Wikipedia:Bot作業依頼/ウェルカムメッセージ貼り付け依頼

ウェルカムメッセージ貼り付け依頼

解決済みbot作業依頼としては、本件を完了したものとします。--氷鷺 2008年2月19日 (火) 13:23 (UTC)[返信]

私自身は以前から言っていることなのですが、Template:Welcomeの貼り付けをBot化すべきと考えますのでここに依頼します。理由は以下の3点です。

  1. 現状の人力による貼り付けでは、新規参加者を十分にカバーできず、貼り漏れがあったり、アカウント作成後何ヶ月も経ってから貼り付けがあったりといったムラがあり、新規参加者への案内としての機能を十分に果たしているとは言えない。
  2. 人力で貼り付けることにより、(特に「細部の編集」にチェックを入れないで貼り付けが行われている場合)タイミングによっては最近更新したページが全てあいさつで埋まってしまい、RCチェック等に支障をきたすことが十分に考えられる。
  3. 荒らしユーザのソックパペット等が挨拶テンプレートを貼って回ることにより、投稿回数稼ぎに使われるおそれがある。また、実際にそのように使われたこともある(例: 利用者:ぼくは佐藤会話 / 投稿記録)。また荒らしユーザのソックパペットでなくとも、通常記事の編集や方針策定等の議論はほとんどなく、テンプレートを貼って回っているだけの、百科事典を作りにWikipediaに来ているとは思えない目的外利用者が少なからず見受けられる。

案内としてのウェルカムメッセージの有用性は認めますが、人力を割いてやるべきではないと考えます。案内としてウェルカムメッセージが果たす機能を十分に果たし、一方でマンパワーはWikipedia本来の活動である記事執筆・編集や方針策定等の議論に集中して向けられるよう、確実かつ合理的にやりましょうということです。1日24時間x週7日稼動でき、しかもRCにも出てこないBotによる貼り付けであれば、上記1.2.の問題点に対しては十分に有効な対処となると考えられます。また、全ての新規参加者に対して「あいさつ」がBotによって瞬時になされるようになれば、ユーザが敢えて挨拶テンプレートを貼って回る余地がなくなり、3.の問題にも歯止めがかけられるものと期待できます。検討の上、可能であれば作成・作業をお願い致します。Yassie 2007年12月20日 (木) 12:54 (UTC)[返信]

Pywikipediabotに meta:welcome.py というものがありまして、これが挨拶文を新規利用者の会話ページに貼り付ける機能にあたります。あとは常時稼動+常時接続のマシン(古いノートPCに ubuntuを入れれば十分です)を用意して、飼い主が不在のときに暴走したらブロックしていただく、という運用で良いとは思いますが…。
メモ セカンドオピニオン&サードオピニオンを要請します。既存のコミュニティの機能と一部重なりますから、ある程度の意見を聞いた上で走ったほうが、何だか安全に見えます。やるべきか(or not)、やるのであればあいさつ同好会とどう調整するか。恒常的に動くBotなので、どう運用するか(ワタシ自身はたまに出張に行ったりデスマーチで死んでたりします)、あたりをYassieさんの依頼文と合わせご意見いただければ幸いです。--Tatsujin28 2007年12月20日 (木) 13:57 (UTC)[返信]
私としては、あいさつ同好会があいさつBotの運用とテンプレートの文面を管理し、新規参加者に対するアドバイス・コンサルティングも行っていく、という想定で依頼しています。場合によっては、それに見合った名称への変更も考えていただかないといけないかもしれません。あいさつ同好会のノートでは私の意見と共にここに作成依頼を出した旨を告知し、リンクも貼っておきました。Yassie 2007年12月20日 (木) 14:19 (UTC)[返信]

