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おんな船頭唄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「おんな船頭唄」
三橋美智也シングル
A面 逢初ブルース(照菊
B面 おんな船頭唄
リリース
レーベル キングレコード
作詞・作曲 藤間哲郎山口俊郎
三橋美智也 シングル 年表
角帽浪人
(1954年)
おんな船頭唄
(1955年)
ご機嫌さんよ達者かね
(1955年)
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おんな船頭唄」(おんなせんどううた)は、1955年にリリースされた三橋美智也のシングル。

解説

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  • 当初は後輩の新人歌手・西村つた江に用意されていた曲であったが、高音から始まるこの歌を三橋に歌わせたいというディレクター・掛川尚雄の一存で三橋に決定。結果的には200万枚を売り上げ、A面の「逢初ブルース」(照菊)を凌ぐ大ヒット曲となる。この曲で一躍スターの仲間入りをした三橋は、以後大ヒット曲を連発し歌謡界を代表する歌手として全盛期を迎えていく。
  • 1956年には日活から同名のタイトルで映画化されており、三橋も劇中に艶歌師・三田道也役で出演[1]

収録曲

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  1. 逢初ブルース(照菊)
  2. おんな船頭唄(三橋美智也)

脚注

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