あすか信用組合
 あすか信用組合本店（2012年1月） | |
| 種類 | 信用協同組合 |
|---|---|
| 本社所在地 |
 日本〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-32-9 北緯35度41分52.5秒 東経139度42分10.7秒 / 北緯35.697917度 東経139.702972度座標: 北緯35度41分52.5秒 東経139度42分10.7秒 / 北緯35.697917度 東経139.702972度 |
| 設立 | 1966年（昭和41年）8月 |
| 業種 | 銀行業 |
| 法人番号 | 5011105001893 |
| 金融機関コード | 2060 |
| 事業内容 | 預金の受入れ、資金の貸出し、為替業務 他 |
| 代表者 | 金哲也（理事長） |
| 資本金 |
77億1858万1000円 （出資金、2022年3月31日現在）[1] |
| 売上高 |
72億3196万8000円 （経常収益、2022年3月期） |
| 経常利益 |
25億4443万4000円 （2022年3月期）[1] |
| 純利益 |
20億2832万7000円 （2022年3月期）[1] |
| 純資産 |
255億4870万0000円 （2022年3月31日現在）[1] |
| 総資産 |
4220億4307万5000円 （2022年3月31日現在）[1] |
| 従業員数 | 209人（2022年3月31日現在）[1] |
| 支店舗数 | 16店（本支店） |
| 決算期 | 3月31日 |
| 会計監査人 | 有限責任あずさ監査法人[1] |
| 外部リンク | https://www.asuka-c.jp/ |
| あすか信用組合のデータ | |
|---|---|
| 法人番号 | 5011105001893 |
| 貸出金残高 | 3132億5505万9000円 |
| 預金残高 | 3743億6720万7000円 |
| 特記事項： 2022年3月31日現在[1] | |
あすか信用組合（あすかしんようくみあい）は、東京都新宿区に本店を置く信用組合。在日韓国人系の信用組合である商銀信用組合のひとつ。
沿革
[編集]- 1966年（昭和41年）
- 8月30日[2] 仙台市に本店をおく在日韓国人の相互扶助を目的とした地域信用組合として設立、名称を信用組合宮城商銀とする。
- 9月 仙台市青葉区二日町に本店を開設、業務開始。
- 1969年（昭和44年）3月 仙台市青葉区本町に本店移転。
- 1997年（平成9年）7月 同所に本店を新築、営業開始。
- 1999年（平成11年）3月 旧北海商銀信用組合の事業を譲受し、札幌本店・旭川支店・釧路支店を継承し、支店として営業開始。同時に名称を信用組合北東商銀に改称。
- 2002年（平成14年）
- 4月 旧東京商銀信用組合の事業を譲受し、東京・埼玉地区10店舗を継承。名称をあすか信用組合に改称。
- 7月 青森商銀、秋田商銀、岩手商銀、福島商銀と合併し5店舗を継承。併せて、商銀系、信組が空白となっている山形県も定款上の営業エリアに加える(店舗は未進出)。
- 2004年（平成16年）4月 本店所在地を宮城県仙台市から東京都新宿区へ移転。
- 2017年（平成29年）12月 財務基盤を強化し、地域の中小規模事業者等への十分な資金供給と経営改善支援に勤め、地域経済の活性化に貢献する事を目的とする『中小事業者等に対する金融機能強化支援制度』の認可を受け、優先出資を発行する[3][4]。
- 2019年（平成31年）2月12日 秋田支店所在地を秋田市中通六丁目から同一丁目の秋田銀行旧中通り支店跡地へ移転。
- 2020年（令和2年）8月3日 メールオーダー定期預金専用支店となるあおば支店を開設。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h “あすか信用組合の現況2022” (PDF). あすか信用組合. 2022年8月31日閲覧。
- ^ “組合概要・沿革 ***Asuka Shinkumi Bank***”. あすか信用組合公式サイト. 2023年12月12日閲覧。
- ^ “公的資金100億円3信組に注入発表 金融庁”. 日本経済新聞. (2017年11月22日) 2017年12月28日閲覧。
- ^ 『優先出資の発行による財務基盤の強化について』（プレスリリース）あすか信用組合、2017年11月22日。2017年12月28日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
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