Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/太陽系外惑星の発見方法 20201223
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選考終了日時:2021年1月6日 (水) 13:21 (UTC)
- (推薦)太陽系外惑星の発見方法を解説した記事です。それぞれの方法についてかなり詳細に記述されており、内容も豊富です。また記述や出典、独自研究、スタイル等についても問題はないと思われます。--K2-18(会話) 2020年12月23日 (水) 13:21 (UTC)
- 賛成 :推薦者票--K2-18(会話) 2020年12月23日 (水) 13:21 (UTC) 修正--K2-18(会話) 2020年12月23日 (水) 13:25 (UTC)
- コメント 訳語疑問点が残されているのが問題だと思います。最新の技術だと訳語が定まっていないところがあるのかもしれませんが、何とかならないものかと思います。--Tam0031(会話) 2020年12月28日 (月) 15:25 (UTC)
- 賛成 だが修正が必要
以下2つの点より。その他の訳語疑問点については定訳がないうえ、どのような方法かも分かりません。
- Externally Dispersed Interferometerは日本語の使用例が全くなく、文献でも使用例はないと思われます。アストロフィジカルジャーナルの論文ではEDIと略されてある[S 1]のでEDIとしてその方法を示せばそんな方法があるんだ、と納得がいくと思います。EDIの方法の説明の例文を以下に挙げます。
- #宇宙望遠鏡による観測のSEとは何でしょう。継承元の英語版にもそのような部分はなくよく分かりません。英語版には掩蔽とあったので二次食(Secondary Eclipseの頭文字?)でしょうか。
- 脚注
- ^ Erskine, David J. (2003). “An Externally Dispersed Interferometer Prototype for Sensitive Radial Velocimetry: Theory and Demonstration on Sunlight”. Publications of the Astronomical Society of the Pacific 115 (804): 255–269. Bibcode: 2003PASP..115..255E. doi:10.1086/345995. ISSN 0004-6280.
- ^ Erskine, David. “How EDI works For the measurement of Doppler wavelength shifts”. 2020年12月30日閲覧。
--Senbei6304(会話) 2020年12月30日 (水) 10:42 (UTC) 一部修正--Senbei6304(会話) 2020年12月30日 (水) 11:13 (UTC)
- 反対 内容自体は悪くないようですが、段落単位で出典が付いていない部分がまだまだ多すぎます。いくら内容が良くても、これでは良質な記事の基準に達していないと言わざるを得ません。--Loasa(会話) 2021年1月1日 (金) 07:23 (UTC)
- 反対 この記事の初版立項者です。翻訳元の英語版には無出典の段落や文章が多く、その状態のまま翻訳を行ったので、現状ではLoasa様が仰るとおり現在もその大部分が無出典状態のままになっています。最近、井田茂先生らが著作の日本語書籍を図書館から借りることが出来たので、それを主に使って記事前半を中心に少し無編集だったところに日本語の出典を補えたのですが、今は手元に書籍が無い状態であり、さらに書籍には記述が無かった発見方法もこの記事では言及しているので(Variable Star Timingなど)、現状の無出典個所を全てカバーするのは難しそうです。また、日本語訳が分からない発見方法や用語もあるので、初版立項者ではありますが、現状では反対寄りの立場とさせていただきます。
- Externally dispersed interferometry についてはこちらで調べても和訳が全く出てこなかったので、Senbei6304様の説明例を参考にさせていただこうと思います。宇宙望遠鏡による観測の節で掩蔽をなぜSE(二次食)としたのかについてはもう3年以上前のことなので覚えていないですが、掩蔽とSEを同じような現象として捉えてしまったからかもしれません。後ほど、これらの点については修正させていただきます。ご指摘ありがとうございます。--GeeKay(会話) 2021年1月4日 (月) 11:49 (UTC)
選考終了時点で賛成2票、反対2票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031(会話) 2021年1月6日 (水) 15:50 (UTC)