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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ユナイテッド航空232便不時着事故 20170311

選考終了日時:2017年3月25日 (土) 00:07 (UTC)2017年4月8日 (土) 00:07 (UTC)

  • (自動推薦)2017年2月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話2017年3月11日 (土) 00:07 (UTC)[返信]
  • (賛成)とてもよく書けており優れた記事だと思います。分刻みの状況描写で、そのときの極めて切迫した状況がよく伝わってきます。フラクトグラフィは日本語では「断面解析」よりも「破面解析」と記すのが一般的だと思うので、特別な理由がなければ修正した方がいいかなと思います。ハードアルファとキャビティの関係がよくわからなかったので (http://libraryonline.erau.edu/online-full-text/ntsb/aircraft-accident-reports/AAR90-06.pdf , p.79) (http://ci.nii.ac.jp/els/110001492174.pdf?id=ART0001817982&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1489297165&cp= p.221) を確認してみましたが、ハードアルファ(窒化物)が鋳塊段階で生成され、最終機械加工あるいはショットピーニング中に窒化物が砕かれてキャビティが生成されたという筋書きみたいですね。どこまで断定して書けるかわかりませんが、もしよろしければ何かの機会にでも加筆ください。--Yapparina会話2017年3月12日 (日) 05:54 (UTC)[返信]
    • Yapparinaさん、コメントありがとうございます。金属学関係に詳しくないため、ご意見伺えてありがたく存じます。修正してみました(差分)。フラクトグラフィは破面解析に訂正しました。ハードアルファとキャビティの点ですが、私が分かる範囲で説明の順序を入れ替えてみました。知識不足のため自信はないのですが、いかがでしょうか。--Mogumin会話2017年3月12日 (日) 13:46 (UTC)[返信]
      • 加筆と修正ありがとうございます。新たな記述についても特に問題ないように思われます。縞模様(ビーチマーク)の説明が少し不正確だったのでちょっと手を入れてみました(荷重がかかる度にというより荷重振幅値が変動する度に起こるもの、また、必ず起こるものでもない)。[加藤 2001]は見てないですが、それとWP:SYNにはならないような塩梅で書いたつもりです。--Yapparina会話2017年3月19日 (日) 12:07 (UTC)[返信]
        • ご確認と加筆ありがとうございます。加藤 (2001) p.250 を確認したら、『荷重が繰り返されると・・・縞模様が現れる』となっていました。しかし、分かりやすさのために説明を簡略化したのかもしれませんね。より詳しい情報へ補足くださり、お礼申し上げます。--Mogumin会話2017年3月19日 (日) 14:28 (UTC)[返信]
  • 賛成 両側のエンジン出力制御だけで奇跡的に空港に帰ってきた、有名な事故ですね。経緯がよくわかるように書かれており、十分良質な記事の水準に達しているものと思います。--Tam0031会話2017年3月23日 (木) 14:17 (UTC)[返信]
  • (お知らせ)選考終了時点で賛成2票/反対0票のため、選考期間が2週間自動延長となります。--Yapparina会話2017年3月25日 (土) 00:54 (UTC)[返信]

賛成2票/反対0票、選考終了時点で規定に届かなったため今回は見送りとなります。--Yapparina会話2017年4月8日 (土) 07:03 (UTC)[返信]