welcome.pyの日本語化

意見を少々
  1. 具体的には、張り付けるのは、Template:Welcome、ただしBot稼働前にテンプレート文面の手直しが必要。
  2. アカウント取得したら即貼り付けではなく、24時間待つ、あるいは負担の少ない日本時間早朝に、前日取得した利用者ノートページに貼っていく。というのは
  3. 利用者ノートページがすでに編集済みの場合は、貼らずにスキップする。これは、「歓迎不用」の利用者が少なからずいるため。そういった文面がない場合、(元)同好会有志が目視チェックのうえ、対処すればよい。
--花いちもんめ 2007年12月21日 (金) 13:00 (UTC)[返信]
meta:welcome.pyの機能紹介を少しだけノートに投下しました。3は問題ないようです。--Tatsujin28 2007年12月21日 (金) 15:34 (UTC)[返信]
花いちもんめさんの提案の(2)についてですが、技術的に可能ならば「日本時間早朝」に賛成です。(1)については修正提案を出しておきました。あと(3)も賛成です。--氷鷺 2007年12月23日 (日) 02:13 (UTC)[返信]
bot化に伴うテンプレート修正については修正案がまとまりました(現在も内容については議論中ですがbot化対応の修正案は出来上がっています)が、botの運用を開始して頂く前に必要なことは何かありますでしょうか? (bot化すれば事実上廃止となるあいさつ同好会について、廃止を明文化する必要など)--氷鷺 2008年1月5日 (土) 03:06 (UTC)[返信]

遅くなりました。回答いたします。Welcome.pyを動かすにあたり、日本語版対応をしなければいけません。少なくとも、次に説明するような設定値があります。

  • ログページの文書位置 (logbook)。ログページが何であるかは Commonsの例[1]を参照。none(ウェルカムログを記録しない)もできます。
  • ウェルカムメッセージを投稿するときの要約欄 (summary)。「ようこそ」とか。
  • ウェルカムメッセージのテンプレート (netext)。
  • ログページを更新するときの要約欄 (summary2)。
  • BADユーザー名検出機能を使う時の設定(任意)。
    • BADユーザー名を記録するログページの文書位置(report_page)。
    • BADユーザー名を更新するときの要約欄 (comment)。
    • BADワードを登録する文書位置 (bad_pag)。
    • BADユーザー名を記録する書式 (report_text)。
    • ホワイトリストを登録する文書位置 (whitelist_pg)。
  • ランダムサインを登録する文書位置 (random_sign)(任意)。

これらを決定した後、Pywikipediabotをバージョンアップしてもらいます。これはちょうど今、氷鷺さんのページに来られている Alex さんが詳しかったりします。そしてバージョンアップされたら、検証(まあ zhwp で動いているのである程度は大丈夫だとは思いますが)、仮運用ということになるでしょう。あいさつ同好会関係の文書は、Botの運用が起動に乗ってからでも遅くはないと思います。--Tatsujin28 2008年1月6日 (日) 16:21 (UTC)[返信]

netextsummary は決定済みです。summarynetext で使うテンプレートはsubst化した方が良さそうですので、その点を先ほど提案しました。whitelist_pg と random_sign は未定義で良いでしょう。他は、Tatsujin28さんが適宜決めてしまっても良いような気がしますが、とりあえず他言語版の設定を元に案を挙げておきます。
logbook = 'ja': u'User:R28Bot/Welcomelog',
summary = 'ja':u'ウィキペディア日本語版へようこそ!',
netext = 'ja':u'{{subst:Welcome}}',
summary2 = 'ja':u'更新記録',
report_page = 'ja':u'Project:不適切な名前の利用者',
comment = 'ja':u'不適切な利用者名の報告',
bad_pag = 'ja':u'User:R28Bot/Bad names',
report_text = 'ja':u"\n*{{User2|%s}}" + timeselected,
不適切な利用者名の報告機能については、管理者の方の協力が必要ですね。後から設定できるようですし、とりあえずはページの設定だけでもしておけば良いかと思います。botアカウントは R28Botを使用されるという前提での設定値ですが、新規に取得されたりしますか? --氷鷺 2008年1月7日 (月) 12:25 (UTC)[返信]
それでは、そのような方向で設定してみます。まずは利用者ページにメッセージを投下する箇所を機能しないようにして、仮に回してみます(日本語環境で動かすのは初めてでしょうから、何か出てくるかもしれませんし)。進捗は適時、ここで報告することにしましょう。
別のアカウントについては、実績ができてからにします。形よりは実ということで。--Tatsujin28 2008年1月8日 (火) 15:30 (UTC)[返信]
すみません、1つ前の発言の冒頭が間違っていました(線で消して修正してあります)あと、テンプレート部分の更新はまだ行っておりませんので、実際に貼り付ける前に一言こちらにお願い致します。不適切な利用者名の検出機能については、Wikipedia:管理者伝言板で告知しておきました。--氷鷺 2008年1月8日 (火) 15:45 (UTC)[返信]

