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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/太陽系外惑星の発見方法 20201223

選考終了日時:2021年1月6日 (水) 13:21 (UTC)

以下2つの点より。その他の訳語疑問点については定訳がないうえ、どのような方法かも分かりません。

  • Externally Dispersed Interferometerは日本語の使用例が全くなく、文献でも使用例はないと思われます。アストロフィジカルジャーナルの論文ではEDIと略されてある[S 1]のでEDIとしてその方法を示せばそんな方法があるんだ、と納得がいくと思います。EDIの方法の説明の例文を以下に挙げます。
現在主に使われているドップラー分光法の方法はEDIという方法である。EDIというのはモアレを使って、得られたスペクトルの正確さが悪くてもドップラーシフトを観測する方法であり、普通にスペクトルの変移を確認するよりもより簡単にさらにより安価に行うことができる[S 2]
  • #宇宙望遠鏡による観測のSEとは何でしょう。継承元の英語版にもそのような部分はなくよく分かりません。英語版には掩蔽とあったので二次食(Secondary Eclipseの頭文字?)でしょうか。
脚注
  1. ^ Erskine, David J. (2003). “An Externally Dispersed Interferometer Prototype for Sensitive Radial Velocimetry: Theory and Demonstration on Sunlight”. Publications of the Astronomical Society of the Pacific 115 (804): 255–269. Bibcode2003PASP..115..255E. doi:10.1086/345995. ISSN 0004-6280. 
  2. ^ Erskine, David. “How EDI works For the measurement of Doppler wavelength shifts”. 2020年12月30日閲覧。

--Senbei6304会話) 2020年12月30日 (水) 10:42 (UTC) 一部修正--Senbei6304会話2020年12月30日 (水) 11:13 (UTC)[返信]

  • 反対 内容自体は悪くないようですが、段落単位で出典が付いていない部分がまだまだ多すぎます。いくら内容が良くても、これでは良質な記事の基準に達していないと言わざるを得ません。--Loasa会話2021年1月1日 (金) 07:23 (UTC)[返信]
  • 反対 この記事の初版立項者です。翻訳元の英語版には無出典の段落や文章が多く、その状態のまま翻訳を行ったので、現状ではLoasa様が仰るとおり現在もその大部分が無出典状態のままになっています。最近、井田茂先生らが著作の日本語書籍を図書館から借りることが出来たので、それを主に使って記事前半を中心に少し無編集だったところに日本語の出典を補えたのですが、今は手元に書籍が無い状態であり、さらに書籍には記述が無かった発見方法もこの記事では言及しているので(Variable Star Timingなど)、現状の無出典個所を全てカバーするのは難しそうです。また、日本語訳が分からない発見方法や用語もあるので、初版立項者ではありますが、現状では反対寄りの立場とさせていただきます。
Externally dispersed interferometry についてはこちらで調べても和訳が全く出てこなかったので、Senbei6304様の説明例を参考にさせていただこうと思います。宇宙望遠鏡による観測の節で掩蔽をなぜSE(二次食)としたのかについてはもう3年以上前のことなので覚えていないですが、掩蔽とSEを同じような現象として捉えてしまったからかもしれません。後ほど、これらの点については修正させていただきます。ご指摘ありがとうございます。--GeeKay会話2021年1月4日 (月) 11:49 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成2票、反対2票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031会話2021年1月6日 (水) 15:50 (UTC)[返信]