【推しの子】 (実写)
『【推しの子】 (実写)』(おしのこ 実写)は、原作:赤坂アカ、作画:横槍メンゴによる同名の漫画原作の日本の映像作品で、東映により実写ドラマ化・映画化された[1]。
概要
[編集]2022年から企画され、2023年初旬から脚本執筆とキャスティングが行われた[2][3]。
2024年1月24日、実写映像化が発表された[4][5]。同年11月17日、ワールドプレミアが行われ、主演で、アクア役の櫻井海音、アイ役 齋藤飛鳥、ルビー役 齊藤なぎさ、かな役 原菜乃華、あかね役 茅島みずき、MEM役 あの、斉藤ミヤコ役 倉科カナ、五反田泰志役 金子ノブアキ、鏑木勝也役 要潤、斉藤壱護役 吉田鋼太郎、スミス監督、松本花奈監督ら総勢12名が登壇した[6][7]。
2024年11月28日21時からドラマシリーズ第1話から第6話まで、12月5日21時より第7話および第8話がAmazon Prime Videoにて世界配信され、映画が『【推しの子】-The Final Act-』のタイトルで、12月20日より東映配給にて300を超える劇場で公開された[4][8][9]。
2024年12月27日、日本のAmazonオリジナル作品で歴代1位の月間視聴数を記録[10]。
2024年12月、『【推しの子】 The Final Act』は、公開初週の映画動員ランキングで7位にランクインした[11]。
キャスト
[編集]- アクア - 櫻井海音(幼少期:岩川晴)
- アイ - 齋藤飛鳥
- ルビー - 齊藤なぎさ(幼少期:斉藤柚奈)
- 有馬かな - 原菜乃華(幼少期:永瀬ゆずな)
- 黒川あかね - 茅島みずき(幼少期:磯村アメリ)
- MEMちょ - あの
- 雨宮吾郎 - 成田凌
- リョースケ - 杢代和人
- 五反田泰志 - 金子ノブアキ
- 斉藤ミヤコ - 倉科カナ
- 斉藤壱護 - 吉田鋼太郎
- 天童寺さりな - 稲垣来泉
- 川村恵理子 - 濱田マリ
- 初代「B小町」メンバー - 酒井唯菜、兼清萌々香、齋藤茉日、中野あいみ
- 鷲見ゆき - なえなの
- 熊野ノブユキ - 柊太朗
- 森本ケンゴ - 黒田昊夢
- 吉祥寺頼子 - 安達祐実
- 鏑木勝也 - 要潤
- 鳴嶋メルト - 簡秀吉
- アネモネ・モネモネ - 石井杏奈
- ヒムラ - 竹財輝之助
- 島政則 - 青柳翔
- アザミマコ - 菊地姫奈
- 鮫島アビ子 - 志田未来
- 雷田澄彰 - 中村蒼
- GOA - 戸塚純貴
- 姫川大輝 - 山下幸輝
- 金田一敏郎 - 尾美としのり
- カミキヒカル - 二宮和也(少年時代:黒川想矢)
- 片寄ゆら - 岡田結実
- 監督(「今日は甘口で」) - 森田甘路
- 五反田の母 - 松本海希
- らら(リブ) - 十味
- ぴえヨン - 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
- ディレクター(「今からガチ恋始めます」) - 渋谷謙人
- あかねの母 - 黒沢あすか
- 小清水大地(TV局P) - 宮川一朗太
- 川口孝助(「東京ブレイド」助監督) - 緒形敦
- 鴨志田朔夜 - 郷馬健太郎
- 板野一彦(「週刊芸能実話」) - 矢柴俊博
- 姫川愛梨 - 片山萌美
- 上原清十郎 - 渋江譲二
- 星野あゆみ - 剛力彩芽
- 不知火フリル(「15年の嘘」アイ役キャスティング候補) - 渋谷凪咲
- 司会者(「深堀れ☆ワンチャン!!」) - 宮下兼史鷹(宮下草薙)
スタッフ
[編集]- 原作 - 赤坂アカ・横槍メンゴ「【推しの子】」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
- 音楽 - fox capture plan
- 企画・プロデュース - 井元隆佑
配信ドラマ
[編集]- 演出 - スミス、松本花奈
- 脚本 - 北川亜矢子(第7話は、北川亜矢子、井元隆佑)
- 制作 - 東映
- 配信 - Amazon Prime Video
映画
[編集]- 企画・プロデュース - 井元隆佑
- 監督 - スミス
- 脚本 - 北川亜矢子
- 音楽:fox capture plan
- 製作:吉村文雄
- プロジェクト統括:出目宏
- エグゼクティブプロデューサー:柳迫成彦
- プロデューサー:峠本悠悟
- 音楽プロデューサー:津島玄一、本谷侑紀
- 劇中歌プロデュース:屋代陽平、山本秀哉、田中萌々絵(Echoes/ソニー・ミュージックエンタテインメント)
- 宣伝プロデューサー:寺嶋将吾
- 撮影:奥平功
- 美術:神田諭
- 照明:渡邊良平
- 装飾:神戸信次
- 録音:藤丸和徳
- 音響効果:大河原将
- 整音:石井秀明
- 選曲:本谷侑紀
- 編集:小野寺絵美
- スクリプター:松澤一美
- スタイリスト・衣装デザイン:石橋万里
- アイドル衣装デザイン:成田あやの
- ヘアメイク:光野ひとみ
- コレオグラファー:yurinasia
- キャスティングプロデューサー:伊藤由夏
- 助監督:川口浩史 宮﨑剛
- プロダクションマネージャー:椋樹弘尚
- ラインプロデューサー:曽根晋
- 俳優統括:福岡康裕
- プロダクション統括:木次谷良助