Bot化試験段階

簡単に動かしてみました。Unicode周りの制御がうまくいっていないせいか、ランダムシグネチャを使わないケースで一ヶ所だけエラーが出ましたが:

Traceback (most recent call last):
  File "welcome.py", line 889, in ?
    for x in main(settingsBot):
  File "welcome.py", line 754, in main
    welcom = welcomer % sign
TypeError: not all arguments converted during string formatting

他は動いているようです。さて、閾値として、何回投稿した人に挨拶メッセージを贈りましょう。初期値は1です。当初Yassieさんが依頼された趣旨もありますが、あまり大きいとメッセージを贈る対象が減るでしょう。また、今は Bot が署名していますが、ランダムシグネチャとして名前を連ねる人が要るかもと思います。初心者さんの相談相手になれる人ですね。--Tatsujin28 2008年1月14日 (月) 08:20 (UTC)[返信]

1回目の投稿後で良いと思います。2回以上に設定すると
  • (長所)1回きりの編集のための「捨てアカウント」に挨拶する手間が省ける。(というか、botなのでサーバ負荷などの観点からですが)
  • (短所)最初から活発に投稿する方というのは(あくまで想像ですが)少ないと思います。1回目と2回目の投稿の間が空くこともあるでしょうから、2回目以降に設定すると「今更」といった印象を与えるかも知れません。
以上のような一長一短があるでしょうが、私はどちらかと言うと後者の差異を重視します。また、ランダムシグネチャですが、後であいさつ同好会のメンバー数十名(ブロックされておらず、投稿歴1年以上で、最近1ヶ月以内の投稿履歴がある方)に呼びかけてみようと思いますが、賛同者の数次第では署名なしも止むを得ないでしょう。--氷鷺 2008年1月15日 (火) 05:17 (UTC)[返信]
ちょっと質問。署名を載せてもいいよって人が活動停止した場合のメンテナンスは?どれくらいの期間活動していなければ活動停止扱い?--突撃ひとり(利用者/会話/履歴 2008年1月15日 (火) 10:53 (UTC)[返信]
使用する署名はサブページなどに記述しますので、各自(あるいは誰か)が随時メンテナンス可能です。(個人的には、10日程度のウィキブレイクの際には自分の署名を一時的に除去したいと思います)--氷鷺 2008年1月15日 (火) 10:58 (UTC)[返信]
  • 氷鷺さんからお知らせをいただき、やって参りました。折角の機会なので発言させて頂きます。あいさつ同好会に署名しておきながら会の皆様と会話するのは初めてになります。私がアカウントをとってウエルカムメッセージを受け取った時は嬉しいと同時にどなたかが読んでくれている・認知されているということが分かって安心しました。
今までの経緯が分かりませんので、同じ事やおかしな発言になるかも知れませんが、ご勘弁ください。bot化の条件については皆さんが検証されたものと思いますので、問題はないかと思いますが、私が新規参入者の方にテンプレートを張る場合、やはり投稿内容などを見てから張っていました。しかしそれでもブロックを受ける投稿者が出たりして、消極的になっていました。テンプレートも初期のものは量が多すぎると思い、自分で作った昔のものを若干直して使っていました。現在のテンプレートはスリム化されていて良いと思います。ただ、自動化されjawikiに参加=welcomeとしても、メッセージの署名の人物がどういう方なのか気になると思うので「あいさつ同好会」は廃止されても、それに変わるものがあると安心できると思います。--Richard Pman 2008年1月15日 (火) 12:13 (UTC)[返信]

何回投稿した人に贈るか

上で1回目の編集後という案が出ていますが、私はアカウント作成直後がよいと考えています。あいさつ同好会初期のころ1回目の編集後に挨拶を贈っていたのは、今のようなアカウント作成ログがなかったため、1回目の編集がなければアカウントが新規作成されたことも分からなかったためです。今ではちゃんとログでわかるので、アカウント作成直後に贈ってよいのではないでしょうか。アカウント作成直後にこそ、読んでほしいリンク集だと思いますし。

