Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/1926年の十勝岳噴火 20220111
選考終了日時:2022年1月24日 (月) 16:05 (UTC)
- （自動推薦）2021年12月度の月間新記事賞受賞記事。--totti（会話） 2022年1月10日 (月) 16:05 (UTC)
反対 全体的に記述が薄いです。「山林・耕地・道路・橋梁・鉄道などに甚大な被害」の具体的な内容をもっと詳しく書くべきです。また、「その後」節に出典が一切ありません。--Rural City（会話） 2022年1月11日 (火) 03:22 (UTC)- 反対 コンパクトにまとまってはいるものの、良質な記事としてはまだ網羅性が足りないと思います。具体的な指摘としてはRural Cityさんの内容とほぼ同様ですが、付け加えるなら泥流による被害範囲を地図により図示いただけるとより理解しやすくなるかと思います。--totti（会話） 2022年1月12日 (水) 02:57 (UTC)
コメント：もう少し情報があるといいなと思いました。例えば下記のようなものです。
- 「日本の火山災害史上において大規模な泥流を伴った事例として広く知られ」ているとすると、なにか特筆性や、過去にない災害対応などが求められたと思うので、他の噴火と何がどう違うのか知りたくなりました。
- 地図や写真など目を引くものがあると、より読みやすいと思います。
- 噴火の社会的影響がもう少し知りたいです。田畑の復興に何年かかったとか、防災体制がどう変わったか、などです。内閣府の調査報告書によると「復興事業において最も長期にわたったのが水田の再生であり、8年の年月がかかった。」とあり、そういった情報があると被害規模などが理解しやすくなると思います。--狄の用務員（会話） 2022年1月12日 (水) 09:08 (UTC)
選考期間終了時点で反対票2票のため、見送りとなります。--勝錦（会話 - 投稿記録） 2022年1月25日 (火) 08:56 (UTC)