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“CHOICE” by NONA REEVES

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ノーナ・リーヴス > “CHOICE” by NONA REEVES
『“CHOICE” by NONA REEVES』
ノーナ・リーヴスカバー・アルバム
リリース
ジャンル ポップ・ミュージック
時間
レーベル Billboard Records
チャート最高順位
ノーナ・リーヴス アルバム 年表
GO
(2009年)
“CHOICE” by NONA REEVES
WARNER MUSIC YEARS / THE BEST OF NONA REEVES 1997-2001
(2011年)
HiPPY CHRiSTMAS / LiVE TWELVE
(2011年)
EANコード
EAN 4526180043515
(HBRJ-1001)
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“CHOICE” by NONA REEVES』(チョイス バイ ノーナ・リーヴス)は日本バンドノーナ・リーヴスによるカバー・アルバム。2011年6月8日にBillboard Recordsより発売された。

概要

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日本の音楽チャート・Billboard JAPANが新規に立ち上げたレーベル「Billboard Records」の最初のリリースとなるカバー・シリーズ『Choice』の第一弾[1]。シリーズ名は西寺郷太が名づけ、理由として自身が敬愛するThe Blow Monkeysのベスト・アルバム『Choices – The Singles Collection英語版』からインスパイアされた事などが挙げられている[1]

西寺は本作について、「自分たちが信じてきた音楽の魔法を詰め込みました」「我々の骨となり、血となってきたここに選んだ70年代から80年代後半までの名曲達を歌い奏でることは、『自分とは何か?』と 問いかけるノスタルジックな作業となりました。しかしそれ以上に、冷徹に2011年の『今』、守り、伝え続けたいものを浮かび上がらせることにもなったん です。メンバー一同レコーディングしながら、何度も何度も幸せな瞬間を味わいました。スタート・ボタンを押したその時から、そのことを全身で感じていただけると思います。」と語った[1][2]

後に西寺による1万字越えのライナーノーツが封入された本作の限定アナログ盤“CHOICE” by NONA REEVES [Analog]』がリリース[3]。また、2012年6月6日には続編である『“CHOICE Ⅱ” by NONA REEVES』、2014年11月5日には第三弾である『“CHOICE Ⅲ” by NONA REEVES』がリリースされた[4][5]

収録内容

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CD
#タイトル作詞作曲・編曲オリジナル・アーティスト時間
1.「JIVE TALKIN'」  BEE GEES
2.「I WANNA BE YOUR LOVER」  PRINCE
3.「DON'T TALK ABOUT IT」  CULTURE CLUB
4.JUST THE WAY YOU ARE  BILLY JOEL
5.「I CAN'T TELL YOU WHY」  EAGLES
6.SMOOTH CRIMINAL  MICHAEL JACKSON
7.「LOVE T.K.O」  TEDDY PENDERGRASS
8.「WAILING WALL」  TODD RUNDGREN
9.KOKOMO  THE BEACH BOYS
合計時間:

アナログ盤

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Side A: Analog
#タイトル作詞作曲・編曲オリジナル・アーティスト
1.「JIVE TALKIN'」  BEE GEES
2.「I WANNA BE YOUR LOVER」  PRINCE
3.「DON'T TALK ABOUT IT」  CULTURE CLUB
4.JUST THE WAY YOU ARE  BILLY JOEL
5.「I CAN'T TELL YOU WHY」  EAGLES
Side B: Analog
#タイトル作詞作曲・編曲オリジナル・アーティスト
6.SMOOTH CRIMINAL  MICHAEL JACKSON
7.「LOVE T.K.O」  TEDDY PENDERGRASS
8.「WAILING WALL」  TODD RUNDGREN
9.KOKOMO  THE BEACH BOYS

脚注

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出典

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