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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/奥澤神社 20140322

奥澤神社 - ノート[編集]

選考終了日時:2014年4月5日 (土) 05:24 (UTC)

  • 賛成 小さな神社でこれだけの記事をまとめられた初版投稿者の手腕に敬意を表します。郷土史的な内容の記事を書く際のよい見本として推薦したいと思います。この種の記事をまとめる際の郷土資料の使いかたについても大いに参考になります。私の地元にも、Wikipediaには未立項の、小さいながら由緒ある寺社がいくつかあるので、立項してみたくなりました(笑)。その際にはこの記事をお手本とさせていただきたいと思います。ところで、記事の本質的な部分ではなく、選考に直接関わるものではないのですが、いくつか気になる点がありますのでコメントしておきます。
  • 年号の表記が、「元号(西暦)」だったり「西暦(元号)」だったり元号のみだったりして統一がとれていません。どの表記でも良いのですが(いや、さすがに明治以前の年号で西暦表示がないのは読みづらいですが)、統一していただきたいところです。
  • 参考文献の一つに、<大谷修二『奥沢物語』1994年>が挙げられていますが、これは自費出版物でしょうか。そうであれば出典として用いるのは好ましくないと思います(著者が実績のある郷土史家であったとしても)。この文献が出典となっている記述は一ヶ所のみであり、しかも同じ場所で他の多数の文献も出典として挙げられているので、この文献は出典から外した方が良いと思います。(参考文献リストに記載するのは構わないと思いますが)
--Loasa会話2014年3月22日 (土) 10:19 (UTC)[返信]
    • コメント年号の表記は明治6年以降であれば西暦・和暦の対応は一意に定まりますから自分で直してもよろしいかと思います。<大谷修二『奥沢物語』1994年>を世田谷区立図書館で蔵書検索してみたところ、確かに自費出版物であるようですし、他の文献で代替可能であることも確かですが、一般論として言えば歴史や民俗で自費出版であるというだけの理由で不適切と談じるのは不適切な場合があります。中には自治体や専門家による報告や研究が公刊されていても、それに先行する自費出版物を本質的に越える内容が無いという場合もあり、そうした場合には採用したとしても問題ないでしょう。--ikedat76会話2014年3月23日 (日) 05:26 (UTC)[返信]
  • 賛成 神社記事として必要な事柄が丁寧にまとめられていると思います。アクセスが難しい土地の神社ではないので、社殿や祭礼等の写真が揃うといっそう良いと思います。--ikedat76会話2014年3月23日 (日) 05:26 (UTC)[返信]

賛成票のみ3票の状態が48時間継続したので、早期終了・通過となります。-まさふゆ会話2014年3月25日 (火) 10:18 (UTC)[返信]