また、編集がないからと挨拶を贈らずに新規参加者の会話ページを白紙のままで置いておくと、よくわかっていない人がまた手動でウェルカム・テンプレートを貼りはじめるかもしれません(それをいちいちとがめるのもリソースの無駄になります)。アカウント作成直後にBotで全部貼ってしまえば、今あいさつ同好会で問題になっている(?)初心者や編集回稼ぎのステハンがあいさつして回るということが未然に防げます。いかがでしょうか。--miya 2008年1月20日 (日) 16:16 (UTC)[返信]

新規利用者の立場から見ると、アカウント作成直後の方が好ましいでしょうし、あいさつ同好会のメンバーによる活動を完全に止めさせる意味もあります。しかしながら、そうすると対象者が倍に膨れ上がるため、時間帯によってはTatsujin28さんのbotだけで対処しきれなくなる虞もありますし、活動する気もない者の会話ページを作成するというリソース上の問題もあります。(最近1ヶ月半の新規登録者15,000名のうち、約40%に投稿履歴がありませんでした) また、初心者や編集回数稼ぎなどによる貼り付けは、ガイドラインで禁止するという方法もあります。以上のように一長一短があるため私も少々迷っておりますが、どちらかと言えば初投稿の後で良いかと思います。--氷鷺 2008年1月21日 (月) 02:41 (UTC)[返信]
すいません、アカウント作成直後はちょっと困ります。と言うのも、利用者名変更依頼の際に希望するアカウント前もって作っておく作業があるのですが、このアカウントにウェルカムメッセージを送られると、利用者ページの移動に余計な手間がかかってしまいます。--Bellcricket 2008年1月21日 (月) 13:18 (UTC)[返信]
そういう問題もあるのですね。それでは、初編集後に張り付けることとし、BOT以外のテンプレート貼り付けは禁止(あるいは、編集していない利用者に挨拶を贈ることを禁止?)など、なんらかの方法を考える方向でいいでしょうか。--miya 2008年1月21日 (月) 15:04 (UTC)[返信]
賛成です。ただし、全面禁止ではなく投稿履歴のある方に限定するということで考えたいと思います。たとえば、アカウント作成から長時間経ってからの初投稿というケースもあり、そういった場合botでは対処できないでしょうから。しかし、そういった手動貼り付けを誰が行うのか(誰でも行ってよいのか?)という問題もあります。--氷鷺 2008年1月22日 (火) 04:08 (UTC)[返信]
その点に関しましては、あいさつ同好会の中で「対処しても良い」という有志の方で問題ないでしょう。もしくはランダムシグネチャ賛同者リストに署名した人でも構わないかと。此処も改めて検討する必要がありますね。--May.Low [lounge][Cont.] 2008年1月22日 (火) 08:56 (UTC)[返信]

ランダムシグネチャ

賛同者リスト

署名を載せても良いという方は、こちらに署名をお願い致します。(*に続いて、通常使っている形式で)
申し訳ありませんが、署名をする前に下記の「ランダムシグネチャ再考」の節をご覧くださいますようお願いします。

