Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/三徳川 20141011
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選考終了日時:2014年10月24日 (金) 17:21 (UTC)
- (自動推薦)2014年9月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2014年10月10日 (金) 17:21 (UTC)
- 賛成 コメント 「流路・支流」節は、そのまんま観光ガイドブックとして流用できそうな解説記事ですね(笑) こういう細長い地形で沿岸各地の地誌を書き連ねていくと、どうしても取り留めがなく読みづらい文章になりがちですが、この記事は川の流れのように滑らかに読み易く書かれています。良質な記事として十分なレベルだと思います。
- ただ、沿岸案内(2.「流路・支流」節)や歴史(5.「歴史」節)などの解説が充実していること比べ、自然誌(4.「環境」節)の解説がやはり不足しているように思います。地質学的な内容については2節で十分解説されていますが、生物相に関する解説が貧弱です。
- インレー湖の選考でも、生物相に関する記述が貧弱であることを理由に反対しましたが、この川はインレー湖とは違い、急流である上に古くから上流で製鉄業が行われてきただけに、実際に生物相は特筆すべき内容がない程度のもの、もしくは貧弱なのかもしないと思われ、生物関連の解説が乏しい点は、良質な記事として致命的な問題点にはならないと考えました。(とはいえ、次に加筆する際にはぜひ生物相に関する記事も充実させていただきたいと思います) --Loasa(会話) 2014年10月12日 (日) 12:32 (UTC)
- (Loasaさんへ)お読みいただき、ありがとうございます。ご指摘の部分についてですが、おっしゃるっとおり生物に関する記述は、歴史などに比較するとボリュームが少ないです。直接的な理由は、出典とした文献類のなかでそうした記述が少ないことにあります。単なる見かけ上のボリュームだけでいうと、出典の中には「三徳川で見られる生物」の名前がだらだらと列挙されているようなものもありまして、それを引き写せばバイト数は稼げるのですが、「だからなに?」という説明がないのでそれはやめました。生物相の記述ということになると、たぶん品種名を列挙するのではダメで、体系的な解説が必要なんだろうと思いますが、私が使用した出典の範囲では難しいです。おそらく、Loasaさんのおっしゃるとおり「特筆すべき生物相はない」(ありきたり、普通である)ということじゃないかなあと思います。環境破壊が進んで極端に生物相が少ないということでもないし、かといってオオサンショウウオの生息地域というわけでもない、という感じです。生物相に関しては、なにか特徴的な記述のある文献や資料を見つけることができたら、加筆を行ないたいと思います。--柒月例祭(会話) 2014年10月15日 (水) 03:04 (UTC)
- 賛成 とても優れた記事になっているものと思います。流域の様子がよくわかります。やはり生物関係は貧弱に思われるので、機会があれば加筆を期待したいところです。--Tam0031(会話) 2014年10月15日 (水) 12:46 (UTC)
賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031(会話) 2014年10月17日 (金) 14:30 (UTC)