Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/四字熟語 20100127
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選考終了日時:2010年2月10日 (水) 07:59 (UTC)
- (推薦)自薦です。コンビニでたまたま手にとった文庫本をネタにちょこっとだけ加筆してやろうと思ったところ、いつのまにやら情熱を注いで結局、かなり大規模な加筆を行いました。そこまで自信があるわけではないのですが、身近な話題で荒れやすい項目をできる限り検証可能性を損なわないようにしたつもりです。--Damena 2010年1月27日 (水) 07:59 (UTC)
- 賛成 読んでみて、意外に新しい単語なのだということを初めて知りました。とてもよくまとまっている記事だと思います。関連文献節が設けられていますが、ここで示された文献も本文中で引かれているものがあるようなので、参考文献に入れてはいけなかったのでしょうか? 関連文献というと英語のfurther readingに相当するような気がして、「これは参考にしていないけど読んでみると参考になるかもね」みたいに思えてしまいます。--Tam0031 2010年1月28日 (木) 15:55 (UTC)
- (コメント)高島俊男の著書で紹介されていた『「四字熟語」の辞典-活用引用自由自在』や『集英社国語辞典』などは、実際に出典として参照したわけではないので、「参考文献」に入れるのはあまり適切でないという判断です(参考:Wikipedia:レイアウトの指針#参考文献)。国語辞典、四字熟語辞典、創作四字熟語などは、一次資料に分類されるものなので出典としてはあまりふさわしくないでしょう(参考:Wikipedia:信頼できる情報源#一次資料)。でも確かに「関連文献」では、「推薦資料」とみなされかねませんね……。とりあえず節名を「一次資料」に置き換えましたが、いかがでしょう? なお、私が加筆する前の版に記載されていた『広辞苑』などは私が参照した著書に言及がなく、厳格な人は「独自研究」とみなすかもしれません(参考:Wikipedia:独自研究は載せない)。「包摂主義」や「中立的な観点」と「検証可能性」との兼ね合いが難しいところです。このあたりが「Wikipedia:秀逸な記事」と「Wikipedia:良質な記事」の間のボーダーラインとなってくるのですかね。--Damena 2010年1月29日 (金) 03:37 (UTC)
- コメント 一次資料でも、一概に参考文献にすることが否定されているわけではなく、「信頼できる出版元によって、その情報が入手できる状態」にあればよいのだと思います。辞書は一般に信頼できる出版元が発行していると思いますので、参考文献に入れても可だと思います。というか、辞書が一次資料だという認識をしていませんでした。今の方法でも、特に問題はないと思います。--Tam0031 2010年1月29日 (金) 16:23 (UTC)
- (コメント)もちろん無条件に「辞書は一次資料だ」と認識しているわけではありません。例えば「◇◇◇という辞書には△△△という記述がある」なら独自研究にあたりませんが、「□□□という新語を載せた辞典の初期事例として☆☆☆が挙げられる」という記述の場合、ある種の「解釈」や「出典の合成」が行われているため、辞書を直接参照するのを避けたかったわけです。--Damena 2010年1月30日 (土) 04:11 (UTC)
- (コメント)高島俊男の著書で紹介されていた『「四字熟語」の辞典-活用引用自由自在』や『集英社国語辞典』などは、実際に出典として参照したわけではないので、「参考文献」に入れるのはあまり適切でないという判断です(参考:Wikipedia:レイアウトの指針#参考文献)。国語辞典、四字熟語辞典、創作四字熟語などは、一次資料に分類されるものなので出典としてはあまりふさわしくないでしょう(参考:Wikipedia:信頼できる情報源#一次資料)。でも確かに「関連文献」では、「推薦資料」とみなされかねませんね……。とりあえず節名を「一次資料」に置き換えましたが、いかがでしょう? なお、私が加筆する前の版に記載されていた『広辞苑』などは私が参照した著書に言及がなく、厳格な人は「独自研究」とみなすかもしれません(参考:Wikipedia:独自研究は載せない)。「包摂主義」や「中立的な観点」と「検証可能性」との兼ね合いが難しいところです。このあたりが「Wikipedia:秀逸な記事」と「Wikipedia:良質な記事」の間のボーダーラインとなってくるのですかね。--Damena 2010年1月29日 (金) 03:37 (UTC)
- 賛成 非常に読みやすく、質、量ともに基準をクリアしていると思います。--Hanabishi 2010年1月29日 (金) 07:38 (UTC)
- (コメント)推薦後、さらに読みやすくなるよう推敲しました[1]。またHhaithaitさんの加筆[2]により、さらに記事が充実したと思います。--Damena 2010年2月6日 (土) 04:02 (UTC)
- (賛成)素晴らしい記事だと思います。四字熟語に関連した写真や絵などあれば彩りもよくなるのですが、ぱっとは思い浮かびませんでした・・・良質記事化に賛成します。--R.Lucy 2010年2月8日 (月) 12:24 (UTC)
- 賛成 構成、内容、出典すべて優れた記事です。ほぼワンセンテンスごとに出典が付いている点などは、このまま秀逸記事に持って行ってもいいのではないかとさえ思いました。R.Lucy さんもおっしゃってますが、画像がないのは寂しいですね。私もちょっと考えてみます。--光舟 2010年2月10日 (水) 13:24 (UTC)
賛成のみ3表以上の時間が48時間以上経過しています。GAへ。--Tantal 2010年2月10日 (水) 21:36 (UTC)
- (報告)ご指摘いただいた写真の件について、ノートにて愚見を提示させていただきました。--Damena 2010年2月11日 (木) 08:08 (UTC)