ランダムシグネチャ再考

  • すみません、話が進んでるところ割り込むようで申し訳ないんですが、ランダムシグニチャには強く反対します。これまでも、WP:KID相当の方の挨拶絨毯爆撃が問題視された例がいくつかありました。ランダムシグニチャでもしこういった方へ初心者の質問が誘導されることがあれば大いに問題です。仮にランダムシグニチャリストの初期状態に問題ない方々が並んだとして、この手のリストの性質上来るものを基本的には拒めませんので(善意ですからね)、遠からず悲惨な状態になることは目に見えています。お願いだから勘弁してくれ、てのが本音です。--cpro 2008年1月15日 (火) 14:08 (UTC)[返信]
  • ランダムシグネチャに続々と「署名を載せてもいいよ」という方が集まっているようなのですが、1点、非常に気になることがあります。それは、ランダムシグネチャに署名を載せてもいいよと賛同した方全員が、「初心者さんの相談相手になれる人」になるという、Tatsujin28様の趣旨通りの役割を責任を持って果たしてくれるのかということです。これは、私も本提案時にあいさつ同好会のノートで申し上げた「初心者へのコンサルティングのプロ集団」というのと、ほぼ同じような趣旨であると思われ、本当にそうした役割を担っていけるだけの意思と責任感と力量と実績を兼ね備えた方々が名を連ねるのでしたら大変意義のあることと思われます。しかしながら、以前のあいさつ同好会にも見られたように、初心者に対し的確なアドバイスのできる力量も実績も無く、責任を果たす意思もないのに、ただ名を連ねたいだけの人が並ぶのであれば、初心者の相談を無視したり、最悪の場合初心者に対して誤った情報を流してしまう元ともなり、かえって有害です。場合によっては、ランダムシグネチャは廃止し、メッセージは自動的に送られる案内文であるということを前面に出したほうが良いということになるかもしれません。いずれにせよ、皆様には#ランダムシグネチャに署名する前に、自分は責任を果たす意思があるのか、果たしていける力量があるのかということを十二分に考えてから署名していただきたいと思います。折角のBot化を形だけのもので終わらせないよう、皆様のご理解をお願い致します。Yassie 2008年1月15日 (火) 14:22 (UTC)[返信]
  • 私もランダムシグネチャには反対です。これまで、あいさつ同好会の廃止にもBot化にも反対しませんでしたが、ランダムシグネチャについては到底賛成できません。署名の使い方の基本として、本人が全く知らないページで知らない間に本人が運営しているわけでもないBotによって署名が記されるという事態は、それが自分の署名であれ、他の人の署名であれ、受け入れがたいです。また、個人の署名が付くなら、現在のあいさつ同好会とどこがちがうのか?ということになります。それよりは初心者に参考になるページをあつめたPortal:ようこそでも作って、 [[Portal:ようこそ|ようこそプロジェクト]] というような署名に統一する方が、適切だと思います。--miya 2008年1月16日 (水) 01:24 (UTC) 追記:もしくはBot自身の署名で、[[利用者:DaresoreBot|DaresoreBot]]や[[利用者:DaresoreBot|ウェルカム・ボット]] でもよろしいでしょう。2008年1月16日 (水) 01:50 (UTC)[返信]
  • ランダムシグネチャには多くの方に協力表明を頂き、ありがとうございました。しかしながら、上記 cproさん、Yassieさん、miyaさんのご指摘にありますように、あいさつ同好会が抱える問題の一部をそのまま引き摺ってしまう虞もあります。個人的には、botの運用開始・あいさつ同好会の廃止を最優先課題として捉えており、運用が軌道に乗ってから順次整えていくというように考えていたのですが、どうも全面的に改める形でのbot化が望まれているようです。したがって、まずはランダムシグネチャの賛否および、(もし仮にランダムシグネチャを用いるならば)どのように運用するのかという点について、決める必要がありそうです。また、私が告知した際に、質問・お礼などの対応に時間を割いて頂けるのか、という点について(一応は言及しているものの)説明が不十分でしたので、署名提供を承諾して頂いた皆様には、お手数をおかけしますが再考下さいますよう宜しくお願い致します。
    ランダムシグネチャが正式に否決された場合の代替案としては、専用botのアカウントで署名ということで如何でしょうか? ただし、当面は R28Bot によって行われるでしょうから、署名と実際の投稿者が異なることになります。そのような、記入者名と署名の乖離を避けるには、新規作成された専用botで最初から運用ということになりますが、その場合には最初の1週間はbotフラグなしでの運用となります。
    • (ランダムシグネチャの採用について)課題は多く色々と難しいでしょうが、何らかの方法でメンバーを選ぶことが出来るならば賛成
    • (ランダムシグネチャ不採用の場合)bot専用アカウントでの署名
    --氷鷺 2008年1月16日 (水) 08:17 (UTC)[返信]
