが、牧場の代表であると軽く説明しておいた方が良さそうです。「シンザン」の節で、シンザン自体の生年や引退年が書かれていないのは(リンク先を読めばわかるとはいえ)不親切かなと思います。「種牡馬時代」の節、「10年目の1997年以降は凋落し、数頭の繁殖牝馬を集めることができなかった」は後半の文章の推敲が必要と思います。「数頭の繁殖牝馬しか集めることができなかった」でしょうか。--Tam0031会話2023年1月23日 (月) 13:34 (UTC)[返信]
コメント うるさいことをいうと、情報源がJBIS(統計データ)なので、「数頭の繁殖牝馬」のは客観的な事実として、「凋落し(中略)集めることができなかった」というのは評価・分析に属しますので、「凋落した」という評価に関する情報源があったほうがよいとは思います。でもまあ・・・って感じですけどね。現時点では情報源がないので当てずっぽうになってしまいますが、1996年までは40-50頭台だったのが1997年に突然3頭に激減しています。このあたりには、例えばシンジケートが解散したとか、ミホシンザン側に問題が発生したとか(病気とか)、何か事情がありそうな予感はします。
  • 「父系を残せなかった」的なニュアンスの記述がありますが、いちおー産駒マイシンザンがちょっぴり種馬になって産駒がいるので、そこらへんちょっぴり言及があってよいのでは。
  • 情報源ありきですが、種牡馬デビュー直後の1992年あたりには、オンワードモニカ(オークス出走)、ゴッドマウンテン(ダービー出走)をはじめとしてシロキタシンザン、ブルーパラダイス、あたりが勝ち上がってそこそこ春先の重賞に出てきて、活躍馬の多くが母系にHard Sauceが入っていて「ミホシンザン×ハードソースのニックス」と話題になりました。(当時の競馬ブックか競馬四季報あたりにはそういう記事があった)
  • 「重賞勝馬」なんですけど、JBISの統計上は重賞勝馬頭数が「4」です。でも重賞優勝産駒節には5頭いる。これは「何を重賞とみなすか」問題があって、ウィッチの1999年サラブレッド4歳牝馬賞がJBIS的には「重賞」にカウントされていません(戦績欄に「重賞」アイコンがない。)。この競走は既に廃止された新潟の三条競馬場で行われていて、NARのデータサイトのサラブレッド3歳牝馬賞 歴代優勝馬に2000年から2001年に新潟で開催されたぶんが「重賞レース」として掲載されています。(2001年を境に「4歳」が「3歳」と馬齢の数え方が変わっているので「3歳」表記)なので、この競走を「重賞」として扱うには、何かしらの追加情報源があるのがベターと思います。三条競馬場についての情報源を探せば何かあるんだろうとは思いますけど。--柒月例祭会話2023年2月6日 (月) 05:55 (UTC)[返信]
  • 賛成 ひとまずウィッチをコメントアウトしました。これで当面「要出典」的要素はなくなり、GAとしては十分と思います。(他の事項は「情報源があれば」って感じで。)--柒月例祭会話2023年2月6日 (月) 06:09 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成3票、反対0票より、通過。--Family27390会話2023年2月8日 (水) 02:06 (UTC)[返信]