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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/兵庫 (佐賀市) 20170911

選考終了日時:2017年9月24日 (日) 17:29 (UTC)

  • (自動推薦)2017年8月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2017年9月10日 (日) 17:29 (UTC)[返信]
  • 賛成 歴史記述がしっかりしていて良いです。できれば、地域内の概略が示された地図があればなお良いですが、過剰な要求かもしれません。産業についてまとめた節を作れれば良いのですが、これも歴史節を読めばどういう状況かある程度わかりますので、賛成とします。--Tam0031会話2017年9月12日 (火) 14:13 (UTC)[返信]
  • 賛成 豊富な情報源を用いて丹念に出典や資料が整備され、多岐にわたる情報が網羅されています。「良質」の基準はじゅうぶんに満たしていると考えます。
  • 私も角川・平凡の地名辞典や県別百科を使いますが、難点はこれらがたいてい1980年代ぐらいまでしか情報をカバーできないことなんですよね。そこから最近の30年間ぐらいのことを書くには別の情報源を持ってこなければいけないし、1980年代の文献に「現在はこうだ」と書かれていても今となってはアテにできないところが悩ましいです。特にこの地区は(いまどきの日本ではきっと珍しく)人口が伸びているので、80年代以降にいろいろ変わっているでしょうから、余計に。そこらへんは丹念に情報源が示され、バブルの前後の動向も含めて書かれています。
  • 目を皿のようにしてみると、地理節の冒頭の最後の段落「区画整理」「水田が広がる」あたりについては何か情報源を増やすべきかなあと思いました。むずかしいですけどね。あまり感心されないかもしれませんが、「20○○年の昭文社の道路地図」なんかを使えば「水田が広がる」ことを示すことができそうですが、そういう「地図から読み取れる情報」をどのぐらいまで書くかは、独自研究とかの兼ね合いで悩ましいです。「水田が広がっている」と書かれた情報源を示すことが可能ならそれがベストなんですが。。。
  • これはもう「感想」なのですが、「佐賀市兵庫町」節では人口が620から9400に増えたとある一方、上の方の人口をみると1990年から2010年の間に7000強しか伸びていないので、「兵庫北」の人口が爆発した反面、どこかでがっつり減っているんですね。
  • 少し前に蓮池町を書いたときに思ったのですが、「クリーク」という用語。正直言うと、私は「クリーク」という言葉をほとんど使ったことがなかったのですが、確かに文献を見ているとみんなクリーククリークと書いてあるんですけども、地元の現地の方々もクリーククリークって言うのでしょうかねえ。--柒月例祭会話2017年9月13日 (水) 05:51 (UTC)[返信]
返信 ご査読、ご指摘頂きありがとうございます。
  • (地図)既存の地図を活用して概要地図を作ってみました。
  • (産業)コメントを読んで考えてみましたが、産業の節にまとめた方が分かりやすいかと思うので、商業施設・事業所一覧の節に移動して経済・産業節としてみました。
  • (地理節、現在の土地利用概況)書籍は1980年代のものなので、出典の示し方が不適切だったので修正しました(汗)。これを踏まえて、ご指摘の区画整理については二次資料を付けました。しかし水田(田)については、過去水田が広がっていたことを示す二次資料はありますが、「現在水田が広がっている」事を示す二次資料は見つけられていません。一次資料であれば、国土地理院の地図で田を示すおなじみの地図記号が広がっていることから読み取れますが...。
  • (人口増加)1990年から2010年に+7,568ですが、そのあとさらに、2010年から2015年に+1,211伸びています。ちなみに、620人→9,400人増加のニュース記事は2016年11月のものなので、2016年10月末の住民基本台帳人口([1]より町丁別を合算)と仮定してみると14,573(2015年10月1日比-237)、1990年比では+8,542と試算できます。「兵庫北」以外での減少率は10%以内でしょうか。
  • (クリーク)私見になりますが、クリークという言葉は佐賀市から柳川市あたり、筑紫平野の広い範囲で一般にも浸透していると思います。もとは堀(濠=方言では訛って"ほい")と呼んでいたようで、この呼び方も聞きます。クリークという呼び方があとから普及して、併用されるようになったようです。文献が揃えられれば、別の機会に筑紫平野にでも加筆しようかと考えています。--Peka会話2017年9月15日 (金) 08:00 (UTC)[返信]
  • クリークに関しましてPeka様の認識に間違い御座いません。地元民の意見で恐縮ですが【ほい】と表現しております。その後【クリーク】という呼び名がでてきました。幼少のころは親から「川ではない、人工的に作られたもの」と教わりました。どちらもメジャーな呼び名でございます--123.224.187.50 2017年9月18日 (月) 09:42 (UTC)[返信]
  • 賛成 一つの町名でもしっかり調べればここまで書けるという好例です。個人的には、「交通」の節に出典がついているのが素晴らしいです。ほかの地域の記事では出典のないことがほとんどなので。欲を言えば鉄道の節にも出典がほしい所ですが、現状でも良質な記事として問題ないでしょう。--Halowand会話2017年9月22日 (金) 02:46 (UTC)[返信]
  • 賛成 市内のひとつの町名でこれだけの記述ができているのは素晴らしいと思います。他の方も仰っていますが、特に歴史節は素晴らしいですね。また、出典も十分に示されており十分に良質な記事に値すると考えます。少しだけ気になったことがあるのでいくつか。
  • 地理節冒頭部の最終文「近年の地図を見ると…」についてですが、近年という表現は古くなるので、代わりに貼られた地図の時点(2017年9月15日)を示したほうがいいのではないでしょうか。また柒月例祭さんも仰っていますが、「田んぼが広がっている」といった記述には若干独自研究が入り込んでしまっている気がしないでもないです(国土地理院の地図(こちら)見れば自明なんですけどね…)。
  • 地区と世帯数・人口節の年代別人口比(2015年)の表についてですが、私のモバイル環境で表示すると棒グラフが3段に分割されてしまっていて意味不明な表示になっています。どうにかして改善する事はできるでしょうか。
  • バス節についてですが、西鉄バス佐賀の40系統だけ出典がないですね。こちらの「バス路線全体図」または「バス路線市街拡大図」を示せばよいかと思います。
  • Halowandさんの仰る鉄道節の出典についてですが、伊賀屋駅については「佐賀県統計年鑑」が利用できると思います。現時点で最新と思われる2015年度の統計はこちらの12-7で利用可能で、これによると2015年度の乗車人員は「94063人」だそうです(うるう年を含むため366で割れば平均乗車人員になります)。
  • 史跡等節に「『葉隠』によれば、光家の時代には屋敷に多数の忍者を召し抱えていたという。」という記述がありますが、これは葉隠という史料を出典としているのでしょうか。もしくは葉隠について言及している二次資料を出典としているのでしょうか。前者であれば該当部をもう少し詳しく説明(第何巻かなど)、後者であればその二次資料を明記するとよいかと思います。--ひむちや (会話/投稿記録) 2017年9月22日 (金) 05:33 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。鉄道、バスのところ、示して頂いた出典を使わせていただきました、感謝いたします。地理節については、一次資料になってしまいますが出典を閲覧日を示しました。引き続き、二次資料も探していきます。葉隠ですがそれ自体を出典とします。記載箇所を絞って追記したいと思います。--Peka会話2017年9月23日 (土) 11:52 (UTC)[返信]

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