  • 私はランダムシグネチャに断固反対というわけではなく、署名もいたしましたが、miyaさん同様「署名が存在することで、Botによって投稿されたメッセージが、その人によって投稿されたかのように見える」ことは問題だと思います。これに関してはあらかじめ「Botにより投稿されています」などで対処できると思います(一応質問に対して返答する人が必要なので)。もしくは、miyaさんの追記のご提案にある「Portal:ようこそ」があっても問題ないと思います。不採用が決定した場合は、専用botでの作業に賛成します。--May.Low [lounge][Cont.] 2008年1月16日 (水) 09:39 (UTC)[返信]
  • ランダムシグネチャには気軽に署名いたしましたが、あいさつ同好会が「初心者へのコンサルティングのプロ集団」というものであるとは存じませんでした。プロというからには、少なくとも管理者と同等以上の知識や経験および割く時間が必要だと思われます。したがって、署名は取り消すことにいたします。申し訳ありません。問題が多いようですので、最後に僭越ながら私の意見としましては、デメリットを防ぐためには、署名なしのbotが最適ではないかと思います。急用や急病などで質問に対して対応できなくなることも考えられ、現行の方法では署名の人物以外の誰に質問すればよいのかと初心者は困ってしまうことでしょう。なお、すでにランダムシグネチャの署名に経験の浅い方がおられるようですので、このまま実施することは避けなければならないと思います。--梅の里 2008年1月16日 (水) 13:11 (UTC)[返信]
  • 私も1度は署名を致しましたが、miyaさんの意見に賛同します。Botによる署名を「ようこそプロジェクト」に統一とポータルサイトの立ち上げ、許されるなら、ポータルサイトで質問を受け付ける場所(ノートページを質問の場に充てるなり、別ページで受け付けるなり)を確保して、ようこそプロジェクトの皆で初心者の質問解決に対応し合うというのはいかがでしょうか。--Icomicr3ss 2008年1月16日 (水) 13:12 (UTC)[返信]
    • 入院が決定し、長期に亘りWikipediaから離れる事になったので、署名を取り消させて頂きました。また、復帰については1ヶ月以上掛かる見込みなので、復帰したらまた声をかけて頂きたいと思います。--Icomicr3ss 2008年1月20日 (日) 10:36 (UTC)[返信]
  • (結論が後になります。)私自身は「挨拶は機械化されるべきでない」という論が強く、従来はウェルカムをbot化するのは反対の立場で、テンプレート化するのでさえ反対という立場でした。しかしながら、Yassie様のおっしゃる、「記事の編集時間を失うのは問題がある」との趣旨の理由が存在するならば、bot化は賛成せざるを得ないものと思います。
ただし、それには機械化されていることをはっきりと示すことが必須だと考えます。したがって、
  1. テンプレートには、「署名なし」あるいは「botのみの署名」とする(つまりランダムシグネチャーには賛成せず)。
  2. テンプレートには、botによる挨拶であることを「初心者でもわかるような方法」で明記する。
  3. 初心者に対してアドバイスをすることを引き受ける人のリストは別に作る。テンプレートにはそのリストへのリンクを設ける。
3に関しては、Miya様などによって違う案が示されていますが、代替案があるのであればそれでも構いません。初心者が入りにくいのではないかという疑問は前から持っていましたし、井戸端の初心者質問専用版を作ってもよいのではないかと思っていたときがあったくらいです。
ところで、このページはそろそろサブページ化してもよいのでは…と思うのですが…-- 2008年1月16日 (水) 14:07 (UTC)[返信]
  • ノートでご報告を受けたので来ました。個人的にはランダムシグネチャにはあまり賛同できません。その性質上、記載される利用者名は「誰でも良い」というものではないため記載する利用者名を追加する場合はどうするのかというのがありますし、ウィキブレイクしなければならない時は記載するの止めてもらわなければなりません。そういったルールが確立されていない状況ではメッセージを送られる新規参加者に対してもより混乱させるだけにしかならないと思います。当面は議論を見守らせていただきたいと思いますが個人的には miyaさんと Icomicr3ssさんのご提案にある、初心者への質問相談専用のポータルを作成してそちらへ誘導する事に賛成です。以前から感じていることですが Wikipediaの方針文書は一つ一つの文書の方針が他の方針と複雑に絡み合っており、これを「見ただけで理解しろ」と新規参加者に押しつけている態度はやはり理不尽に思います(僕自身、方針文書の大体を把握するのにかなり時間がかかった事を覚えています)。なのであいさつメッセージと同時に新規参加者用の質問用ページへ誘導して、そこで初歩的な質問やトラブルなどの解決提案などができるようになるなら、Wikipedia全体としても有用な事だと思います。--U-ichi 2008年1月16日 (水) 14:51 (UTC)[返信]
  • 取り急ぎ、Wikipedia:Bot作業依頼/ウェルカムメッセージ貼り付け依頼にサブページ化しました。ウォッチリストへ追加いただければ幸いです。また、ランダムシグネチャの件でコミュニティに波紋を広げてしまいましたことをお詫びすると同時に、議論をリードしていただいたことを氷鷺さんに深く感謝します。
