"ポルノグラフィティがやってきた" LIVE IN ZEPP TOKYO 2008
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『"ポルノグラフィティがやってきた" LIVE IN ZEPP TOKYO 2008』 | ||||
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ポルノグラフィティ の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 | 2008年2月 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | SME Records | |||
ポルノグラフィティ 映像作品 年表 | ||||
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『"ポルノグラフィティがやってきた" LIVE IN ZEPP TOKYO 2008』(ポルノグラフィティがやってきた ライブ イン ゼップ トウキョウ 2008)は、ポルノグラフィティのライブビデオ。DVD版は2008年5月21日、Blu-ray版は2011年12月21日に発売された。
制作・発売元はSME Records、ソニー・ミュージックディストリビューションより販売(DVD:SEBL-87、Blu-ray:SEXL-8)。
概要
[編集]- 7枚目のアルバム『ポルノグラフィティ』を携えて2007年11月26日から2008年3月2日に敢行したライブツアー『9th LIVE CIRCUIT "ポルノグラフィティがやってきた"』から4日間にわたるZepp Tokyo公演のうち2008年2月1日・2日[1]の模様を収録。
- 『6th LIVE CIRCUIT "74ers"』(2003年-2004年)以来4年ぶりの年跨ぎで行われたこのライブツアーでは、全国6ヶ所のZeppで4Days公演を音楽史上初めて(当時)実施。また、それまで公演経験のなかった都道府県の会場など全国15都市で行い、デビュー9年目にしてライブ公演全国制覇を達成した。
- 制作に関するメンバーから監督へのリクエストは「ライブビデオTour 08452のような感じ」[1]。
- 本作では、実際にライブで演奏された曲のうち数曲が収録されていない。また、このツアーではパターンAとBの2種類のセットリストがありBはAの逆順を基本に演奏された[2]。本作にはライブハウス公演Bパターンが収録されている。
- 収録されてはいないがこのツアーのホール公演では25thシングル「ギフト」が24thシングル「痛い立ち位置」より先に演奏された(発表された時期は同じ)。
- メニュー画面で流れる曲は「Porno Graffitti has come」という「ロックバンドがやってきた」の英語詞版[3]で、本ツアーのメンバーの入場曲であった。
- 2011年12月21日にBlu-ray化された。
収録内容
[編集]- ベアーズ
- マシンガントーク
- アレンジがなされている。
- ハネウマライダー
- 20thシングル。
- ROLL
- 17thシングル。実際のライブでは次に「ジョバイロ」が演奏された。
- パレット
- アコースティックアレンジが加えられている。
- 黄昏ロマンス
- 16thシングル。実際のライブでは次に「モンスター」が演奏された。
- 空蝉
- 鉄鎚
- 間奏が長くなりハードロックむき出しのアレンジが加えられている。
- そらいろ
- 農夫と赤いスカーフ
- ウォーカー
- 実際のライブでは次に「ミュージック・アワー」が演奏された。
- リンク
- 22ndシングル。
- Light and Shadow
- メリッサ
- 12thシングル。
- Please say yes, yes, yes
- 本編最終曲。
- エンドロールとともに流れる直後の映像は3月2日に大分で行われたツアー最終公演でのメンバーへのサプライズ映像。
- 初めてワンマンライブを行った日程と都道府県名が表示される。
- あなたがここにいたら
- 23rdシングル。演奏当時は未発表曲。
- 実際のライブでは次に「ジレンマ」が演奏された。
サポートメンバー
[編集]- 松永俊弥(ドラムス)
- 根岸孝旨(ベース)
- 本間昭光(キーボード/アレンジメント)
- nang-chang(マニピュレート/Other Instruments)
- 野崎真助(ドラムス)※2007年12月16・24・25日公演
脚注
[編集]- ^ a b 板谷宏幸 (2008年4月). “「A Hiroyuki Itaya Film "DIRECTOR'S CUT"」 Message 2008年4月1日”. 2012年1月29日閲覧。
- ^ love up! スタッフ (2008年3月5日). “ありがとうございました。”. スタッフレポート. 2012年2月8日閲覧。
- ^ 公式ファンクラブ love up! 会報29号(2008年4月)
外部リンク
[編集]- ポルノグラフィティ公式サイト
- ソニー・ミュージックエンタテインメントによる紹介ページ