- 制作プロダクション:東映東京撮影所
- 配給 - 東映
音楽
[編集]劇中歌として、初代「B小町」(齋藤飛鳥、 酒井唯菜、兼清萌々香、齋藤茉日、中野あいみ)によ理、配信ドラマで「サインはB」、映画で「我ら完全無敵のアイドル!!」のライブ歌唱映像がある[12]。
新生「B小町」(齊藤なぎさ、原菜乃華、あの)により、「我ら完全無敵のアイドル!!」のライブ歌唱映像が配信ドラマであるが、「サインはB」のライブ歌唱映像は本編未収録でYouTube公式アカウントにアップロードされている[13]。「STAR☆T☆RAIN」はルビーによる言及のみ。
配信ドラマ主題歌
[編集]主題歌は毎話変わる[14]。
- 第1話 - MY FIRST STORY「アクマ」(INTACT RECORDS)
- 第2話 - ロクデナシ「草々不一」(ビクターエンタテインメント)
- 第3話 - Da-iCE「オレンジユース」(avex trax)
- 第4話 - I's「Past die Future」(TOY’S FACTORY / Nyang Nyang Records)
- 第5話 - ヤバイTシャツ屋さん「ええがな」(ユニバーサルシグマ / BADASS)
- 第6話 - WANIMA「爛々ラプソディ」(unBORDE / Warner Music Japan)
- 第7話 - 水曜日のカンパネラ「動く点P」(Atlantic Japan / Warner Music Japan)
- 第8話 - 梅田サイファー「REVENGE」(Sony Music Labels Inc.)
映画
[編集]- エンディングソング - B小町「SHINING SONG」 「B小町」メンバー役の齊藤なぎさ、原菜乃華、あのが特に好きな曲である[15]
ディスコグラフィー
[編集]デジタルシングル
[編集]劇中ユニット「B小町」(齊藤なぎさ、原菜乃華、あの)による配信楽曲。
発売日 | タイトル | レーベル | |
---|---|---|---|
1st | 2024年10月19日 | 我ら完全無敵のアイドル!! | Rambling RECORDS |
2nd | 2024年11月5日 | トワイライト |
ミニアルバム
[編集]劇中ユニット「B小町」(齊藤なぎさ、原菜乃華、あの)による楽曲。
発売日 | タイトル | 収録曲 | 品番 | レーベル |
---|---|---|---|---|
2024年12月18日 | SHINING SONG | 全4曲 | CDː RBCP-3569 | Rambling RECORDS |
収録内容
[編集]- SHINING SONG - 作詞:田仲圭太/作曲・編曲:田仲圭太、齊藤美咲
- 我ら完全無敵のアイドル!! - 作詞・作曲・編曲:ふるーり
- トワイライト - 作詞・作曲・編曲:SEE
- サインはB(ドラマver.) - 作詞・作曲:大石昌良 編曲:田仲圭太
サウンドトラック
[編集]fox capture planが音楽を担当。
発売日 | タイトル | 収録曲 | 規格 | レーベル | |
---|---|---|---|---|---|
2024年10月19日 | ドラマ『【推しの子】』 オリジナルサウンドトラック先行配信版 | 全6曲 | 配信 | Rambling RECORDS | |
2024年12月11日 | オリジナル・サウンドトラック ドラマ「【推しの子】」 | 全42曲 | CD | RBCP-3567 |
キャスティング
[編集]乃木坂46でセンターを務めた元アイドルの齋藤飛鳥をアイ役に、子役出身の有馬かな役に元子役の原菜乃華、「=LOVE」でセンターを務めたことのある元アイドルでルビーと性格が似ている齋藤なぎさ、知名度が高い あのをインフルエンサーのMEM役に、劇中劇の恋愛リアリティーショーにも恋愛リアリティーショー出演経験者たちなど、キャラクターと共通点のある俳優を起用した[16]。
ダンス
[編集]「我ら完全無敵のアイドル!!」「トワイライト」「SHINING SONG」ともに、コレオグラファーのyurinasiaによる振り付けである[17]。「サインはB」の振り付けが参考された[18]。
撮影
[編集]撮影機材にもこだわっており、劇中の時代背景などにも合わせiPhone, Go Pro, RED ONEなど、20種類を超えるビデオカメラが使われた[19]。ライブシーンの撮影は、ライブビデオ制作経験あるスタッフらにより360度、30アングル程度で行われた[19]。
原作との違い
[編集]本筋に影響がない部分を中心に、再構成や改変された箇所が多いが、特に劇中劇「東京ブレード」は、2.5次元舞台ではなく、月9の連続TVドラマへ変更された[20]。それに伴い、鳴嶋メルトの出番は減った。同じく、ルビーの同級生、不知火フリルや寿みなみの描写も削られた。ツクヨミやニノも登場しない。
評価
[編集]スタッフによる出演者の評価
[編集]- 企画・プロデュース:井元隆佑 - 齋藤飛鳥に関し、アイドルとしての一つ一つのポーズの決まり方など、何年も培ってきたものの凄みを見せつけられた。原菜乃華に関し、声が魅力的な特徴もポイント。かなのモノローグが多い脚本で、彼女の声がまさにハマった[21]。