  • 運用者として。 ランダムシグネチャについてはもちろんコミュニティの議論に従います。Botによる署名の場合、現状はリンク先(利用者ページ)に「Botです」「ソックパペットではありません」「誤作動していたらブロックしてください」という、新規参加者にとって訳の解らないことが書いてありますので、改善する必要があるなと考えています。--Tatsujin28 2008年1月16日 (水) 16:04 (UTC)[返信]
  • 氷鷺さんにお知らせを頂いてから、少しばかり様子を見守っていました。そこで私から2点ほど。まず、署名・ランダムシグネチャの件について。これは「名義貸し」ということだと思いますが、ご協力したいと思ってもそれに伴う事に対して、うまく対応し自らの責任を果たせるかどうか、何とも言えません。ですので、署名・ランダムシグネチャに関する件については、コミュニティの議論に私は委ね従います。
  • それと、相談ができるポータルあるいはプロジェクトを作ってはどうかなと思います。質問の受け答え、トラブルへの対応、それらの相談に乗れる利用者への紹介(リンク)といった場は、初心者以外の方にとっても活用できるものと思います。---tr-forces 2008年1月16日 (水) 17:52 (UTC)[返信]
  • 氷鷺さんにお知らせを頂いて少し考えました。ランダムシグネチャに賛成・反対といった立場ではないですが、せめてtr-forcesさんの案のように、初心者向けの相談プロジェクト、ポータルは作ったほうがいいと思います。それがあるだけで初心者の方々は相談しやすくなるだろうし。私は一度は同意しましたが、署名を取り消させていただきます。申し訳ありません。(誠意があるというだけでは初心者にとって心強い存在にはなりえないのは事実ですし・・・)自分自身何度かトラブルを引き起こしてしまったこともあり、初心者へのアドバイスに名前を連ねるのはもう少しきちんとガイドブックなどを理解してからにしようと思います。--Ojjiy 2008年1月17日 (木) 09:05 (UTC)[返信]
  • 私も、新規利用者からの質問を個々のユーザーが対処するというのには賛同できません。初心者儲けのプロジェクトもしくはポータルを作るのであれば、そちらの方が迅速かつ適切に対処できるのではないかと感じます。それから、署名はその該当プロジェクト名義(掟破りの気もしますが)というのもひとつの手なのではないかな、と思います。--烏 (からす) 2008年1月17日 (木) 14:39 (UTC)[返信]
  • 話の論点もずれてるかも知れませんが、ウエルカムメッセージの自動貼り付けとそれに署名が付くことに賛成の立場からの考えです。自分のことですが、前述の通りウエルカムメッセージはありがたかったですし、分からないことは署名の方に相談しました。そこで自分でも何か役に立てればと思い、同好会メンバーに加わり、新参者を探してウエルカムメッセージを貼っていました。実際役に立ったかはさておき、質問があれば受けるつもりで行ってきました。私が懸念していることは、前にも述べましたが、
(1)bot化でランダムに署名された場合でも、自分のウォッチリストに入るかどうか。それであれば自分が関わっていることが分かるので良いと思っていました。誰に署名が付いたのかが、自分で知り得ない場合は躊躇します。
(2)メッセージを貼られた新参の方が私の署名を見て「こいつ何者?」という不信感を抱かないかどうか。
(3)メッセージを貼られた新参の方が(上手く表現できませんが)しっかりした人かどうかです。
再考が必要という意見が多ければ、一旦依頼ページから引き上げて、あいさつ同好会のページで再議論するのも止むを得ないかと思います。--Richard Pman 2008年1月18日 (金) 02:29 (UTC)[返信]
  • プロジェクトなりポータルなりを作り、ウェルカムメッセージはそのプロジェクトから自動的に投稿されていることと、質問はそのプロジェクトにするよう促すコメントをわかりやすい形で記述されていればいいかなー、とか。署名についてはランダムシグネチャにこだわるわけでは無いんで、起用でも却下でもどちらでも。個人的には上記烏さんの意見通り、プロジェクト名義を添える形がいいかなぁ、と思います。--突撃ひとり(利用者/会話/履歴 2008年1月18日 (金) 02:36 (UTC)[返信]
  • (ポータル・プロジェクトへ誘導するという意見を出された方々へ)新規利用者向けのポータル・プロジェクトへの賛成意見も多く出されておりますが、Wikipedia:ウィキペディアへようこそWikipedia:利用案内などの既存のページでは問題があるのでしょうか? (それらをまとめてポータル化する、などもありかも知れませんが) そもそも、それらのポータル・ウィキプロジェクトの開設に参加される意志のある方はおられるのでしょうか? 個人的には、上記のような既存のものを活用すれば良いと考えており、新規にポータル・プロジェクトの開設には一切関わるつもりはありません。したがって、「ポータルを作ってそちらに誘導」と仰られる方は、ポータル・プロジェクトの設置にご自分が参加することをこの場で表明するか、あるいは十分な人数がそれを表明してからにするよう、お願い致します。--氷鷺 2008年1月18日 (金) 06:14 (UTC)[返信]