- 撮影:奥平功 - 齋藤飛鳥のパフォーマンスは抜群、本当に伝説のアイドル。原菜乃華は努力と練習を重ね、パフォーマンスは本当にすごかった。成長していく流れを目にしてきたと好評価をしている[19]。
- コレオグラファー:yurinasia - 齋藤飛鳥は、立ち姿や後ろ姿からもオーラを放ち「本当にアイだ」と感じる。振り付けを覚えるのもとても速く、アシスタントも「レベチだ…」と驚くほど。原菜乃華は、ダンスもほぼ未経験ながら原作のかな同様ぐんぐん成長し、見ていて鳥肌が立つほど[17]。
その他の評価
[編集]批評
[編集]- とても当事者意識を感じ、リスペクトを持って作っていただけていると感じていた - 赤坂アカ[25]
- 描きたいテーマがちゃんと伝わって表現されている - 横槍メンゴ - [26]
- 全体的に駆け足で進んでるが、改変・取捨選択には納得感がある[27]
- 巧み構成や脚色、原作キャラクター像を尊重したコンセプトにより、ドラマ【推しの子】は当初の実写化批判を払拭する[28]
- アイドル周辺の描写に唸らされた。北川亜矢子の脚本も見事だ[29]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “映画【推しの子】"絶妙すぎる配役"決まった背景”. 東洋経済オンライン (2024年12月21日). 2025年1月9日閲覧。
- ^ “INTERVIEW|ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト”. ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “【推しの子】 The Final Act 特集: この実写化は本当に大丈夫なのか?ファンを失望させないか? 原作ファンがプロデューサーに忖度なしでガチ質問してきた (2)”. 映画.com. 2025年1月9日閲覧。
- ^ a b Inc, Natasha. “「【推しの子】」実写化!出演は櫻井海音、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの(原作者コメントあり)”. 音楽ナタリー. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “【推しの子】 実写映像化決定!!”. 東映オフィシャルサイト. 2025年1月9日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “【ワールドプレミアレポート】【推しの子】ワールドプレミア、櫻井海音を共演者ら称賛「子犬のような目」「達観している」(写真39枚)”. 映画ナタリー. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “実写『【推しの子】』ワールドプレミアに櫻井海音&齋藤飛鳥ら豪華12人が集結 物語さながらライブ演出で伝説の幕開け祝す”. ORICON NEWS (2024年11月17日). 2025年1月9日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “【推しの子】実写版の配信&公開日決定、初映像も解禁 監督はスミス&松本花奈”. 映画ナタリー. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “ドラマ『【推しの子】』第2弾予告解禁!映画本編特別映像がPrime Videoにて先行解禁決定”. THE FIRST TIMES. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “実写ドラマ【推しの子】、日本のAmazonオリジナル作品で歴代1位の視聴数を記録! : 映画ニュース”. 映画.com. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “アニメも主題歌も大ヒット【推しの子】 実写映画の初週7位は大コケか順当か(武井保之) - エキスパート”. Yahoo!ニュース. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “実写版【推しの子】齋藤飛鳥、アイ役としてアニメ版の楽曲披露 ファン驚きの声「使えるんだ?!」【ネタばれあり】”. ORICON NEWS. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “実写【推しの子】B小町“齊藤なぎさ・原菜乃華・あの”による「サインはB」初解禁 本編未収録のライブパフォーマンス公開”. ORICON NEWS. 2025年1月9日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “ドラマ「【推しの子】」主題歌は毎話変わる マイファスやヤバT、梅田サイファーら8組(動画あり / コメントあり)”. コミックナタリー. 2025年1月9日閲覧。