  • 今のところ、積極的に「ランダムシグネチャを用いるべき」との意見は出ておりませんが、ランダムシグネチャは使用しないという方向で宜しいでしょうか? 現段階で不採用と決定することに対して、賛成/中立/反対 の意見表明をお願いしたいと思います。--氷鷺 2008年1月18日 (金) 06:14 (UTC)[返信]
  • (中立)ランダムシグネチャの採用には反対しませんし、「Portal:ようこそ」の設立後、そちらでの対処でも問題ないかと思いますので、中立とさせていただきます。ただし、これに伴って行われるとされているWikipedia:あいさつ同好会の廃止には反対します。これに関する当方の意見は、また後ほど同好会のノートにでも書いておこうと思います。--May.Low [lounge][Cont.] 2008年1月18日 (金) 07:18 (UTC)[返信]
  • 反対賛成)氷鷺さんからのメッセージを拝見し、議論に参加させていただきます。私は、ランダムシグネチャに反対です。初心者コンサルのプロ集団なるものを結成するのは、なんだか排他的な気がするからです。参加者の知識に一定のクオリティを担保するのも難しいと思います。個々のユーザーが活動できる時間には限りがありますので、あえてそれぞれのユーザーに仕事を振り分けるような事はせずに、ポータルや井戸端などに誘導して暇のあるユーザーが対応に当たるというのがあるべき姿であると思います。--Tomo_suzuki 2008年1月28日 (月) 04:31 (UTC)変更:不採用とする事に賛成か、反対か、なのですね。読み誤りました。不採用にすべきとの意図でしたので、賛成票に変更させていただきます。--Tomo_suzuki 2008年1月28日 (月) 04:35 (UTC)[返信]

ランダムシグネチャを積極的に用いるべきといった意見が出ませんでしたので、ランダムシグネチャは不採用ということで決定とします。--氷鷺 2008年1月30日 (水) 03:34 (UTC)[返信]

依頼完了

現在のところ問題なく動作しているようですし、bot作業依頼としては完了したものとして宜しいでしょうか? 1週間以内に異議がなければ終了したいと思います。テンプレートの内容、手動貼り付けのガイドライン、新規参加者向けの案内など、botの運用自体に直接関係のないことは別の場所でお願い致します。--氷鷺 2008年1月30日 (水) 03:34 (UTC)[返信]

bot作業依頼としては、本件を完了したものとします。--氷鷺 2008年2月19日 (火) 13:23 (UTC)[返信]