- ^ WEBザテレビジョン. “原菜乃華、齊藤なぎさ&あのとの“B小町”を回顧「涙が出てしまうくらい記憶が蘇る」12月27日には「Mステ SUPER LIVE」出演”. WEBザテレビジョン. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “実写化に物議【推しの子】ドラマが意外と好評な訳”. 東洋経済オンライン (2024年12月12日). 2025年1月9日閲覧。
- ^ a b “INTERVIEW|ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト”. ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “INTERVIEW|ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト”. ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト. 2025年1月9日閲覧。 “——TVアニメ版「サインはB」の振り付けから刺激を受けたことはありますか。 ものすごくかわいい振り付けだなと思いました。一度「サインはB」の振り付けをすべて覚えて、「アイドルの魅力を表現するためには、ステップにおいてもこれくらい重心を乗せる方がいいんだな」などいろいろと勉強しながら、自分の中に染み込ませるようにしていました。「サインはB」にもコレオグラファーさんがいるので、その方の思いを大事にしてドラマ&映画にも臨みたいと思っていました”
- ^ a b c “INTERVIEW|ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト”. ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “実写化に物議【推しの子】ドラマが意外と好評な訳”. 東洋経済オンライン (2024年12月12日). 2025年1月9日閲覧。
- ^ “INTERVIEW|ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト”. ドラマ&映画【推しの子】Behind The Scene 公式サイト. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “再現度高すぎ!実写【推しの子】齋藤飛鳥、迫真の演技に絶賛の声|シネマトゥデイ”. シネマトゥデイ (2024年11月29日). 2025年1月9日閲覧。
- ^ “本サイトは日本国外からはご利用いただけません”. gsorry.giga.co.jp. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “原菜乃華=有馬かなが成立した理由 実写版『【推しの子】』で示した“磨き抜かれた真価””. Real Sound|リアルサウンド 映画部 (2024年12月25日). 2025年1月9日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “映画「【推しの子】」赤坂アカ&横槍メンゴが感想語る、リアルな芸能界の空気を賞賛(コメントあり)”. コミックナタリー. 2025年1月9日閲覧。 “芸能界の当事者たちの、現場の視点というものを得て、実写版『【推しの子】』は、よりリアリティを得た作品だと思います。そこには確かな本物がある。いち視聴者として観たときにそんな感想を抱きました。是非とも、その当事者たちの叫びや葛藤を、作品から感じ取って頂けたらうれしい、そんな風に思っております”
- ^ Inc, Natasha. “映画「【推しの子】」赤坂アカ&横槍メンゴが感想語る、リアルな芸能界の空気を賞賛(コメントあり)”. コミックナタリー. 2025年1月9日閲覧。 “誰よりも私が大満足してます。素敵な再構築をしてもらったなと感じました。実写で見てようやく『【推しの子】』という物語をちょっと外側から見ることができて、『【推しの子】って面白いな』って、『好きだな』って思いました。私が手をかけきれなかったことの細部まで、いろんな人の手によって完成度が上がった『【推しの子】』だなと思っていますので、また違う角度から『【推しの子】』という物語を楽しんでいただけたらキャラクターへの愛も深まるんじゃないかなという作品になっています”
- ^ “「推しの子」の実写化って難しくね? と思ってたマンガ家がドラマを見た感想は……「イッキ見した」”. ITmedia NEWS. 2025年1月9日閲覧。
- ^ “実写化に物議【推しの子】ドラマが意外と好評な訳”. 東洋経済オンライン (2024年12月12日). 2025年1月9日閲覧。
- ^ “『【推しの子】』はなぜ“理想の実写化”になったのか 原作の芸能界描写に正面から回答”. Real Sound|リアルサウンド 映画部 (2025年1月1日). 2025年1月9日閲覧。 “物語のテンポを良くするために、無駄な要素を省き、内面描写は役者の演技と映像表現に丸投げ。『【推しの子】』はそういうアプローチの作品なのだが、実はこれは『【推しの子】』の2.5次元舞台編で展開された人気漫画『東京ブレイド』の舞台劇化におけるアプローチそのもののである。”